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郡上八幡に「山族商店」オープンしました

ユースケが店長でがんばってくれてる郡上八幡のお店「山族商店」は、こんな感じでオープンしてます。お店の営業は私たちにとって農作業の一部、農業そのもの。

さて、いよいよ今週末から郡上八幡は「連続踊り」が始まります。「連続踊り」とは、9月上旬まで33夜に渡り町内のどこかが会場になって踊るという意味です。全国的にも珍しい風習ですね。ワクワクします。

さぁ、この夏、あなたも郡上八幡へ~。

なお、郡上八幡踊りの日程はこちらをご覧下さい。http://www.gujohachiman.com/kanko/

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178というトラウマ

「英語対訳経済入門」 わざと自分に意地悪、専門用語の多い経済を英語で読んでみる。この本2ページ毎で独立してて集中できるから、学生さんにお勧め。

 

はじめて出会う経済専門用語だけど無理やり音読してみる。1回目は「チ~ンプ~ンカ~ンプ~ン」こりゃダメかな?

それでも2回目、3回目構わず読んでみる。それから日本語訳を読んでみる。なるほどなるほど・・4回目、5回目、おっ、1回目よりかなり内容を把握(70%くらいかな)しながら読める。ちょっとだけ、ニヤッ。

 

私には高校時代英語のテストで学年180人中178位だったトラウマがあります。あっ、私より下位の179位、180位のお二人はそのテストは風邪で欠席でした。

つまり・・ハッハッハ~最下位ですね(爆)みんな、取ったことないでしょ~学年最下位(笑)衝撃的でしたっ!

正直、英語は今でも超苦手です。あ~ぁ、一生勉強だな、こりゃ。

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一粒一粒に花

この白いのが、今年も無事に咲いてくれました稲の花。

 

こんなに小さな米粒一粒一粒が精一杯花を咲かせます。

花が咲かなきゃお米は受粉せず実りません。

宝くじは買わなきゃ当たらない。

仕事はチャレンジして失敗を繰り返して初めて成功します。

 

稲だって小さな花咲かせて自分の命をまっとうしようとしてます。

僕たちもせっかく生まれた命、お米の花ように精一杯の花を咲かせよう。

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嬉しいお祝い

ユースケへ。谷奥さんから「山族商店」開店祝いに、ピッカピカの一升ガス炊飯器、大きなステンボール等を頂戴しました。ありがたく使わせていただきましょう。

 

さて、自民党圧勝で原発再稼働・憲法改正・TPP・消費増税が現実になりました。自分たちが選んだ国会議員、未来ですから、自分たちで落とし前をつけなければなりませんね。後世、何が起ころうと自民党のせいにはできません。覚悟。

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お蔭さまで今日無事に郡上八幡「山族商店」が開店しました!これから一ヶ月、店長ユースケを中心に、郡上の盆踊りと共にみなさんのお越しをお待ちしています。オープンまでにもたくさんの方々の応援を頂きました。無事にオープンできましたこと、この場をお借りしてみなさんに御礼申し上げます。(写真は5月プレオープン時)

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郡上八幡「山族商店」は明日開店

郡上八幡のお店の名前は「山族商店(さんぞくしょうてん)」に決まりました。

「山族商店」の名前の由来、営業期間、場所などはこちらをご覧下さい。↓

http://sanzokusyouten.jimdo.com/

明日いよいよオープンします。

お店は小さいけれど、夢はデッカイです。

 

ところで、今日は初めて高校演劇を観に行く機会に恵まれました。いや~、化け物のような人(褒め言葉)は、どこの世界にもいるものですね。例えるなら、プロ野球選手が間違って高校野球に出ているような俳優(脚本も)を見つけて、非常に超ハッピーです。

彼の名前は郡上北高校 湯下くん。なに?郡上ですと。なんとタイムリーな、これまたご縁ですね。 

 

 

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二人の目線の先

お陰さまで、郡上八幡の「農民おにぎり屋」さん出店まであと2日。(21日開店)

現在のユースケと山ちゃんの気持ちは、まるでこの写真のよう。

「ユースケ、あらら、あっち見て。郡上八幡がメッチャ楽しそう!」と山ちゃん。

「山ちゃん、うん、うん、ホント楽くなりそ~」とユースケ。

お立ち寄りいただくみなさんにも、二人のこんな楽しげな雰囲気をお伝えしたいです。ゴキゲンな街、郡上八幡で、ゴキゲンなお店を目指します。これも農業!

店名や場所など詳細は、明日のブログにてお知らせいたします。

 

 

 

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風になびく「おにぎり」

♪「ユースケが、夜なべ~をして・・・」

手袋を編んだのではなく、チクチクと、縫ったのはコチラ。郡上八幡の、お店の目印です。「看板の代わりになる物が欲しいな」と思い、作成開始。いざ縫い始めると、コレが、ヤメラレナイ、トマレナイ。集中、集中・・・そして気が付いてしまった。ミシンがあれば、メチャメチャ速いのでは?「I want a sewing machine」

でも、手縫いが好きです。(笑)

 

お店の方は、21日のOPENに向け、熱烈準備、追い込み中。郡上八幡にて、コチラの旗と共にお待ちしてオリマス。(ユースケ)

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(日本を、ではなく)「原発を取り戻す!」

さ~て、どこに投票しましょうかね?

原発事故の後始末も汚染地域の除染も、な~んにもできてないのに「原発再稼働、ついでに原発輸出もします!」って、す、すごいなぁ~。

でも、そこに投票する人は、もっとそれ以上に、す、す、スゴイなぁ~。

いやぁ~、ホントに、すごく、スゴイなぁ~と思う。     (山ちゃん)

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うまっ!

マレーシア・ラオスと2週間ほど日本を留守にしていたら、舌に明らかな異変が。
帰国後、コンビニ、安い食堂、どこで、どんな日本のお米を食べても毎回「美味しい!!」と感じてしまうのです。

私とてお米のプロ。これまでずっと、どこのどんなお米を食べても、辛口評価でしたのに・・よく日本に住む外国人(アジア系)が、日本のお米は美味しいとお世辞抜きに話してくれますが、私も外国人の舌と同じ感覚になってしまいました。

ある意味、嬉しいことではありますが、これはプロ農家としてはちょっと困りもの。

コリャ・・海外の2週間大好物トムヤンクン三昧の祟りですナ。

 

さて、今週21日(日曜日)から「山ちゃんのお米」がおにぎりやお米ラテになって郡上八幡に登場します。ありそうでなかった「農民のおにぎり屋」さん、間もなく開店。お楽しみに~。

 

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誘蛾灯の夢

なにっ!?「給料が増えて会社もうるおうボロ儲け経営術」著者は元国税調査官。
久しぶりの本屋さんに、誘蛾灯に引き寄せられた蛾のように手にした一冊。

そんなハズはないわよね~。内容は大変儲かっている会社が、どう節税するかの内容ですね、これ。残念っ、我が社、その領域に達しておりませんっ。

でも、税理士さんに任せっぱなしのこれまでの自分を反省し、いろいろ勉強になりました。給料が増えて、会社がうるおい、ボロ儲けできる経営術が、800円+税で手に入るはずありませんよね。

一瞬の光に飛びついた私でしたが・・みなさ~ん、今日も明日も、お互いに仕事、地道に頑張りましょうね~。

ちなみにこの著者が書いてる他の本の題名に「悪の会計学」「悪の起業学」「悪の経済学」そして「脱税のススメ」・・おいおい(山ちゃん)

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夏×ユースケ×郡上八幡=ワクワク

7月21日から郡上八幡のお店をオープンさせます。店長ユースケは、現在開店準備で忙しくしてます。「これも農業!」新しい農業の形にユースケと二人でワクワクしてます。僕らのお店の開店期間は7月21日~8月20日頃までの約1ヶ月間。

是非あなたも踊りの輪に入りに来てください。
 郡上八幡の出店について、詳細は順次お知らせいたします。

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~郡上八幡速報~

山ちゃん、ユースケの「コレも農業」郡上八幡出店。本格始動に向け、準備中でアリマス。

 

全国的にも有名な「郡上おどり」今日は今年の踊り始め。7/13~9/7までの32夜にわたる、熱くて長い、郡上の夏がスタート。「去年、20日間は踊りに行った」「県外からでも、毎日のように踊りに来る人もいるよ」ナドの声は、現地でのリアルな情報の1部。

 

この夏、郡上で、何が起こる、ナニヲスル、なにが出来るのか・・・楽しみも満載。OPENは7月21~26日頃の予定です。踊るアホウな僕ですが「躍ラサレルヨリ踊リタイ」と思ってマス♪「農民おにぎり」coming soon!(ユースケ)

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グレート・ギャツビー

前々から気になっている小説が、映画化され、現在上映中との情報をキャッチ♪

 

邦題は「華麗なるギャツビー」原作「The GREAT GATSBY」は、1925年に出版されており、アメリカ人ならば、誰でも知っている、有名な小説らしい。ナゼ、僕が、この小説気になっているのか・・・。好きな作家が、この小説が好きだと言ってたから。単純に、それだけ。

我が家に、文庫本はアル。気になっている話。本を読むのも好き。にもかかわらず、何度開いても、読み進める事が、出来ずにいる1冊。こういう本(事)って、たまにアリマスよね!?

 

「The GREAT GATSBY」映画化は今回で、5度目。久々に気になる映画デス。「読む」と「観る」どっちが先になるのか?(ユースケ)

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古典、普遍、セクシィビーム

「セクシィ古文」国文学者・田中貴子女史が、源氏物語ほか著名な古典から、あっと驚くセクシィ24場面を厳選して紹介してくれます。チラリと立ち読みしたら、なんとまぁ、過激な性愛描写、古典にこんな淫靡な世界が広がっていたとは。

 

目次には「天井の梁(はり)並み」「即位式のカーテンの陰で」とか「好色女の歌、人妻の不倫の歌」などがあり、その他にもとてもブログでは書けないような直接的な題名・内容が。期待通りセクシィの範疇をはるかに超えたガガンッと響くような古典翻訳です。

昔の性は、もっと奔放で自由だったのではないかと前々から思っている私。

さて、古典のお勉強です。ご希望の方には、勉強後お貸しします。(山ちゃん)

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日本はスゴイ!・・・のか?

おそらく世界最高峰の品質。世界各国の人が驚くこと間違いなし「五目めし」


瀬戸内のちりめん屋が丹精込めた、ぶっかけシリーズ。減塩しらす×グリーンピースのやわらか仕立て。しかも無着色、保存料も未使用。中身は食べきりサイズの20g包装。ヘルシーで値段もお安く228円。食欲をそそる、この爽やかなパッケージ。完璧パーフェクト。あ、残留放射能測定までしてあれば。

 

さて、これ、ホームセンターのペットコーナーで見つけた、犬猫用ペットフードなんです。ウ~ン、日本。すごいのか?すごくないのか?しばらくペットコーナーで口をポッカ~ンと開けて考えてしまいました。(山ちゃん)

 

 

 

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スーベニア

無事、福地に戻ってきた、山ちゃん。おかえりなさい。興味をソソル、土産話と共に、頂いたコチラ。お米を使ったインスタント食品。タイの会社が作っている様ですが・・不思議な事に写真が載ってるのに、完成形がイマイチ想像できない!?オソラク、僕らがイメージする「ごはん」とは違い、甘い、おやつ感覚の食べ物であろう。。世界中には、未知なるお米の食べ方が、もっと沢山あるんだろうな~♪

画像の手前、緑のパッケージ。写真をそのまま日本語にすると「ドリアン丼」・・・

挑戦した際には、ご報告させて頂きタイと思います。(ユースケ)

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マレーシアの農園で人生をぶつける日本人商社マン。

ラオスで人生をぶつける日本人スタッフ。

ペナンのバーで出会った分厚い札束を握る優秀なインド人。

早朝のストリートで私に抱きつき、20分間も泣き続けてる酔っ払ったイスラム教徒の若者。

灌漑や用水路がないラオスの田んぼ。水牛。

灌漑がバッチリな一枚数ヘクタールの田んぼが広がる広大な水田地帯。

夜道で面白い話をポンポン聞かせてくれた、週に8日働いているというシンガポール人。

ラオス灌漑用水のカラクリを熱く語り、農業へのヒントを導き出した漁協出身のコンサル氏。

人情に篤い日本人社長。

何が起きても困難に動じない日本人。

マレーで一緒に稲刈りしたミャンマー人。ラオスでの田植え。

日が昇ってるのに、もう一杯行くぞ~!と肩を組んで来た、あんたは日本人の酔っぱらいか?マレーのバーの店主。

鋭い質問の連続で私を窮地に追いやり、鞭撻いただいた国際コンサル氏。

中国語とマレー語、英語を駆使して精一杯生きてる日本人。

ラオスで汗ダラダラかきながら塩水選をする将来有望な日本人青年。

毎日トンデモ道の長距離高速運転をやり遂げた根性ラオス人。

親の反対を押し切り、ラオスで生き生き仕事しているタイ出身の若い女性。

バンコク裏路地の安宿に出稼ぎ来て初日の田舎の一家4人。

バンコクに日本のラーメン屋を数店舗出店し、更に上を目指す鼻息荒い若いタイ女性経営者。

財テクに長けてキラキラしているラオス人女性。

後進国ラオスにもかかわらず、最新精米技術を導入し輸出に励む中国人青年経営者。

有名会社を辞め、ラオスで生き生き活動される青年海外協力隊員。

ラオス農業局職員。

大きな政治力と金を持った政府機関の職員。

嫌な顔一つせず、驚く程熱心に商品説明をしてくれたマレーシアの農薬店中国人夫婦。

ホテル前で必ず何時間か長話して人生を語り合ったインド人。

一晩中、会社の金で何杯もビールをおごってくれた中国人。

ラオス現地の田んぼを見るのに川を泳いで渡る日本人農民。

メコン川往復3kmを泳ぎ切り、畏敬の念を持ってドラゴンと呼ばれる日本人シェフ。

愛知学院大を卒業し、恐ろしい数のリフトや建機を日本から輸入販売しているガッツリ儲けてるマレーシア中国人若社長、妻は日本人。

何度も経験した会議テーブル。

日本人の誠実さ、粘り強さ、勤勉さ。

留守を見事に守ってくれたユースケ。

人。

 

 

 

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星に願いを

7月7日は七夕。日本の行事だと思ってましたが、中国、台湾、韓国、ベトナムなど、色んな国で「七夕」の風習はある様。僕の地元では、旧暦の名残か、8月の7、8日が、夏の七夕祭りです。小さい頃は、特に何も考えず、短冊に願い事を書いてましたが、自分の希望や、目標、を文字に表すのは、素敵な習慣だと思います。

 

コチラの画像は、ルイ・アームストロング。ディズニー映画「ピノキオ」の主題歌、「星に願いを」彼も吹いてオリマス。願い事が星に向かうのは、世界共通なのかもしれない。(ユースケ)

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コンビネーション

噂に名高い組み合わせ~「生ハム&メロン」

食べた事ありますか?興味はあるが、両者共に、出会う機会は少な目。遠い世界の話だと思っていましたが・・メロンを目の前に、浮かんだアイデア。「塩麹、のせてみよう」

突拍子もない様ですが、僕、初めて塩麹を舐めた時、生ハムみたいな味だと感じたのです。思い切って1口・・っ、甘い!そのままよりも、遥かに甘い!疑似体験でこの満足度。「生ハム&メロン」恐るべし。本物は一体どんな感じナンダ!?(ユースケ)

-速報-

山ちゃん、無事に日本入りした模様。ハイランズ、農民コンビも再開間近でアリマス♪

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たくろう

大人になってから、その魅力にハマった「よしだたくろう」小さい頃、食わず嫌いだったのが、今はたまらなく旨い。そんな感覚に似てるかも。僕のかあちゃんは、リアルタイムでの、たくろうフリーク。当時、母が持っていたかもしれないレコードを、その何十年後に僕が、買って聴いている。血は争えないですね。コチラの画像は、6枚目のシングル(7EP)A面のタイトル、「おきざりに~」の部分を「おにぎり~」と読み違え、購入した1枚(笑)今日も「たくろう」の声は、我が家に響くのでアリマス。(ユースケ)

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いろイロな色

山ちゃん、無事にラオス入りできて、なにより。色んな、刺激&出会いある様ですね。

 

こちらの出会いは「トマト」。配達に行った「伊木山ガーデン」さんにて発見。赤、緑、オレンジ、黄色に、ナント白!?充実のラインナップ。色ごとに、甘さ、酸味、食感と、見事に違うのは、当然ですが、ビックリです。

思えば、お米も同じ事。品種によって、味、食感、見た目も、様々。産地によっても特徴が出ますよね。マレーシア、ラオスでは、どんなお米と出会ってるのかな~?想像してたら、お腹空いてキタヨ。(ユースケ)

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はじめまして

マレーシアの日本人スタッフのみなさんには、本当にお世話になりました。「ありがとうございました!!!」

マレーシアでの人生勉強を胸一杯に、バンコク経由で無事にラオスnow。

マレーシアでもラオスでも、お世話になっている日本人スタッフのみなさんのポテンシャルの高さに圧倒されつつ、今回の出張も終盤になりました。

 

さて、マレーシアの農場ではコブラが出たことがあるそうですが、ここラオスでは田圃の畔でリュックを下ろしたら、その脇に何か動くデカイ虫?が。「??・・これ何?・・どこかで見たことがあるような・・・」しばらくして頭の中の昆虫図鑑から導き出された答えは「ゲッゲッ、デカイ!黒サソリ!

ちょっと、ちょっと~、とりあえず、私に向けて振り上げた尻尾の毒針は降ろしていただきたい。



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歴史ある油

「えごま油」使った事ありますか?

僕はハジメテ。えごまとは・・インド高地や、中国雲南省の高地が原産とされ、その油が日本で使われるようになったのは、ナント、平安時代初期。当時は灯明油として広がり、提灯や、番傘の防水など、およそ800年間(江戸中期まで)生活の中に使われていた様。そんな歴史ある油を、日本で初めて食用化したのが、コチラ。コッチの歴史も100年以上。

さあさあ、初めての、えごま油♪ドキドキ、わくわくの中、スプーンで1口。・・わっ!?驚きのサラッと感!こんなに軽い口当たりとは予想外。飲める油って、この感じを言うのではなかろうか。歴史話も含め、新たな体験、させて頂きマシタ。(ユースケ)

 

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クリエーターズマーケット

郡上八幡のプレ出店でも、力を借りた、「Tシャツ職人」の加藤さん。彼が、名古屋で行われる、クリエーターズマーケットに出店との事で、応援(見学)に行ってきました~♪会場も広いが、人の多さもスゴイ。所狭しと並ぶ、出店ブース。初体験の空間の中、彼の「Tシャツ&お店」を発見。 ハジメテ生で見る加藤さんの作品。LIVEだからこそ、感じる事ってやっぱりデカイ。刺激や、出会い、頂きマシタ。誘ってもらえ感謝。今後の動向もマスマス楽しみでアリマス。気が付けば、お店の写真を撮り忘れ、彼の生み出したキャラクター達をパチリ。んっ!?左上のキャラ・・只今、海外出張中の、誰かに似てると思いませんか?(ユースケ)

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ラヂオのススメ

「ワン、ツー、サンシャイン♪」ごきげんなフレーズから始まるオープニング曲。土曜の朝のお楽しみは、ウィークエンドサンシャイン(NHK-FM 7:20~9:00)

気になる曲の目白押しで、唯一、放送時間を覚えた番組。ちなみに昨日は、「意外なカバー曲、おもしろいカバー曲特集」いいですね~。かなり、ソソられマス。今回も最高にごきげんでした・・・と言いたい所ですが、田んぼに向かったので、昨日は聞いてオリマセン(笑)TVや、パソコンが情報メディアの主流な様ですが、みんな「ラジオ」って聞くのかな?(ユースケ)

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仕事の取り組み方

すごく勉強になる。自分の苦手なところを指摘され、自覚、自問自答する作業の連続は苦しいものです。

先入観を持たないこと、判断を間違えないこと、霧の中にいないこと、イメージすること、ペーパーに落とすこと、対象と目標をクリアーにすること、そしてもっとイメージすること、もっとペーパーに落とすこと。分かってるつもりが一番危ない。

マレーシアに来てから短い時間に、なんとも多くの課題と弱点を突きつけられ続けられたものだなぁ。

新しい感覚がちょっとずつ芽生えはじめる。これは使える、役に立つ。こんな機会は滅多に巡ってこない。ちょっとキツイけど、感謝しながら進んでみよう。「あしたは~どっちだ」(山ちゃん)

 

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あしたのために~

あしたのジョー(1967~1973週刊少年マガジン)僕より遥かに年上の物語。強烈にハマって全巻集めた漫画です。ジョーとの出会いは、高校生時代、どこかの喫茶店。偶然手にした1冊は、アノ有名な「力石徹」対「矢吹丈」のシーン。これまでに読んだ、どの漫画とも違う衝撃。コレハ最初カラ読マナケレバ・・・以来、どうにか揃った全20巻。「あしたのために」進む、丹下段平&ジョー。何度読み返しても、ドップリ魅せられマシタ。

 

山ちゃん、ユースケも「あしたのために」「いま」を2人で、サバイブしてオリマス。

 

それはそうと・・必死に集めた全20巻、何処を探しても、19巻だけナイ!?(泣)2冊持ってる方、いらっしゃいましたら御一報、よろしくお願い致します(ユースケ)

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こりゃ、修行ですな

マレーシア。海外なのに?それとも海外だからか?着いてから問われるのは自分の内面ばかりで、まるで人生勉強です。

本当にどうしたいのか、何をしたいのか、自分は何者なのか、生きているのか、自分にとって米とは何だ、そんなことを問われ見直す瞬間がずっと続いています。日本だろと海外だろうと一緒。この感覚はきっと日本に帰ってからも財産になると思います。来た甲斐がありました。

何を見聞きしても、全ては自分の中にあります。内面から逃げられない環境は、47歳の一人の男として、キツくもあり有り難くもあり、それでも少しづつ覚醒していく予感がしてます。いくつになっても勉強の連続ですね。ユースケ、ありがとう。(山ちゃん)

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サバイバルかくれんぼ

妙な所から、草が生えてオリマスが・・

驚くなかれ、ココは、トレーラーの荷台の上。つなぎ目に落ちた、ごくわずかな土から芽を出す、そのパワー!驚異の生命力を持った草達が、今の僕&稲の強敵デス。稲が快適に過ごせる様、目ん玉ギョロギョロ、田んぼをパトロール。しかし、敵は、サバイバルのプロ。稲の根本や、隙間などに姿を隠し、コチラのレーダー(目)と真剣勝負。互いの生活を懸けた、「かくれんぼ&おにごっこ」は現在進行形。日々、レーダーを鍛え、頼れる「おに」目指してオリマス。(ユースケ)

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いってらっしゃ~い

マレーシア&ラオスに向かい、山ちゃん出発。街へと降りる山ちゃんを、田んぼの中からお見送り。今頃は、こんな感じで、空を移動中だろうか?待ち受けるのは、どんな世界で、何がオコルのか!?山ちゃんが、外国の田んぼに行くって事がスデに、わくわく感を誘います。日頃の教えを胸に、僕は精一杯、福地(JAPAN)で田んぼと過ごします♪気を付けて行ってきてくださ~い(ユースケ)

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革命に到らず

「SRI農法」という画期的農法らしい。東南アジアの稲作のことを調べていたら突き当たりました。賛否両論だそうで。。。中身は、少なくとも私には画期的ではありませんでした。少なくとも「稲作革命」と呼ぶのは大げさすぎるかな。

 

私はO×O×農法など、名前がついている農法を信用しない主義です。農業はそんな単純ではありません。人間の小手先の技術でどうこうなるものではないでしょう。成功例はあくまでもその土地で、その人がやってできたことで、普遍的なものであるはずがありません。

 

農法に限らず、販売や経営も十人十色。成功失敗例はその人その人によって違うから、農法も経営も自分で見つけていくもの。

OO農法や××経営は参考にはなるけど、それが一旦「こうすべき」的に押しつけに転じれば不快なだけ。いろんな人がいて、いろんなやり方があればいい。

みんなひとりひとりの顔が違うように。(山ちゃん)

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ワカリマセ~ン

今日から、近年平地で問題になっている「イネの高温障害」について学びます。お陰さまで標高600mの福地では、高温障害の心配は一切ありません。でも、勉強することで、そこからまたお米に近づいていけます。

 

ところが、知識と経験を重ねて行くと、お米の世界は奥が深すぎ、人間なんてお米のことを、なぁ~にも分かってない、なぁ~にも知らないんだということに気づいてきます。どんなお偉い先生や研究者、カリスマ百姓でも小指の先程のことだってわかってない。

 

わからないんだということは、勉強しなくちゃわからないから面白い。

 知識と経験を重ねて行くほど「わからなくなっていく」ことって、私にとっては何よりのご馳走です。(山ちゃん)

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放射能測定業務お休みのお知らせ

6月23日~7月7日まで、放射能測定業務はお休みさせていただきます。

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★スター誕生★

夏も近づく季節。時々、コレが、無性に食べたくなる。冷たくて、甘い、アイスクリームに見えますが・・コチラは「からし豆腐」

その名の通り、豆腐の中には練からし。醤油を垂らせば、ごきげんな肴の出来上がり♪今宵は焼酎で頂いてオリマス。全国的にポピュラーな食べ物だと思っていたのですが、どうも、岐阜県の郷土料理らしい!?知らない(食べた事無い)人、多いデスカ?この夏「からし豆腐」が、全国にムーブメントを巻き起こす!ハズだ・・(ユースケ)

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プチ同窓会

一昨年取得した穀物検定検査員資格の同期とプチ同窓会。デカイ米屋の鈴木商店の若社長さん(左)同じく村瀬産業の若社長さん(右)、そしてユースケ(中)も講習同期生。当時コメ屋さんで働いてたユースケとは、この検査員資格講習で初めて出会いました。いずれも米のプロ中のプロ。

 

講習中は名古屋の繁華街で何度も朝まで飲んでてそのまま授業に出たり、数多くの笑い話・伝説を作った強烈な仲間。右の男が満面の笑顔で枝豆を鼻の穴に突っ込んでいるのが象徴しているように、資格試験は全員見事合格できたものの、こうしてあらためて見てもお堅い穀物検査員のイメージとはかけ離れた、どこぞの組の壊れた若頭の集い。

 

ところが、彼らはいつも映画や小説のような強烈な話を満載してます。あまりに強烈・過激過ぎて、ブログで紹介できないのが残念!

この資格を取るには一人20万円!!と異常に高額でしたが、いつか我が手で彼らの人生物語を小説や映画化して元を取りたいものです。一発ヒットしたその時には、著作権はもちろん全て私、権利は一切彼らには渡しません。しかし、まあ・・なんだ、君の顔は・・鼻からも耳からも・・小説を書く意欲も吹き飛ぶではないか。(山ちゃん)

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「は、早っ!」

あまりの早業に「は、早っ!」と担当警察官の前で思わず言ってしまいました。これが生まれて初めて手にした国際運転免許証。

岐阜県運転免許センターで、申請からわずか3分もしないうちにザザザッ「どうぞ」と手渡されました。

「えっ、これで終わりですか?」「はい」

国際免許証2400円也。か、軽っ。(山ちゃん)

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15歳も違うのかっ!

今日はユースケの32歳の誕生日。おめでとうございます!!32歳か・・いいね~。

 

さて、福地の峠道を夜車で走っていたら、不意に目の前を発行体が横切ってフロントガラスの内側にペタリ。おお、ホタル♡

 

今では10万人都市(岐阜県では大きい)になってしまった可児市でも、私が子供の頃には夕暮れの中を自転車に乗っていると、体にホタルがペタっとくっいてきたり、ある地区では辺り一面鈴なりのホタルの群生が見られたりしたものです。

当時私が中学生、ちょうどユースケが生まれた頃のお話。(山ちゃん)

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今日のお昼は・・・

「おにぎり」食べてますか~?

青空に映える、その姿。いいですね~。田んぼを一回りして、おにぎり握って(山ちゃんのお米、ミルキークィーン&黒米)やってきました郡上八幡。マズは腹ごしらえ♪ペロリと3つ、いっちゃいマシタ。食べ物にありつける場所は、多々ある現代ですが・・・

お出かけwithおにぎり。今も昔も、変わらないスタイル。外で食べるおにぎりもまた、格別です。コレッテ、ある意味、時代の最先端なのかも!?(ユースケ)

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うっすら見えてくるもの

今日はユースケは郡上八幡、私は名古屋のJICA(国際協力機構)と別行動。

 

「農業なんだからこうでしょ」という既成概念に捉われず、農業や自分たち自身にも枠をハメず、自由な発想で、ユースケと知恵出し合って面白がって進んでいこう。

それが何よりの楽しみです。

 

誰も歩んだことのない面白い農業が、二人にはちょっとずつちょっとずつ見えてきてます。あらためて、積極進取のいいパートナーに恵まれたもんだと思います。

「あ~、これから、楽しみ、楽しみ」

(山ちゃん)

 

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忘れた方が楽ですが

先日発表されたストロンチウム(人類に最悪の猛毒と言われる)の測定結果。

 

これが現実。消えてないですよ。消えませんよ。

 

みんな、忘れてないですね、放射能。

 

私は、一日たりとも忘れたことはありませんよ。

 

「原発を再稼働させよう!」

「原発を輸出しよう!」

・・もう、すっかり忘れちゃったんですね。

 

「北朝鮮が核で攻めてくる!」そんな心配以前に、

自国民も守らず、危険に晒し続けてるのだから、

もう自壊してます。

北朝鮮が脅威とは大笑い。

ホントの恐怖はどこにある?(山ちゃん)

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いちごの日

最近、アメリカでは、ダイエット的な観点から、虫食が注目されている様ですが・・・

カブトムシ・・、食べれるダロウカ?

未知なる疑問はさて置き、15日はイチゴの日(ですよね?)。農家さんから、摘み立てフレッシュな、お裾分け頂きました♪車に乗せると、車内はイチゴの甘い香りでイッパイに。そのままは、モチロン、農家さんオススメの、贅沢ないちごミルクにして、タップリと堪能。僕は今年の初イチゴ。ごちそうさまでした。(ユースケ)

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カブトムシ食べれますか?

カブトムシ、ゲンゴロウ、バッタ、セミ、フン転がし、その他にも見たことのない幼虫・昆虫が一杯のポスター、ラオス製。でも、これ、昆虫図鑑ではありません。ラオスの昆虫の食べ方指南・普及用ポスターなのです。

 

強烈なのは、この中に少なくとも3種類の「カメムシ」がいることです。カメムシは炒めるか、磨り潰すか、串焼きにせよとあります(爆)

岐阜大学応用生物科学部(旧農学部)のM教授は長年タイ・ラオスの稲作を研究されてきた方で、ラオスのコメ作りについて教えてくださいとお願いしたら快諾してくださいました。

 

日本ではカメムシは稲の害虫。ラオスもカメムシは多いのですか?とお伺いしたら「何を言っているんですか?ラオスでは人間がカメムシを食べちゃうんですよ」「ええ~~!?」「ほらほら」と、それで教授が見せてくれたのがこの普及ポスターなのでした。

「記念にこれ差しあげます」と言われ大喜びで頂いてきましたが、さて、どこに貼ればいいのでしょうか?

 

「貧しい」から昆虫も食べちゃうという見方では片手落ちです。なんでも食べられちゃうほど「豊か」なところだということです。ラオスに飢餓はないと言われてます。ラオス人は「森」を食べているんです。

 

日本だってイナゴや山菜や自然薯や、蜂の子やいろんなもの食べてましたね。でも、カブトムシやセミは努力すればイケそうな気もしますが、カメムシはやっぱり・・。

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ラオスこと始め

ラオスを知るための第一冊目はこの本「ラオス豊かさと「貧しさ」のあいだ」新井綾香著 

「国際貢献」「援助」「協力」「豊かさ」「NGO」「貢献」こうした正義の味方のような言葉が羅列された時には要注意。これが警視庁、YMCAを経てきて実感として得てきたことの一つです。おっと、農業の「有機栽培」も正義の味方チックワードですから、やっぱり私にとっては要注意。私もなるべくなら正義を語らないように気をつけています。

この本では、そんな感覚が間違いではないことを再確認させてもらえます。ラオスに3年8ヶ月派遣されたNGOスタッフ、著者の自己矛盾や正義の矛盾が正直に語られています。

ラオスの情報があまりない中、現地稲作の栽培のことも意外に多く語らえていて、農業者としても大変勉強になりました。

 

 

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ホオバ族、再び

「コチラは、ホオバ族。ラオスの密林地帯からの中継です」・・・信じてくれた方、すいません。実際は、我が家の台所でアリマス。しかし、一般家庭のキッチンに、密林並みの朴葉があるのは事実。朴葉寿司用に、ご近所さんから、大量に頂きました♪1枚、2枚という単位ではなく、ダイナミックに枝ごと切り落としいく、迫力のスタイル。画像は、頂いた朴の葉の一部です。葉っぱが若く、柔らかいうちが、お寿司に適している様で、スデに朴葉寿司の時期は終盤。結構ピンポイントな季節料理。葉っぱに包まれた、すし飯は、一晩たっても、固くならず、しっとりしているのは何とも不思議。昔からの料理、先人の知恵も味わえちゃいます。(ユースケ)

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魚雷艇

とある東京のコンサルタント会社さんとの会話の中、彼曰く日本で有名なある大農家さんを評して「戦艦大和的だなぁ」「それに比べて山田さんのところは・・」と続けられるので、一瞬考えて二人同時に同じ単語「魚雷艇!」

「まさに!」コンサルさんと二人で大笑いしてしまいました。

 

魚雷艇とは、武装はせいぜい機関銃とわずか数本の魚雷と爆雷、小さな船艇で何百倍もあるような戦艦や巡洋艦に肉薄し、魚雷を発射したら余りあるパワーのエンジンで一目散に離脱退避する小型戦闘艇のことです。戦艦の乗組員は2千~3千人、魚雷艇の乗員はせいぜい数名。

でも、発射した魚雷の当たり所がよければ戦艦すらも撃沈でき、内陸の川だって遡上できる。さて、この写真は第二次大戦でのアメリカ海軍魚雷艇PT109。軍艦としては最小の日本の駆逐艦に(あまりの小ささに気づかれず)ぶつけられ、船体は真っ二つになり沈没、乗員は漂流。その魚雷艇に確か艇長として乗っていたのは、若かりし頃のJ.F.ケネディーでした。

 

戦艦には戦艦の巨大さゆえの長所と短所、魚雷艇にはその小ささゆえの長所と短所。中途半端な大きさの駆逐艦や巡洋艦に乗り組むぐらいなら、小回りの効く小さなフネで自由に思いっきり暴れ回りたいものです。

「魚雷艇の艇長」なら光栄です。(山ちゃん)

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ラオス

「ラオス、知ってる、知ってる!」という方はかなりのアジア通です。右がベトナム、左がタイ、上が中国、下がカンボジア。私は2年前に中国雲南省からちょこっと入国したことがあるのみです。ラオスは中国語では「ラオー」と発音します。タイは「タイゴゥ」、インドネシアは「インニー」、ミャンマーは「ミエンティエン」、ベトナムは「ユエナン」

ところで、ラオスでご活躍のNGOさんとのご縁をいただき、ご依頼によりラオス農業の可能性を見ることになりました。未知の世界を知る、なんだかワクワクします。被服の専門学校を出て、就職先も服屋だったユースケは、ラオスの織物や布に関心があるようで目が輝いてました。ラオス・・これも農業。(山ちゃん)

 

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名古屋円頓寺の隠れ家「ホンボウ」

名古屋円頓寺にある「ホンボウ」さん。まだまだ私にはアウエー感残る名古屋において、このお店は私にとってホッとできる隠れ家的存在。店主のM氏は見ているだけで面白く、軽快なトークはこのお店の前身「マスbar」から変わらずみんなを楽しませてくれ、お客さん同志が初対面でも盛り上がってしまう不思議な店です。古民家を改装した落ち着いた雰囲気の中、店主やお客さんとのぶっちゃけた会話を楽しみたい方は、どうぞお立ち寄りください。山ちゃんオススメのダイニングバーです。

「ホンボウ」(フェースブックもあるらしい)

名古屋市西区那古野1-20-9

名古屋市営桜通線国際センター駅2番出口徒歩6分

052-414-6886

「山ちゃんと知り合いです」と言っていただけると、もれなくおしぼりと水が出てきます。

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今更の話

気が付けば、もう6月。今更ですが、カレンダー買いました?年末に頂く事も多く、気が付けば、沢山あったりするので、選ぶ機会は少ないのデハ?僕が今年買ったのは、1981年の物。古本屋さんで、遭遇し、その絵が気になり、眺めていると、自分の生まれ年を発見。そうなると急にイトオシク感じ、タマラズ購入。誕生日は何曜日だったんだろう?など、パラパラと見ているだけで、何処か不思議な気分になります。ちなみに僕は金曜日生まれ。山ちゃんは、何となく火曜日っぽいかな~!?(ユースケ)

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何とも言えぬホッとしたユースケの笑顔。隣で私も同様の笑顔で突っ立っています。わずか30分ほどでしたが、雷が鳴り雨が降りました。「ありがたいなぁ~」しばらく二人で久しぶりの雨に見とれてしまいました。降らなくてもありがたいし、降ってくれてもありがたい、どちらにしてもありがたいことです。30分ほどで止んでしまった雨でしたが、カラカラの田んぼに振った恵みの雨、私たち以上に稲たちも大喜びしたことでしょう。(山ちゃん)

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非常事態を宣言します

雨が降らず、極度の水不足に陥っています。19年目のお米作りですが、梅雨のこの時期にこれほどの水不足は初めてで「非常事態」を宣言します。これからもしばらく雨は降りそうにありません。覚悟が必要です。他の地域では、水不足で田植えができない農民仲間が何人もいます。

イネは「水稲」読んで字のごとく大量の水を必要とします。極度の水不足で、改めて水の有り難さを思い知る今日この頃。これも自然。自然に合わせるのが、いえ、合わせるしかないのが農業です。水の枯れてしまった用水路や、干上がりかけた川に、雨乞いではなく、こんな時だからこそ感謝するのが自然相手の農民の流儀というものです。

ところで去年の今頃は?と、過去のブログをチェックしてみたら、ほぼ同じ内容。でも、明らかに今年がワーストです。(山ちゃん)

 

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~悪の代名詞~

悪といえば「悪役商会」。ショッカーに、負けず劣らずなインパクト。頭に浮かぶのは、青汁のアノ人。そのアノ人は、元プロ野球選手!?噂を聞いた僕は半信半疑。ドウニモ気になり、調べてみると、ソレハ、紛れもない事実!!投手として東映フライヤーズ(現:日本ハムファイターズ)に入団した彼は、怪我が原因で、現役を引退。当時の親会社だった、東映の社長から、「長嶋や、王に打たれるより、高倉健に撃たれろ」と言われ、映画俳優に転向。悪役商会の会長というポジションも経つつ、数々の映画、TVなど、活躍のストライクゾーンはメジャー級。粋で、素敵なエピソードは、物語よりもドラマチック。僕は青汁のイメージにヤラレ、完全なる悪役の人だと思ってマシタが、モシカシテ、山ちゃん世代には有名な話なのかな?(ユースケ)

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悪の秘密結社「ショッカー」人員募集

この春ユースケと共にバカ田大学馬科に入学した私。次なるターゲットはこの悪の秘密結社ショッカーの一員になることである。聞くところによるとショッカーは現在人員を募集しているらしい。数日前の募集には1600人の人々が集まり合言葉「イッー!!」の大合唱だったとか。ショッカーになるには、厳しい8項目の適正検査に合格せねばならなければいけないらしい。う~ん、実に素晴らしくバカバカし「イッー!!」http://www.yeee-japan.com/about/ ホウバ族とショッカーはどっちが強いのか?(山ちゃん)

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よし子の季節

彼女と出会ったのは、夏の終わり頃だったろうか・・・。その頃は、颯爽と仕事をこなす、彼女の後ろを追いかけるのに精一杯でした。気持ちが通じ合わず、どちらかが、田んぼに落ちるなんて事も。時間と共に、少しずつ、お互いの距離を縮め、時には前を行き、横に並んで、進める様な関係に。田植えが終わり、彼女の季節がやってきました。働き者の、夏女「よし子」、ムダの無いボディは、今年も輝いてオリマス。

福地ハイランズには、草刈り機に名前を付ける風習があり、僕の相方は「よし子」、山ちゃんの彼女は「ワン」さん。それでは、今日もデート(草刈り)にいって参りま~す。(ユースケ)

 

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「ホオバ族」

ホオバと言えば「朴葉寿司」岐阜県に伝わる郷土料理。食べた事ありますか?茂った朴の葉っぱを見かけると、ジワジワ朴葉寿司が食べたくなってきます。そんなタイミングで、お世話になっている、ご近所さんから、お手製の朴葉寿司、頂いちゃいました♪想像される通り、朴葉に包まれた、お寿司なのですが・・その包み方、中身など、岐阜県内でも、各地域によって特徴があり、地元以外のモノは始めて。ワクワクしながら、包みを開くと、すし飯の上には色とりどりの具材。1口、ホオバり、うん♪ウマイ。2個目、3個目、手が伸びます。もう少し先には「朴葉もち」なる郷土料理も登場します。土地の味、ごちそう様でした。(ユースケ)

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藁の楯

面白い題名を付けたものだなぁ。

映画「藁の楯」

殺人犯に大金持ちから億単位の抹殺懸賞金が掛けられ、友人、看護婦、留置場の警官、機動隊、一般人にヤクザ、外国人、旅客機整備士とあらゆる人が次々と犯人の命を狙いに来る。

なんたって未遂に終わっても一億円の懸賞金が貰えるのだから、話は厄介。前半は面白い脚本でした。楯となって護衛してくれるべき警察官が、まるで盾にならないのだから「藁の楯」という題名なのね。

 

犯人役の藤原竜也は、若いのに舞台でも映画でもどちらでもちゃんと通用する貴重な役者で好き。今回もかっこよさ封印の演技。いいね。

ところで、藤原竜也は、9年間付き合ってきた3歳年上の女性と結婚するそうな。毎日家で藤原竜也が見られるとは、どんな感じだろう。

そう言えば、ユースケも彼と同じ31歳。ユースケも藤原くんも、どんな40代50代になるんだろう?これから楽しみです。 (山ちゃん)

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素敵なプレゼント

すごく印象に残っている、頂き物の1つ、「ビールとハム」言わずと知れた、ごきげんな組み合わせ。衝撃的だったのは、その2つが、セットだった事。「ああ、何て、呑む人(食べる人)の事を考えた贈り物なのだ。」そのセンス、暖かさ、見事にヤラレマシタ。気持ちを感じる、とても素敵なプレゼントだと思います。そんな気持ちで頂いた「ビールとハム」最高です♪山ちゃんと2人、タップリと楽しみ、明日の農作業への、パワー充填させて頂きました。(ユースケ)

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リンカーンの表裏

黒人奴隷解放、誰もが知ってる正義の味方リンカーン大統領。

以前、リンカーンは必ずしも奴隷解放論者ではなかったという記事を読んだことがある。ずっとそれが引っかかっていて、現在公開中の映画を見に。南北戦争は、工業や金融が進み最早奴隷をそんなに必要としなくなった富める北部州と、工業化が遅れ、いまだ農業で大量の奴隷労働力を必要とした貧しい南部州の戦いだった。資本力、工業力、鉄道交通網一つをとっても、最初から北部が勝つのが必然とも言える戦いで、むしろ4年も内戦が続いたことが不思議なくらい。

 

さて、リンカーンが本当に奴隷解放論者だったかどうかは置いといて(私はかなり疑っている)、奴隷解放の憲法修正に議会の3分の2の賛成が必要だったのは現在の日本国憲法と同じ。自民党は憲法96条の憲法改正条項を2分の1に低めてしようとしているが、なんとも姑息な手段、情けない。憲法を改正したいのなら3分の2で堂々と改正すればいい。2分の1では政権が変わる度にコロコロ憲法も変わるではないか。すべての国内法に優先する憲法がこうも軽くちゃかなわない。

 

話は戻ってリンカーン。この人は、確かに憲法で黒人を開放したかもしれないけれど、インディアンに対しては非常なまでに徹底的に弾圧した男であることを知る人は意外に少ない。インディアン虐殺、皆殺し、動物以下の徹底的弾圧と、黒人奴隷解放を成し遂げた人物が同一人物なのだ。天下のスピルバーグ監督なら、映画でもその部分にも少しは触れて欲しかった。それとも、そうした暗部には一切触れないからこそアメリカはアメリカでいられるのか。

 

日本で人気の坂本龍馬も、仮面を剥がせば薩長相手の(単なる)武器商人。当時アメリカの南北戦争が終わり、大陸で余った大量の小銃が幕末日本に押し寄せた。銃を売って売って大儲けの坂本龍馬。人物を一面で捉えるのは簡単だけど危険。(山ちゃん)

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強烈な視線

子供達との田植えに続いては、「山ちゃん&田の神」の強烈なコンビに見守られ、ユースケの、田んぼ1枚、手植えの始まりです。農民1年生の僕、農機具に触るのも初めてでしたが、手植えも当然ハジメテ。植える目標となる、スジを引く所からスタート。稲が心地よく生活できるスペースを、確保する為の大切な作業。植える間隔にも、ちゃんと意味があるんです。深い所には、背の高い苗を。植えやすいよう、手で土を動かしながら。などなど、機械ではできない事も、手作業で体感しながら、1歩1歩、植え進んで行きます。手植えの風景は、福地でも珍しいのか、道行く人々の視線も感じます・・・ソウイエバ!「田の神」の姿のままだった(ユースケ)

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予想外の質問(笑)

今日も今日とて、地元小学校の児童19人が我が社にご来訪。精米作業を説明したり、トラクターや田植え機に乗ってもらったり、うららと戯れてもらったり。大いに盛り上がっていただきました。先日来、ユースケも子供達との絡みが続き、どうしたら子供たちに楽しく農業が伝えられるのかを考える上で、いい勉強の機会になりました。

40分ほどお米や農業の説明の最後、もう一度子供たちに「質問はないですか?」と聞いてみると、元気な子供が「質問です!ところで、山ちゃんとユースケは何を作っているのですか?!」「あん??」膝から崩れ落ちそうになりました。子供はスゴイヽ〔゚Д゚〕丿

(山ちゃん)

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田植えイベント(スポーツクラブCOPAN)

「田の神」に扮している二人、左ユースケ、右コパンのスタッフT氏。

名古屋から来た子供達と一緒に田植え。その他にもトラクターツアーあり、どろんこ遊び、馬のうららと遊んだり、川遊び、フラッグ作りと盛りだくさんの楽しい一日。みんな大喜びでした。YES,これも農業♡。(山ちゃん)

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僕の右手

「僕の右手を知りませんか?行方不明になりました~」(THE BLUE HEARTS/1988)

今日もハリキッテに田んぼに到着。しかし、農作業開始と共に感じた違和感・・・!?

原因は手袋、こんな組み合わせ。行方不明になっていたのは、僕の左手の手袋デシタ。このまま仕事を続けるのか?素直に交換すべきか?一瞬、頭を悩ませましたが、朝一の現場は、我が家のすぐ近く。チャンスは今しかナイ。いそいそと、家に駆け戻り、無事左右の手袋を装着。頭の中では、「僕の右手」が鳴りっ放し。ブルーハーツ大好き、最高です♪思わぬ所でテンション上がって、軽快に田んぼに向かうのでアリマシタ。(ユースケ)

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花瓶に麦

コチラは、ビールのパッケージでも、お馴染みの「麦」。この姿、形、山ちゃんと2人、「稲穂とはまた違ったカッコよさがあるな~」と、しばし眺める。この麦・・・ナント、観賞用の種類との事。マサカ、食べる以外の種類までアッタとは。驚きつつも、頭の中で、それをお米に置き換えてみると・・・わらじ、しめ縄、など、数々のワラ細工があるじゃないか。「ごはん」以外の形でも、稲に接していた事を再発見。黒米のワラで、Tシャツを染めた事もリメンバー。お米、稲からの、広がりってスゴイ♪嬉しくなって麦を見ると、見事にビールが呑みたくなるのでアリマシタ。(ユースケ)

 

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もうちょっと

田植え機での田植えは本日終了。8列を一度に植えていく大型田植え機を操るのは若大将ユースケ。

あとはスポーツクラブの子供たちとの手植え、ユースケの研修用お手植え実験田を残すのみ、27日には全ての田植えが終わる予定です。もう少しでドタバタテンヤワンヤの大騒ぎの日々が終わります。

終わったら何しよう?前回休んだのはいつだっけ?2月?3月?いつのことだかもう覚えてない。休みが取れたら何しよう?どうしたらいいのだ?19回目の春。(山ちゃん)

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「つぼ」発見伝

田植え中、助っ人TT氏が何かを発見した模様!?その手を覗くと・・・。福地では通称「ツボ」と呼ばれている、貝の仲間。昔は、このツボを田んぼに取りに行って、旧暦の、ひな祭りの時に、よく食べていたらしい。泥抜きをして、味噌で煮込み、見た目通り、サザエに似たような味であったとの事。現在では食べる習慣は少ない様ですが、田んぼでは「ごはん」も「おかずも」収穫できるんだ!新たな発見です♪食べてみようか?一瞬頭を過ぎりましたが、今回は田んぼにかえし、田植えに戻ったのでアリマシタ。(ユースケ)

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あいてくれっ

田植えもいよいよ終盤を迎えています。

そろそろ気力体力ともにかなりヘタレてきましたので、ここは朝から「ファイト一発!」リポビタンD。これを飲む時はかなりギリギリか、かなり勝負所。必ずしも効かなくても一日の心の支えになり給わん。

と、、、グビグビしようと手に取ると、握力がヘロヘロに低下していていくら踏ん張ってみても、リポビタンDの蓋が開けられな~い「あぁ・・飲めないじゃん・・」(号泣

肉体疲労時の栄養補給を謳うなら、是非とも肉体疲労者の立場に立った商品を求めたい。「ファイト一発っ!」と叫んでいる人には、全くリポビタンDは必要ないことに改めて気づいた朝。今日もふぁ~い~とぉ~。

(山ちゃん)

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メールはこちらにお願いします

パソコンの不調で、通常のメールhighlands@nifty.comが現在不通です。

修理完了まで、山田へのご連絡は修理完了まで携帯メールwaraukadoniwafukukitaru8888@docomo.ne.jp

の方にお送りください。

ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

なお、HPサイト上のショップからは通常通りご注文頂けます。

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「こんな夢を見た。」で、始まる夏目漱石原作「夢十夜」。映画(短編10話)http://www.youtube.com/watch?v=FEoF_s-dkPAにもなってますが、若い頃から不思議な雰囲気を醸し出しているこの作品が好きでした。

 

さて、私も昨晩「こんな夢を見た。」

見知らぬ丘の上の田んぼ(でも私の田)の前で、夜に人と話をしているとイノシシの気配。慌てて田んぼを見ると稲が全滅してました。

私は疲れてくると、稲が全滅する夢を見ることがあります。

昨晩のようなイノシシの襲撃は初めてで、大抵は病気で稲が次々と枯れて全滅する夢が多く、次いで田植えはとっくに終わっているのに、大な田んぼの田植えをし忘れて「どうしよう、どうしよう」とアタフタしている夢も何度も見ます。

不思議なのは、これらの田んぼや場所に(昨晩の丘の上の田んぼも)私には全く見覚えがないのです。それなのに、なぜかハッキリ私の田んぼだと認識していて「困った」と慌てているのです。

全く見覚えがない場所や田んぼなのに、まるで見て来たかのようにリアルな情景で、それは夢から覚めてもどんな風景だったのか説明できるほど鮮明です。

そう言えば、夢で田植えし忘れた田んぼは、見覚えはないけど必ず同じ田んぼが出てきます。低地で川が流れてて、霧がかかっていて、大きな木が林のようにつながってて、長くて三日月の様な形をした大きな田んぼ。

不思議と言えば、学生時代に初めて中国四川省に行った時、汽車の中から眺めていたとある農村風景に、突然「おお、ここに住んでたことがある!」と確信したことがありました。もう一人の自分だったり、別次元や前世なんてものがあるんでしょうか?みなさんにもそんな経験はないですか。

そう言えば・・一年くらい前にも、「こんな夢を見た。」(山ちゃん)

 

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マグナムジェット

色んな花も咲き始め、春を感じる今日この頃。目線を上げると、ハチ(結構デカイ)の姿。よく見てみると・・我が家の屋根下に、幾つもの蜂の巣を発見。危険を感じた僕は、お隣さんにHelp。様子を見来て頂くと巣を見ただけで、ハチの種類を察知。古い巣は、その場で落とし、飛んで来た大物はコイツを使って瞬時に退治!貫録の振る舞いに感激しつつ、登場した秘密兵器にも注目。見た目はバズーカ、その名は「マグナムジェット」強力の10m噴射!驚きの威力。コレはスゴイ。新たなる我が家の必需品・・・とナルノカ!?(ユースケ)

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鮫な瞬間

先日田植え機のタイヤが折れ、トラクターの部品が欠落し、関係ないが食事中に私の奥歯の詰め物が突然取れた。どういう訳か、毎年の様に春の忙しい時期に歯の詰め物が取れる。「またか・・」歯医者に行くと、詰め物の取れた歯はかなり奥まで真っ二つに折れ、どうしようもない状況だと言われる。「ゲゲッ・・」あえなく抜くことに。抜かれたボロボロの歯を前にして、仮に7歳で永久歯が生えて来たとしたら「40年間本当にお世話になりました」と手を合わせました。瞬間「鮫になりたい」折れても折れても後ろから新たな歯が出てくる鮫ってスゴイ。ああ、人間の歯はもう生えてこないのね。

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田植えもライブ

田植え機は「前輪骨折事件」から、無事に復活。ただ今、山ちゃんのお米、ミルキークィーンを、軽快に田植え中でアリマス♪

山ちゃんには19年目、僕にとっては、人生初の田植えシーズンは、中盤戦に入りマシタ。「苗」「田んぼ」「山ちゃん」「田植え機」「助っ人TT氏の動き」などなど・・・

挙げだしたらキリがない程、注目ドコロはもりだくさん。田植え前の、代かき具合が、如何に、田植え機の動きに繋がるかも、感じさせて頂きました。のどかに映る、田植えの風景ですが、スピード感、ライブ感に溢れた、刺激的な現場だと、体感してオリマス。同じ苗、同じ田んぼが無い事も超現実。同じ様でも、毎日が新鮮な農作業です。(ユースケ)

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高速増殖炉「もんじゅ」当面停止命令の見方

今までに①何度も事故を起こし、②今までに1ワットの電気も発電することなく、③今までに1~2兆円の国家予算を垂れ流し、④更に全く停止しているにもかかわらず、⑤今でも「維持管理費一日9000万円!」という途方もない金額を垂れ流し、⑥更に1万件近くの点検漏れが発覚した高速増殖炉「もんじゅ」に、事実上の「当面」の停止命令。

事故って停止している車に点検するまでは「停止してろ」と言っているようなものなので、果たして素直に喜んでいいのか?それとも「停止」と言う文言を、原子力規制庁がポースに使い、皆の衆に「さすが規制庁はこれまでとは違う」と言わせたかっただけという解釈も。

とにかく「停止」している原発に「停止」と言うのだから、実は誰も何も困らないということに注目したい。点検が済めば「GO」サインを出すためのカウンターウエイトとも。

これまでの原発の歴史を勉強した人なら、この一応の「停止命令」を素直に信用して喜ぶことはない。

 

「誤魔化されちゃダメ」

今までに①何度も事故を起こし、②今までに1ワットの電気も発電することなく、③今までに1兆円とも2兆円とも言われるの国家予算を垂れ流し、④更に全く停止しているにもかかわらず、⑤今でも一日の維持管理費9000万円という途方もない金額を垂れ流し、⑥更に1万件近くの点検漏れが発覚した高速増殖炉が、「廃炉」議論にならないことこそが問題。  

驚くべきことに、これでは議論の材料としては足りないのだ・・・!!

一体、何回事故を起こせば、一体、何兆円の国家予算を垂れ流せば、一体、一体、維持管理に一日何億円の経費が掛かり、点検ミスが何万件に登れば「廃炉」の議論がはじまるのか?

「当面の停止」で誤魔化すつもりなんだな。(山ちゃん)

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"要"水路

田んぼの事を、水田とも言いますが、それほどに「水」は大切です。その水は、何処から来るのか?川などの自然の流れから、田んぼへと続く、水の通り道が作られていて、田んぼの脇の水路へと繋がり、そこから水を入れたり、止めたりしています。水道とは違い、自然のモノ。いつでも好きな量の水を使えるわけではアリマセン。水路自体も、冬の間にダメージを受けているので、大切な水が繋がる様、ヒビや、隙間を補修していきます。作業をしながら「水がある事も、当たり前ではないんだよね~」と、山ちゃん。

ナルホド・・田んぼまで、水が繋がる仕組みってスゴイ!コレゾ世紀の大発明!水がある事、とってもありがたいです。(ユースケ)

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落石注意!?

ココは一般道である。目の前の光景は現実なのか!?思わず車から降り、確認の為、近付く僕。ソコには、まぎれもない現実がアリマシタ。しかし、疑問は募るばかり・・・

こんなにもデカイ石が、こんな場所に?石というより、岩なのかコレは?当然ながら、人力では、動かない。落石?いやいや、直撃したら、道路の方が、ただではすむまい。ご覧の様に、道路にダメージは見られない。それどころか、直して間もない雰囲気。偶然なのか、1車線ながら、車が通るにも、何とかやり過ごせる位置に鎮座している。悶々とした、気持ちを抱えながらも、証拠写真を撮り、先を急ぐ。再確認の為、同じ道で帰るも、現場に変化はナシ。この謎を解ける方、ご一報お持ちしてオリマス。(ユースケ)

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Lesson~代かき~

ご当地グルメでお腹も満たされ、元気ハツラツ。田んぼに戻った僕を待っていたのは、赤いトラクター。田植え前の大切な作業、「荒代かき」~「代かき」です。稲の敵となる雑草を抑え、田面を水平にしていく高等技術。如何に水平を作れるかが、大きなポイント。後の作業へと繋がる、真剣勝負デス。山ちゃん曰く、運転技術もさる事ながら、代かきにはSENCE(感覚)が重要である。作業の目的をしっかり頭に叩き込んで、目線は、山ちゃん&トラクターの動きにロックオン。追いかけ、時には追い越しながら、覚えるコチラも、モチロン真剣勝負。このチャンスを逃さぬ様、食い入るように見つめます。代かき=難しい、と漠然としたイメージはありましたが、動き出したらヨドミなく進む、山ちゃんの姿・・職人です。色々な場面で、五感をフルに使う農業、"SIXSENCE"(第六感)も開かれる・・・かも!?(ユースケ)

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食の祭典

今年で第4回目を迎える、岐阜県加茂地域ご当地グルメの祭典「かも1グランプリ」

地域の食材を使用した、新たなる名物料理や、郷土料理を楽しめる、お祭りです。第3回、2回と来場者数、1万人を超えるビッグイベント。さらに、今回はエントリー35店と、過去最多の出店数。スイーツ部門があるのも見逃せません。我らが八百津町からの出店にも注目デス。事前に公開されている、出店メニューを見ながら、どれを食べようかと、作戦会議を楽しんでいる方も多いのでは!?アレも食べたい、コレも気になる、自分のお腹に入りきるのか?嬉しい悩みは尽きません♪農作業の合間に時間を頂き、僕も朝一に会場へ到着。開会前から、既にお客さんは集まってオリマス。腹が減っては戦はできぬ、農作業へのパワーをチャージすべく、頂いて参りま~す。(ユースケ)

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そんなことが・・

「順調順調~♡」と田植え機を飛ばしていると、何やら前輪タイヤから異音がっ。

慌てて点検してみると「ゲゲゲッ!!!」タイヤがグニャリと折れている。タイヤが折れる??理解に苦しむ文章ですが、それ以上の表現のし様子がありません。こりゃ重症。もちろんそれからの田植えは中止。修理に何日掛かるのだろう?この忙しい時期、こりゃ困った、考えただけでも恐ろしい事態。

10年前なら「どうするんだ~っ!!」と泣き叫んでいるところですが、そこは19年目の稲作。忙しい時ほどトラブルはつきもの。壊れたものは壊れたもの。泣き叫んでいる場合ではない。この事態にどう対処するか、ザザザッと段取りその他10パターンほど頭の中で用意する。(山ちゃん)

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実況中継~田植え~

コチラ福地では、現在、田植えの真っ最中。

山ちゃん指揮のもと、フル稼働中でアリマス。田んぼの状態と、苗の生育具合を確かめ、現場へGO!植え始めると、作業は、ほぼノンストップ。すいすいと、動いている様に見える、田植え機ですが、土の状態を常に感じながら、微調整を繰り返しています。

目の前の「田植え」という、初めての光景に、意識を奪われそうになる僕ですが、「ココに至るまでの作業でも、田植えをする時の事を、イメージ出来ている事が大切」と、山ちゃん。すべての作業はその先へと繋がってイキマス。田植えをしながら、山ちゃんの頭の中には、この先の、田んぼのイメージも浮かんでいる様子。畦際でバタバタしながら、その視線や動きを追いかける、今日の農民1年生でアリマス。(ユースケ)

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郡上八幡「おかずや」プレ出店(山ちゃん編)

郡上八幡「おかずや」プレ出店に、ご来店いただきましたみな様、ご協力いただきましたみな様「ありがとうございました!」この場をお借りして御礼申し上げます。

 

店長ユースケ。

小さな店とは言え実際の店舗では、考え方、お客さんへの声掛け、商品やディスプレイ、お手伝いいただく方への配慮、楽しさ、美人スタッフの確保、そして採算等々、店長は本当に多くのことに気を配り動かなければなりません。

・・ここは「年の功・わたくし山田が、エヘン、高所・広い視野からユースケにアドバイスでも差し上げましょうか。フフフ」と向かった郡上八幡「おかずや」

 

ところが、現地の店長ユースケの働きぶりや采配を見て、私は腰を抜かすほど驚きました。「ちょっとちょっと~」何もアドバイスすることがないのです。少なくともこの店舗出店に関し、私が彼に教えられることはありません。

と言うか、実力はユースケの方が私よりも明らかに上です。

ユースケ、今までに本当にいろんな人たちに育ててもらったんですね。

そんなことが随所に見て取れました。

 

これは予言ではありません。こんな感じで農業をインスパイアし続けたら、何年か先にこの男は間違いなくデカくなります。

 

ところで、今回の出店では驚きがもう一つ。それは郡上八幡の人々。

田舎生活の経験上「新参者は遠巻きで観察されるのが当たり前」と思っていた私。ところが、郡上八幡はまるで違いました。

新参者の我らに、郡上八幡の方々からなんと多くの激励の言葉を頂いたことでしょう。山ちゃんもユースケもこれにはビックリ!

いやぁ~、一気にこの街のファンになりました。この街はおもしろい。

 

今回は僅か数日のプレ出店でしたが、自分達の実店舗、この意味は計り知れないくらい大きいものです。滅茶苦茶勉強になる経験をさせてもらいました。毎日劇的な変化を遂げる中、7人のスタッフの方々「お疲れ様でした~」

店は小さいけれど、可能性が一杯詰まったデカイ店。

郡上八幡「おかずや」これも、農業。  

(山ちゃん)

 

「おかずや」本格オープンは7月20日頃を計画中です。お楽しみに~。

 

 

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郡上八幡「おかずや」プレ出店(ユースケ編)

山ちゃん、ユースケの、農業「おかずや」

トータルで5日間のトライアルでしたが、同じ場所で、毎日、新たな事に、挑戦させて頂きました。お米のパワー、可能性、改めて感じている次第でアリマス。種蒔き~田植えの現在に、収穫できたお米を精米し、炊き上げ、食べて貰える姿まで、目にする事ができる。思い返す程に、本当に嬉しくて、ありがたいです。田んぼにいる山ちゃんと、郡上の僕、繋がってマス♪これも、「店舗」という形だからこそ、目の当たりに出来た事の1つだと思います。ドタバタ農民店長の僕に、協力して頂いた仲間にも感謝。暗い中もトラクターを走り、時間を作って登場の、山ちゃんも揃った、奇跡の集合写真。(撮影:頼れる助っ人、Tシャツ加藤氏)人の数だけ、アイデアや、発見があるのもオモシロイ。超濃密な5日間でゴザイマシタ。「農業」ヤハリ、とっても魅力的です。(ユースケ)

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田植え始まりました!

早朝、田植え機の最終調整をしていたら、とある部品がボキッ。「キャ~!!」農機具屋さんまでは車で往復するだけで2時間、忙しい中とてもそんな時間はない。

一番の飲み仲間、いつもお世話になっている隣村の畳屋さんは、とても器用な御仁。早速電話で「お願い助けて~」「ヨシャ~」。そして程なくサクサクっと修理完了、部品が戻ってきました。ユースケ、TT氏と共に「おおおっ!早っ!器用だなぁ!」畳屋さんは農機具屋さんもできる腕前。

お陰様で田植え一日目は無事に終了しました。いろんな方に助けられながら、トップギアで走り抜ける日々が始まりました。

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恐怖のネズミ講

せっかく整備した畦がイノシシが一晩で荒らしてこの有り様、トホホ。

数年前までは、イノシシが田んぼ襲来するのは決まって秋だったのに、最近では季節関係なく一年中。捕獲用の檻の鉄筋ですら曲げたり折られたり、やめてくれ~。

19年前福地の人口は600人いたのが今では多分200人台。反対に勢力を急速に拡げるイノシシ達軍団。メスは一年に8頭~10頭も産むとい言います。次の年にはそいつ等がまたそのペースで増えるわけで・・その次の年には、そのまた次の年には・・あぁ、勘弁してください(涙  (山ちゃん)

 

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暑い早い

4月28日マレーシアでの「山ちゃんのお米トライアル田んぼ」の様子。

元々稲のルーツは南方熱帯地方ですが、マレーシアの強烈な暑さで、見たことのない稲の成長の早さに驚きの連続です。日本なら7月の稲姿です。

ユースケ、この写真一枚にも沢山の情報が詰まってますよ。「わかるかなぁ~?」いつも現地から写真を送って下さるスタッフの方には、この場をお借りして感謝申し上げます。

さあ、こちらもいよいよ田植え開始までカウントダウンです。(山ちゃん)

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足踏農法

元研修生K氏の田んぼ。普通トラクターで田んぼを耕し、代かきし田植え機で田植えをします。ところがこの方は一切の機械・農薬をかたくなに拒み、収穫までの全作業を手作業でやり遂げます。

例えば写真の田んぼで何をしているかと言えば、長靴で一歩一歩泥を踏んでるんですね~。

鍬やトラクターの代わりに泥を踏みつけて耕しちゃう(驚×1

何日も何日もかけて全~部耕し(踏みつけ)ちゃう(驚×2

もちろん研修の時、そんなことはお教えしてません!というか、氏は研修した当時にお教えしたことをほとんどしません!この足踏農法も氏の完全オリジナル。

「足踏み農法」でも、私の教えた農法は全く「踏襲」しなかった訳ですね(笑

途方もなく延々と続く作業(踏み踏み)に「いや~今年も足農法ですか~」と声を掛けると、満面の笑顔で「いや~楽しいですよ。無心になれます!」「ほ~??」首を傾げてしまうけど、確かに何だかとても楽しそう。。。ちなみにK氏は、愛知県小牧市からカブで2時間ほどかけて田んぼに通ってます(驚×3  

(山ちゃん)

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本当は暗いのに

トラクターにはヘッドライトの他に、車体前後の上に「作業灯」が付いています。

日没後どうしても作業を急がなければならない時は、この作業等を灯して田んぼを耕し続けることができます。

便利は便利だけど、こんなもんトラクターについてなければ、素直に日没作業中止するのに。悩ましい文明の灯です。

トラクターの作業灯は、どことなくパソコンやフェースブックやツイッターや携帯電話にも似てます。便利だけど、じゃあ、便利になった分人が幸せになったかと言うとかなり疑問「う~ん・・」。

便利なものを使う時には、その不自然さをいつも感じていないと、知らぬ間にどこかに連れて行かれそう。危ない危ない。

本当は暗いのに、作業灯があるとまるで昼間みたい。  (山ちゃん)

 

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出番を待つ苗

ビニールハウスの中は緑の大群。

田植えを待つ苗たちが順調に育っています。

苗たちは「田植えはまだですか?」と聞いてきますが「もうちょっと待たれい」と私。

それぞれの品種がベストの生育で、ベストなタイミングで田植えされるよう、今後の農作業や段取りは全て苗の育ち具合に合わせて進めていきます。

 

田植えのトップバッターは「もち米」、2番「あきたこまち」、3番「ミルキークィーン」、4番「コシヒカリ」、5番「巨大米」、6番「古代黒米」。それぞれの品種にはそれぞれの性格があります。見ててとてもおもしろい。

19年目の苗作り。もの言わぬ苗の気持ちが、最近は以前に比べて大分感じられるようになってきました。これぞ農民の醍醐味。この感覚がうれしい。

(山ちゃん)

 

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行って参りマシタ

郡上八幡「おかずや」トライアル出店より、田んぼでフル稼働中の、山ちゃんのもとへ、戻って参りマシタ。あれよ、アレヨの2日間。本当に2日なのか!?と錯覚するほど、濃密なトライアル前半戦で、ゴザイマシタ。来て頂いた、お客様、暖かく迎えて頂いた、郡上の町のみなさま、ありがとうございます。5月3日~の、トライアル後半に向け、福地では農作業全開。モチロン「おかずや」の出店も立派な「農業」だと思ってマス。

「農民」ならではのメニューも思案中・・・それでは、今日も田んぼに、行って参りまーす。(ユースケ)

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馬と女心

笠松競馬場から出走直前に脱走、車ビュンビュンの国道を10㎞も逃げ公園で御用になったミッキーオスカー嬢。なかなかの女性です。パトカー4台、その他3台の車両に追跡されましたが、お縄になってからも「なにかぁ~?」ご覧の通り全く悪びれていません。

 

何を隠そう我が愛馬「うらら」も10年間で10回以上は脱走してます。脱走した時に捕まえるコツは、追いかけないこと。馬と女性は、追いかけたら追いかけるだけ逃げちゃうのが相場。やさしい言葉をかけながら、何もなかったかのようにシラ~っと近寄り、ガブッと捕まえるのが通というものです。

ちなみに、馬は馬車法で道路の通行がちゃんと認められてます。 (山ちゃん)

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猫の手は役立つのか?

苗の世話、用水路や排水溝の最終補修、田んぼへの入水、田んぼの耕起、荒代かき、精米、放射能測定、受託作業のお客さんとの打ち合わせ、各種書類の作成にご来客、あっという間の一日、一分たりと無駄にはできない。毎年この時期は、一人で何役もこなす一人芝居のよう。だから頭の切れ換えが非常に大事。

 

一方、ユースケは早朝から颯爽と郡上八幡トライアル出店に向かった。初めての出店を任され、未体験ゾーン、超ドタバタの一日だったに違いない。夢の一歩。「バカは真面目にやりなさい」バカ田大学農民コンビが田んぼで、郡上で走り回ります。

 

写真はTシャツ職人・加藤タクジ氏が「トライアル開店の御祝儀」にと、早速作ってきてくれた「おかずや」スタッフTシャツ。おお、4月25日ブログのユースケのイラストが早くもTシャツに。うれしいねぇ~     (山ちゃん) 

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そんなこともできるのか!

ユースケ、そんなこともできるのか。

ユースケがデザインし刷った農民Tシャツ。稲穂の中の農民のイメージ「いいじゃん!」一発で気に入りました。

Tシャツ職人加藤氏とは数年前から、そしてユースケとも「農業Tシャツをいつか売ろう!それも農業だ」と話していましたが、売れるかどうかは別問題として、なんだかやれそうな気配。そうだ、農業は、そんなこともできるのだ。

郡上八幡本町の「おかずや」トライアル出店は、今日4月28日~29日、5月3~5日の予定です。

期間前半の店長は、そんなこともできるのか、ユースケ。

福地では本格的な農繁期に突入してます。農作業を一生懸命するのは当たり前。そんな中、農民自身が店を持って観光地に出店しちゃう。

そんなこともできる、いま、農業がおもしろい。   (山ちゃん)

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キャンパスライフ

何を隠そう、山ちゃん、ユースケ、2人とも、今年憧れの「バカ田大学」に合格した、学生でアリマス。学長の言葉「バカは真面目にやりなさい」を胸に秘め、毎日の生活に、励んでオリマス。しかし、入学したものの、大学の場所は、未だ発見できず、日々、自己流の勉強バカり。そんなある日、この1冊に遭遇。ソコには、漫画よりも、ドラマチックで、エキサイティングかつ、笑いも溢れる、現実の世界がありました。僕の中で、印象的なシーン・・仕事場に鍵をかけない事を、心配する友人への、赤塚氏の言葉「何か盗られても、あるところからないところへ物が移動するだけのこと。地球上の質量が変わるわけじゃない」う~ん、学長カッコイイ♪勉強にナリマス!これがいいのだ~(ユースケ)

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デ・ザイン(自分を表現する)

加藤タクジ氏。今年、氏はいよいよプロのTシャツ職人として独立。

わが愛馬「うらら」の牧場の片隅に建つ小屋を「Tシャツ工房として貸して下さい」と訪ねて来られたのは何年前のことだろう。

冬はマイナス15℃にもなる厳冬の福地、スタッドレスタイヤを履いて愛知県から2時間もの遠路を通い、作業に必要な水道も凍る中、寒い寒い小屋で必死にTシャツ制作に励んでいた姿を忘れることができない。

写真は氏のTシャツ屋イベント出店。一坪くらいの小さな店だけど、彼の考えが詰まった独立第一歩、よく目立ついい店だぁ。

田植えを何日も手伝ってくれたり、氏と数年間ご一緒できたのは宝物のような時間。まずは「第一歩おめでとう!いい店だぁ~」涙が出てくるくらいうれしいぃ。  (山ちゃん)

 

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僕らと一緒に、踊りませんか?

盆踊りが有名な城下町、「郡上八幡」

特徴的なのは、徹夜踊り。参加した事ある方も、結構いるのでは?僕はアリマス。踊り方を知らなくても、気付けば、ナゼか混ざれてる。個人的に、気になっていた町でもあり、実は昨年、1人でフラっと散歩に来ていました。まさか、郡上で、何か始めるなんて、夢にも思わずに・・。山ちゃん、ユースケ農民コンビ、どう考えても踊るアホウ♪2人が動き出すには、もしかしたらピッタリの場所ナノかも!?週末は、踊りの町にて、お待ちしてオリマス。shall we dance?(ユースケ)

 

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不思議なことばかり

忙しい農作業の合間を縫って、ユースケとGWに郡上八幡に試験出店する準備が進んでいます。店の屋号は先先代から受け継ぐ「おかず屋」です。

写真は、郡上八幡観光協会会員名簿に載せて頂いた自分の名前。 福地からは高速道路を使っても1時間以上かかる、元々は縁もゆかりもない郡上八幡。

「八幡町 本町 山田正隆」なぜここに自分の名前が・・なんだか不思議な感覚です。加子母村のF氏に出会わなければ・・、新入社員がユースケでなければ、話が今年でなければ、まさか郡上八幡に店を出すとは夢にも考えませんでした。

 

思い返せば「展開」する時とは、必ず人との出会いとタイミングが合致した時です。

いや、正確には毎日人との出会いがあるし、タイミングが合致したからこそ、その人に出会っているのでしょう。大事なのは、その瞬間瞬間にそんな自覚があるかということでしょうか?出会いは大事ですね。自分が自分を作るのでなく、いつも人様が自分を作ってくれます。そして、不思議なことばかり。

 

「郡上八幡徹夜踊り」今年は8月13日~16日 http://www.youtube.com/watch?v=at6T9hNaEsM

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サウド家所有のアラビアという土地

昨日ビニールハウス5棟分の最終の種蒔きが無事に終わりました。初めての作業なのにユースケ、本当によく頑張っています。

 

さて、イスラムの本を読んでいたら「サウジアラビア」とは「サウド家と言う王国所有の土地アラビア」の意味だと知りました。イスラム教国でも最も厳格だと言われるサウジアラビア。

以下は、本で知った私にとって驚きの文化?です。

 

まず、コーランが全ての規範(法)なので、人間ごときが勝手に法律を作ってはいけないとの考えで、法律を作る国会がりません。

国民が代表を選ぶ選挙もありません。国王の命令に従います。

もちろんお酒は飲めません。

女性は外で働くことができません。

女性は一人で外出することもできません。外出する場合は、家族の男性が付き添う必要があります。外出時女性は黒いマントを着て、頭や顔もベールで覆うことが義務付けられています。未婚の女性が、もし家族以外の男性と歩くと「宗教警察」につかまります。

女性は運転免許を取れないので車の運転ができません。

コンサートホールや劇場、映画館がありません。

原則外国人観光客を受け入れてません。

 

ちょっと女性が可哀想ですが、これらは女性は男性が守るべきものという考えからきています。女性には責任能力がないと考えられているので、女性本人の責任が問われることもありません。責任は家族の男性がとります。

 

何とも日本の常識とは大きく違いますが、これらは長い歴史や文化から培われたものですので、外国人の私ごときがとやかく言うことはできません。

念のためもう一度言いますが、サウジアラビアは最も厳格な国です。イスラム教国と言っても、厳格な国からユル~イ国まで、ホントいろんな国がありますので、誤解されませんように。

以上、あくまでも読んだ本の受け売りですので、ご承知おきくださいませ。

 

さぁ、明日もユースケと共に農作業がんばろう~。    (山ちゃん)

 

 

 

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春一番の吹く中で

強風吹き荒れた、今日の福地。4回目の種まきが、無事に完了致しました~♪これで、2013年の種まきは終了です。毎日食べる「ごはん」それは、実であり、種である=お米を蒔いて、お米になる。おおざっぱに言えば、「種モミ」「苗」「玄米」「ごはん」全部一緒。極、自然な流れだと思うし、頭では解かる気がするけど、考えたり、想像した事、あったかな?僕は、これまで無かったな~。山ちゃんと、お米と、過ごす日々は、毎日、新鮮で刺激的。体を使い、頭も使えば、腹も減る。「お米」の事を考えるのは、モチロンの事、食べる量も確実に増えている!?最近の昼食では、1人で、1合半はペロリな、育ち盛りのワタクシでアリマス。(ユースケ)

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この夏、郡上八幡にお店を出すことになりました

苗作りはお陰さまで順調に進んでいます。

ユースケとコンビになって半年が過ぎました。優秀な社員さんが来てくれたお陰で、今年の「山ちゃんのお米」は去年までとは違う次元に展開し続けています。

 

福地では新品種・巨大米にチャレンジするのをはじめ、遠くマレーシアでは既に「山ちゃんのお米」の試験栽培が始まっています。スポーツクラブさんとの田植えイベントは5月26日。更に徹夜踊りで知られる観光地、岐阜県郡上八幡にて小さいながらも実店舗の出店(写真)が決まりました。

We will do whatever we can.=自分たちに出来ることは何でもやりまっせ。

 

今日は出店が決まった郡上八幡を再訪。ゴールデンウィーク限定のトライアル出店を前に作戦会議です。予定店舗前で、10分間で果たして何人の観光客が通られるのかを繰り返し数えます。ムム・・お客さんは名古屋、横浜、台湾eteと全国区。結果、まだシーズン前なのにこれだけのお客さんが通られるなら・・ユースケと二人「よし、いけるっ!(かも!!)」

お店は小さいし課題は勿論沢山あります。でもね、成功しても、例え失敗しても、多分僕らのチャレンジは止まりません。

 

郡上八幡の店舗、ゴールデンウィークは数日実験的出店。本格出店は7月下旬を予定しています。さて、この出店、普通の出店とはチョット違う、僕らのお面白い企みがあります。ワクワク。    (山ちゃん)

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黄金狂時代

各地の田んぼで存在感を放つ「ストーンズ」ならば、コッチは、熱烈な追っかけです。其の結果、ワズカ半日足らずで・・・事態は、まるで、ゴールドラッシュ。軽トラの荷台から漂ってくる、アメリカ開拓の香り~!?

タイムトリップ寸前で、気を取り戻した、山ちゃん、ユースケは、21世紀の農民。これも、収穫に向けての、着実な1歩。今も昔も、黄金色に輝くのは、稲穂でアリマス。実りの秋を想像し、お腹の減った夕暮れ。今日もごはんが旨いです♪(ユースケ)

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人生はかくも長く、素晴らしい

映画「愛、アムール」。パリの満ち足りた老夫婦の日々は、妻の発病で暗転する。献身的に支える夫。当初、時間は穏やかに過ぎていくが、病状は確実に悪化し、心身は徐々に常の状態から遠ざかっていく。ひと組の夫婦の静かな老境とその愛の行く末。名古屋伏見ミリオン座で公開中。

 

若い時には決して見なかっただろう映画です。動けなくなり、更に人格をも失っていく妻に対して自分自身も老いたしまった私はどう接するのだろう?観客席の誰もがそう考えながら息を止めて観ていました。忘れがちだけど、私たちは全員一日一日一瞬一瞬老いてます(run out of time=時間がなくなる)。でも心配ありません。自分だけじゃない、例外なく誰も彼もみんなそうして死んでいきます。    (山ちゃん)

 

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田んぼの中のストーンズ

「ストーンズ」と言えば、「The Rolling Stones」が浮かびますが、田んぼには、意外とたくさんの「石達」がオリマス。画像の様に、広げた手よりも、大きい物もゴロゴロ。これらが、農機具と衝突すると・・流石の機械も、壊れてしまいます。トラクター作業の前には、田んぼを1周パトロール。障害物を、除きながら、田んぼの形、状態を、感じて作業の流れをイメージします。山ちゃんの、華麗なトラクター捌きを思い出つつ、出動準備はOK。今日もハリキッテ行ってきま~す♪(ユースケ)

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