2013年

5月

16日

高速増殖炉「もんじゅ」当面停止命令の見方

今までに①何度も事故を起こし、②今までに1ワットの電気も発電することなく、③今までに1~2兆円の国家予算を垂れ流し、④更に全く停止しているにもかかわらず、⑤今でも「維持管理費一日9000万円!」という途方もない金額を垂れ流し、⑥更に1万件近くの点検漏れが発覚した高速増殖炉「もんじゅ」に、事実上の「当面」の停止命令。

事故って停止している車に点検するまでは「停止してろ」と言っているようなものなので、果たして素直に喜んでいいのか?それとも「停止」と言う文言を、原子力規制庁がポースに使い、皆の衆に「さすが規制庁はこれまでとは違う」と言わせたかっただけという解釈も。

とにかく「停止」している原発に「停止」と言うのだから、実は誰も何も困らないということに注目したい。点検が済めば「GO」サインを出すためのカウンターウエイトとも。

これまでの原発の歴史を勉強した人なら、この一応の「停止命令」を素直に信用して喜ぶことはない。

 

「誤魔化されちゃダメ」

今までに①何度も事故を起こし、②今までに1ワットの電気も発電することなく、③今までに1兆円とも2兆円とも言われるの国家予算を垂れ流し、④更に全く停止しているにもかかわらず、⑤今でも一日の維持管理費9000万円という途方もない金額を垂れ流し、⑥更に1万件近くの点検漏れが発覚した高速増殖炉が、「廃炉」議論にならないことこそが問題。  

驚くべきことに、これでは議論の材料としては足りないのだ・・・!!

一体、何回事故を起こせば、一体、何兆円の国家予算を垂れ流せば、一体、一体、維持管理に一日何億円の経費が掛かり、点検ミスが何万件に登れば「廃炉」の議論がはじまるのか?

「当面の停止」で誤魔化すつもりなんだな。(山ちゃん)