参勤交代

日本でコロナが再び燃え盛る最中に、
米国への欠かさぬ参勤交代 誠にご苦労様。
さて、今回は何を献上奉るのかな。

小学校3年生

あらら、ちょっと苗の成長が早いッ!
いきなり小学3年生になっちゃった。
順調なのはいいけど、早すぎると
田植えまでの段取りが間に合わないッ!

全校集会

種まき12日目。
苗のみなさん小学校入学おめでとうございます。
全校集会を開きます。
みんな緑色の元気な声でお返事してください。
「コシヒカリのみなさん」「はい!」
「ミルキークィーンのみなさん」「はーい!」
「いのちのい壱のみなさん」「は〜い!」
「みなさん大変緑なよいお返事です」

風評じゃなくて実害

1トンの汚染水を海に流したら
流した汚染水は1トン。

1トンの汚染水を1000倍に希釈して
1000トンを海に流したら
流した汚染水は何トン?

どちらも海に流される
汚染水は1トン。

希釈したら大丈夫って…騙されないよ!
ふざけたカラクリだ。
誤魔化すならもう少しは頭使ってほしい。

汚染水を流さずに放射能汚染がない魚が
売れなくなったら風評被害。

汚染水を流して放射能汚染の魚が
売れなくなったら、それ、
風評被害じゃなく実害。

誤魔化すならも少し考えてほしい。

6歳小学校入学

そろそろ2枚目の葉っぱが出始め
色も濃くなってきた苗。
人で言えば小学校入学の6歳くらい。

2秒

私は機械が苦手。
なのに…なんでこんなにも農業機械に囲まれた
仕事をしているのか。。。

今日はトラクターの部品が破損。
慌てて農機具屋さんに走り
代替えの部品(写真)をもらって帰ってきた。
ところが、この部品がトラクター本体に
うまくハマらない。

30kgほどのこの重い部品と
ゼーゼー言いながら腰が砕ける寸前まで
一時間以上闘ってみたが、どうしてもハマらない。
もうダメだ。重い…もうダメだ。重い…。
腕と腰がちぎれそう。

悔しいけれどとうとう腰と体力の限界を迎え
農機具屋さんに来てもらうことにした。

夜になって忙しい農機具屋さんがやっと到着。

スポン!!!  嘘だ。

なんと到着後2秒で部品がキレイにハマった。
私の腰を痛めた一時間に及ぶ格闘の立場は。。

方法もまるで一緒なのに。。
何が違うのだ?なぜだ!わからない。。

また機械が苦手になった。


かわいいにもほどがある

小さな根から水を吸い上げた葉の水滴。
私は💧妖精の水滴💧と呼んでる。
この風景があるからお米作りはやめられない。
嫌なことも忙しさも忘れて、しばし見惚れる。

滝田正夫さん

私のルーツの半分は福島県郡山市母(右下)の実家。

実家の跡取り正夫おじさん(後右2)が亡くなった。
誰に対しても穏やかで優しくておまけに働き者で
これほどみんなに愛された人はいないと思う。

小学生の頃、郡山の夏休みと言えば
従兄弟とスイカとトンボとイナゴ取りと
甘いトウモロコシと昼寝と夜更かし、
働き者の正夫おじさんの力こぶに
ぶら下がったり、私にとっては
楽しい思い出ばかり。

大きくなった私は大学の部活がアイスホッケー。
偶然にも毎年一週間ほどの部の夏合宿が
郡山の実家近くのスケートリンクだった。
4年間合宿の合間に実家に顔を出して
おじさんおばさんに会うのが楽しみだったけど
「ホッケー部のみんなに!」と、いつも
大量の飲み物を持たせてくれた。

尊敬する農業の大先輩でもある滝田正夫おじさん。
たくさんの乳牛と多忙な牛乳屋さん、
働き詰めの一生。
どうかたまにはゆっくり休んでほしい。

私にももし真面目な部分があるとすれば
そのルーツは間違いなく母方郡山の滝田家。
正夫おじさん、小さな頃からお世話になりました。
いずれ私も行きますね。
 その時は農業の話もゆっくりやりましょう。




5歳

種まき8日目。
この前までニョキッとアスパラみたいだった芽。
誰がどう見ても葉っぱに成長。🌱🌱🌱🌱
もう芽とは言わせない。
葉っぱのプライド、5歳児の顔。

狂ってる

コロナ感染者が多くて
マスク会食しろと言いながら
聖火リレーをする。
燃えている海外から選手を招くと言う。

事故が起きたら
取り返しがつかない事態になるのを
知った上で原発を再稼働させる。

狂ってる。

それをおかしいと思わなくなる
言えなくなる自分たちも。

種まき7日目 4歳

ツンツクツンだった芽が少し葉を拡げてきた。
これが1枚目の葉っぱになり、
体の中ではもう2枚目の葉っぱが
用意され始めている。
稲は一生で14枚の葉っぱを出す。

一人

今日も誰にも会わず一人で田んぼを耕す。
トラクターは外国製で72馬力、
後の作業機を入れると1000万円を遥かに超す。

フェラーリは高速で走るが、
田んぼは耕せない。
トラクターは田んぼは耕せるが、
ナンパには使えない。

あぁ、一日中誰にも会わないのだから
何に乗っていようとナンパはできない。

3歳

種まきから6日目。
人で言うところの3歳児。

ここまでくれば一安心。

よほどのことがない限り
枯れて全滅することはない。

苗はこれ以下の乳幼児期が最も危険で
カビや強い紫外線で全滅することがある。

そんな経験を何度か経ての今日。

初乳授乳 2歳

種まき5日目。
葉の葉緑素が緑色が増してきた。

「オギャー!オッパイを飲ませて!」
と一斉に赤ちゃん達が泣くので
今日は種まき後初めてタップリと
初乳(水)をあげたら大喜びしてた。

いっぱい飲んで大きくなぁれ。
今は人なら2歳児。

今度生まれてくるなら
子供にオッパイをあげられる
女に生まれてきたいとずっと思ってる。

身に沁みる

肥料の米糠をお米屋さんから買い付け運ぶ。
街までトラックで何往復も運ぶのだが、
今年はめまいが悪化してて困ってたら
お米屋さんまで出動、加勢してくれた。
ありがたい。
無事一日終えることのありがたさ。
人に助けられるありがたさ。

人なら1歳

昨日までの顔立ちと違い葉緑素の
緑色ができてきたお米の赤ちゃん。
人間で言えば保育園の一歳児。

太陽の光で光合成を始め
根を伸ばし土からの栄養を取り始めるのは
赤ちゃんが離乳食始めるのとよく似てる。

これから葉っぱはどんどん伸びて
濃い緑色になっていく。
だから、こんな薄い緑色が見られるのは今だけ。

今だけのこの姿、目に焼き付けておこう。

オギャーオギャーの大合唱 0歳

種まき3日目。
苗床はオギャーオギャーの大合唱。
お米の芽🌱🌱🌱🌱🌱
現在は保育園で言えば0歳児保育。
これから徐々に葉緑素が作られて緑色の
幼児の顔になっていく。

急激に陽に当てると枯れてしまうので要注意。

お芽出とう

一粒の種籾から一本のかわいい芽。
この一粒が秋には2000粒ものお米を実らせる。
なんという不思議、なんという いのちの力。
今年も「山ちゃんちに生まれてよかった」
そうお米たちに言ってもらえますように。

ん?どういうことだ?

白くツンツクしてるのが土の中から
出てきたお米の芽🌱
生まれたての芽にはまだ葉緑素はないので白い。

プロ農家は種まきをしたら
電熱器などで(無理矢理)温度と
湿度をかけて芽を出させるのが一般的。
人間で言えばちょっと陣痛促進剤に似てる。
すると高温多湿で効率的に一昼夜で芽が出る。

私はそれが嫌で、自然の温度で出芽させる。

無理に温度をかけないから、うちでは
芽が出るのにほぼ一週間、低温の日が続くと
10日もかかることがある。
自然に近いけど非効率。

ところが…今年は昨日蒔いたばかりの種が
もう今日芽を出している🌱

今日は曇りで温度も上がらないのに
念のため苗床を開放していたから
高温で出芽したわけではない。

次の日には芽が出るなんて…
こんなことは27年間の米作りでも
初めてのことで驚いている。

この春さくらは一ヶ月も早く咲き、
お米は種まきから一日で芽を出し、
田んぼの草も旺盛に伸びている。

ところが逆に、いつもこの時期に決まって
鳴いてる鶯の声がまるでしないのが気になる。

ん?どうなってる?

不気味ですら

福地の桜が数日前からもう開花している。
だいぶおかしい。

標高の高いここ福地のさくらの開花は
東北地方の仙台以北と同じで、
例年4月下旬から5月頭。

例年に比べ一週間ほど早いのなら分かるが
一ヶ月も早い開花は記憶にない。
これは明らかに異常。
古老に聞いてみたが、こんなに早い開花は
初めてで驚いているそうだ。

何が起きている......

花は綺麗だけど私には
なんだか少し不気味にも見える。

その瞬間

その特別な瞬間。

いのちの動きはじめ。

ひとは祈ることしかできない。

種まき

米農家の一大事、種まきが無事終了。
気の合う仲間と一日中ワイワイ😊
種まきが終わった後もワイワイ😊
小嶋さん岩田くん吉田くん、
楽しい一日をありがとう!

御利益!

普通の神棚を稲荷神棚に赤く塗り替え、
ついでに神馬の置物を金色に塗り、
ついでにメルカリで100円ガチャの
キツネたちを買い集めたら、早速
10億円の宝くじに当選した!!!

3月30日に飾り始め今日は4月1日。

まだ3日しか経ってないのに
超速効性の御利益!
実は私の人生で
10億円が当たったのはこれが3回目。
人には言わんでよ。

エープリルフール🤣

めまい

耳鳴りは半年以上前から大きくなって、
病院行って薬飲んでも改善されず。
ここ1ヶ月ほど前からはめまい。
「高価」な漢方薬も「効果」なし。うまい🤣

徐々に悪化しててフラつきが大きくなってきた。
元々めまいや頭痛はない人なので続いていると
自分でもちょっと不安になる。

いろいろと変化するきっかけを
与えられてるのだろうか。

今日は苗床の準備とキツイ水路の掃除。
農作業を助けてもらえる人がいるのは
心からありがたい。


五十五の初仕事

普通の神棚を赤と黒のスプレー(197円)で
塗って稲荷神棚にしてみた。
初めてにしては合格点。
マスキングやスプレーのコツがわかった。

改めて赤と黒と金の色の組み合わせは
日本人にとって思わず頭を垂れたくなる
配色の黄金律なのだと感心。


3月29日

3月29日は毎年私の誕生日55歳。
3月29日は奇しくも私の親しい後輩が経営する
Tシャツプリント店の誕生日7歳。
だから毎年お互いに「おめでとう㊗️」
そう言えば毎年通ってた中国雲南省
一番仲のいい中国人の娘さんの誕生日。
「おめでとう㊗️」

稲荷神棚

種播きを前に神棚を稲荷神棚の
ド派手でめでたい赤に塗り直し。
稲荷は神の使い狐。
春になったら出産に山から里に降りてくる。
種まきと共に現れるから稲の神様となった説。
ここ福地で見かける頻度は鹿>狸>猪>狐の順。

ここが水源地

この村には水道がない。
だから全世帯井戸水か沢水が水源。

うちの仕事場の水源はここ。
掃除をしたから濁ってしまってるけど
普段は山肌から染み出すきれいな沢水。
この先を辿っても水みちはない。
大袈裟でなくこれが普通の人は
まず見ることがない水源地。
手が千切れるくらい冷たい。

田舎では、水は流れてくるものではなく
こうして自分で水源を手入れしをして流すもの。

ビニールハウス

苗を育てるためのビニールハウス張り。
標高600mはこの時期まだ雪が降り
氷が張ることも。
まずは去年できた穴をみんなで補修。
作業中撮った写真、どうしてこんな表情を
しているのか自分でも謎。
あと一週間で種まき。

聖火リレーと太平洋戦争開戦

日本がどうして日米開戦に踏み切ってしまったのか
戦後海軍エリート将校達の反省会証言。

誰も本当には勝てるとは思っていなかったのに
無謀な戦いを始めた結果
310万人もの日本人が命を落とした。

この本を読んでわかるのは開戦を決めたのが
「空気」だという馬鹿馬鹿しさ。
責任が曖昧なまま開戦を決めていく過程。

驚くべきことにこのエリート反省会の最中に
時折笑い声が聞こえてくる。
彼らに多くの部下や人々を死地に追いやった
反省がないのは「空気」が決めた戦争だから
自分達に責任はないという笑い声。

むしずが走る。

国民に贅沢は敵だと強いながら戦争に
向かっていった様は
外出を自粛しろと強いながら聖火リレーを
するのにとても似ている。
。。。いや、似ているのではない。
何も変わっていないのだ。

7割の国民がコロナとオリンピック不安よねと
思ってるのに、なんとなく大きく反対の声を
上げられない「空気」の中、
いつのまにか聖火リレーが始まり
盛り上げましょうという「空気」に飲まれ
拍手を送る側に取り込まれる。

戦争を始めた時と全く同じだと思う。
こうして負け戦がわかっていても
戦争は始められるのだな。
そっくりだ。
いや、全く一緒なのだな。

まだまだコロナが燃えている海外から
大勢の選手を呼び、日本でコロナが再燃したら
一体誰が責任を取ってくれるのか。
取らないでしょ。
取れないでしょ。
取るつもりないでしょ。
反省会では笑い声が聞こえてきそうだ。

いやぁ〜マズイでしょ。これ。

聖火リレーも五輪も馬鹿馬鹿しい茶番劇。
どちらにも私は拍手を送るつもりは全くない。

こんな状況でみんなを危険に晒してでも
始めちゃって、誰が儲けて誰が得をするのか
ジーッと注意深く見続けよう。

「非国民ッ」……空耳か。




うれしいさみしい

今日もお二人、異動のご挨拶をいただく。

支店長さんは以前お渡しした
山ちゃんキーホルダーをもう何年も
ずっ〜と毎日胸に付けていて
くださっていたそうだ。

部長さんも毎日ずっ〜とカバンに付けて
大事にしてくださってたそうだ。

支店長さんはプロの芸人かと思うほどの
話芸の面白さ。
部長さんは大人にも天使がいたのか
と驚くほど優しくていい方でした。
これまでのいろんな思い出が一気に。

3月の年度終わりは得意じゃない。
うれしい分だけお別れもさみしい(T ^ T)

異動

町役場に農協に郵便局に保育園etc
今までお世話になった大好きな方々が
異動や退職の時期。
このところ連日ご挨拶に来てくださる。

「楽しかったなぁ!」
「お世話になりました」
「さみしくなります」

一緒に仕事をさせていただいた
いろんな場面を思い出す。
誰の一人が欠けても今の自分はない。
出会いと別れは必然だけど
やっぱりさみしいものはさみしい。

異動、退職されるみなさんの
ますますのご活躍を心より
祈っております。
「ありがとうございました」
「またお会いしましょう!」

今年の種籾達はあと一週間で芽が出てくる。

世の中の半数は珍しい宝を持っている

両方の玉の右側をさすれば家内安全、商売繁盛。
両方の玉の左側をさすれば恋愛成就、子宝安産。

両方の玉の間に賽銭入れれば
誰が詠んだか
「玉さすり賽銭入れて珍となる」

有名な田縣神社境内⛩
誰が名付けたその名も「珍宝窟」

窟の中にはもちろん珍が鎮座し、
境内には大真面目に奉納された無数の珍。
恥ずかしくて目を逸らしてもその先には必ず。。
やるからには徹底しているところが
農作業に通じるところ。

今年の豊作間違いなし🤣

田縣神社は2.5m!

田縣(たがた)神社に豊作祈願。
田縣神社の御神体はなんと2.5mの男根。
豊作祈願とは子孫繁栄のことに他ならない。

4km先におそそ祭りで有名な大縣神社。
大縣神社の御神体は女性のそれ。
豊作祈願とは子孫繁栄のことに他ならない。

御神体は毎年新たに作られ
2.5mは大き過ぎて神輿から
前後が大きく突き出した状態で
「ワッショイワッショイ」運ばれて来る。

神輿の前後は50cmほどの御神体分身を
さも産まれたての赤ちゃんのように
大事そうに抱えた女性達。
その御神体をご利益があると
先を争うように触ってくる
沿道の老若男女。

「立派だ」「すごい」「でかい」
「見たこともない」「旦那のとは違う」
沿道の人たちは御神体に目を細め
さすりながらそう口々に賛美する。
なんと言うすばらしい祭りなのだ!

生命力を始め大き…いや、いろいろあやかりたい🤣

豊作祈願

今年の豊作祈願は熱田神宮。
去年は同じ日に伊勢神宮だった。

残念ながら昨年のお米の収穫量は
ちょっと記憶にないくらいの「不作」だった。

ところがその不作から多くの事を学んだ。
沢山のことを学び直し見つめ直し
感謝を新たにした。
だから去年もやっぱり内面的には「大豊作」の年。

こうして不作も豊作になるのなら
農家としてもう怖いものはない。

豊作祈願とは言うものの、
神前で私の一言は決まってる。
「ありがとうございます」

312通のラブレター

就農してから丸26年。

これは絶対毎月更新、欠かさずお米のお客さんに
書いてる手書きのラブレター。
A4裏表。
どんなに忙しくても徹夜してでも書いてきた。
も一つ、自分の中で掟があって絶対に手書き。
パソコンや活字は絶対使わない。
手首を骨折した時も手書き🤣

丸26年✖️12ヶ月だから=今月で312通目!
4月からはめでたく27年目に突入する。
我ながらよく続けてこれたなぁと感心する。

お客さんの中には、このお便り26年分
全てをファイリングしてくださってる
ツワモノさんもいて、それもすごい🤣
私ですら全部は取ってないのに!😭

そんなワクチン打たないよーだ

冷静に考えれば至極当たり前のこと。

特効薬が一年でできてくるはずがないの。

変異ウイルスって騒ぐけど
変異しないウイルスなんてないの。
ウイルスは必ず必ず変異するもの。

ワクチンは人本来の複雑な免疫システムを
吹っ飛ばして作ってて、しかもバタバタで
作ったもんだから無理があるの。

接種前に感染者数はガクッと下がったの。
人間じゃなくてウイルスの都合なの。
人間が万能でウイルスだって
コントロールできるなんて思い上がりなの。

ちゃんと知って判断しなきゃ自分も
周りの人も救えないの。
(原発も安全だと断言してたもんね)

調べたから、私はそんなワクチン打たないよーだ。



endress

お米作りも今年27年目のベテランになったけど
「いっちょ初心に帰って
素人向けの本でも読んでみるか」
と、上から目線で読み始めた本。

ところが「おや?」「おやおや?」
読み進めると内容が意外にも深い。
表紙の柔らかさはフェイクで、初心者には
理解できないレベルだとすぐに気付いた。

初心者どころかこれはかなりの経験と
観察眼を持ったプロ用。
いや、プロでもここまでの内容を
理解してる人はまずいないだろう。
ニコニコしてるアントニオ猪木に近づいたら
いきなり「元気ですかぁー」って
気合いのビンタが飛んでくる感じ。

そんな出来だから、昔だったらコロッと
信奉してしまったろうな。

でもこっちも、もはや駆け出しではない。
今や本の内容に
「いやいや、そこは現実とは違うよ」
「いやいや、そこも高冷地では通用しないよ」
などと一人いちゃもんを付けては
ビンタを避け避け読み進める。

つくづくどこまで勉強しても終わりはないのだと
思わされる。
表紙には気楽に「よくわかる」なんて
書いてあるけど、「よくわからない」うちに
読むのを断念した人はきっと多いはず🤣

27年目だけど、お米作りはまだまだ
爪の先ほどもわからない世界。だから続けられる。

デフレの不安

霊柩車がメルカリで15万円で売られる時代。
キャンピングカーで検索したら出てきた。
そりゃ、横に寝れて風雨を凌げる屋根付の
車だけど😭これでキャンプ場乗りつけたら
えらい騒ぎになりそう🤣

ところで今日、久しぶりに
ショッピングモールに行って来た。
普段山の中で生活している私は浦島太郎。
これがデフレの果てなのか、一昔前より
いろんなモノが安くなっているのには驚いた。

「安い!安い!」と喜んでいて
ふと見たら食べてたのは自分の足だった!
なんてことにならなきゃいいけど。

塩水選(えんすいせん)

濃い塩水に種籾を入れると
重くて中身が充実した籾は沈み
軽い種籾は浮かんでしまう。
種まきには重く沈んだ種籾だけを使う。
いい種籾を選別するからこれを「塩水選」と呼ぶ。

若い時は嬉々としてやっていた塩水選、
実は私はあまりこの作業が好きではない。

浮かんでしまった軽い種籾は
種まきに使われることはない。
つまり今年穂をつけることはない種籾。

この選別、旧優生保護法をつい連想してしまう。
高校の時、試験の点数だけでバッサリ
選別されてた自分もつい連想してしまう。

浮いてしまった種籾も一生懸命生きて
実ってきたことに違いはない。
「ありがとう」
労って土に返してあげる。

SEO詐欺

今一番欲しいもの、犬。
ペットショップで見た柴犬49万円。高ッ。
欲しくないもの、SEO業者からの電話。
年間50-100万円ほどの契約。高ッ。

SEO業者からの電話は年間数十本。
そのほとんどが強引な営業手法で
残念ながら多くは詐欺レベル。

最近は「SEO対策」と言ってしまうと
すぐ電話を切られるので
「福利厚生」とか「HP作ります」とか
いろいろ営業表現を変えて来るが、
その実は怪しげなSEO対策。

毎月5〜10万円も払ってもなんら対策されず
もちろんアクセスや注文なんて上がらない。
今回は「途中解約できない2年契
144万円でどうでしょうか」という
ありがたいお話だった。

まずこうして営業電話をかけてアポを取る役割が
電話オペレーター。
この人達はとにかくお客さんとアポを取れれば
点数になる。無邪気にありったけの
好条件を並べこちらの気分を高揚させ
次の段階に繋げるのが役目。

アポ以降の経緯や契約には感知しないので
無邪気に罪悪感なく営業電話を掛けてくる。
「次の段階に渡すだけ」と言う
騙す気がもともとないのだから
無邪気な営業電話ほど強いものはない。

ところで

電話オペレーターの一通り説明を聞いて
「大変興味深いSEO対策ですね!
では、その内容を検討したいのでメールで
資料を送ってください。」
と伝えると、これまで熱心に全力投球120%で
説明してきたオペレーターの声が
「あ...わかりました…」
一瞬にして熱量1%にガクンと下がる。

わかりやすい。じつにわかりやすい。

次の段階に進むアポが取れなければ
オペレーターの点数にはならない。
メールで資料を送れはダメなのだ。
これまでの営業トークは単なる時間の無駄と化す。

こちらは「より詳しく検討します」と
言ってるのに😊とても残念そうに
「はい....承知いたしました。メールで...」

おもしろいことに
どんなにオペレーターの話を盛り上げてあげても
「メールの内容次第では、なんなら
すぐにでも契約しますよ!」
と餌を撒いてみても資料がメールで
送られてくることはない。

一旦冷静になられて、その上詐欺まがいの資料が
ネットに流出することを嫌がっているのだ。
(アポ成功後は別の本落とし営業マンが
考える暇を与えず電話してくる場合が多い)
わかりやすい。

こちらも電話を切ってその業者が
どれほど怪しいかすぐにネット検索してみる。
ところが、ほとんど悪い評価や批判は出てこないで
会社案内にはいつも東京の立派なビルの写真🤣

逆にほとんどの業者がネット上では高評価の怪。
知らなかったが、これは入れ墨を消すように
ネット上の低評価や批判記事をぜんぶ
削除してしまう専門業者がいるためだ。
低評価や批判はことごとく消されている。

ただし注意して見てみるとサクラが書いた
高評価の文章には一定のパターンがあったり、
アイコンに共通した癖があるなど、
慣れてくると必ずどこかにヤラセの尻尾を
見つけることができる。

今年もまたたくさんの電話が
かかってくるんだろうな。
農繁期には「メールで資料を送ってね」という
自動音声機能が犬と同じくらい欲しくなる(笑)


すばらしき世界

友人から勧められた映画「すばらしき世界」

一時期日本映画が緒形拳だらけになったように、
また役所広司か、、と思ったものの
長崎県諫早出身の九州弁と共に
いい演技に引き込まれた。

犯罪者の社会復帰と偏見と親子関係と。
美男美女ではないキャスティングがいい。

内容は大好きな映画「あん」を彷彿とさせる出来。
どちらも普通のありがたさ、仕事のありがたさを
思い知らされる質の高い映画。

20年目の里帰り

日本酒「山水渡風」(さんすいわたるかぜ)

20年前、私達は当時としては革新的な
酒造りプロジェクトをしていた。
それぞれの領域で気合を入れてつくった
伝説のお酒「山水渡風」

「山」は酒米の生産者山ちゃんから。
「水」は清らかな木曽川の伏流水から。
「渡」は企画発案販売の渡辺酒屋さんから。
「風」は花盛酒造の風間杜氏さんから
全て八百津町内の素材・事業者から
一文字づつ取ってできたお酒「山水渡風」。
約10年間ほど続いたプライベートブランド。

昨日、渡辺酒屋さんに立ち寄ると店主から
「山ちゃんこれあげるよ」と唐突に一升瓶。
「ずっとマイナス3℃で大切に保管してたんだ」
見れば懐かしや山水渡風!
「ええええええ!!」
製造年月日を見ればなんと20年前ッ!!

久しぶりに見るこの一升瓶のラベルを見た瞬間に
20年前のことが走馬灯のようにいっぺんに
思いだされて瞬時に号泣してしまった。

「開けて飲んでみてね」と言われても
いろんな思いが詰まった20年の重みで
とても私には封を開けられそうもない。

とりあえず生まれ故郷の田んぼに里帰り。
「長旅お疲れ様。お帰りなさい。」

「山水渡風」は20年前に
この田んぼから生まれた。
当時花盛酒造先代社長(故人)さんも
渡辺酒屋さんも何度もお米の生育を見に
足を運んで下さった田んぼとお酒だ。

お酒と共に当時の熱い思いも時を超えて里帰り。



香港から

ついこの前のことのような気がするのは、
完全に気のせいだと気付く。

アメリカ(北アイオワ州立大学)に
留学していたのはもう32年も前のこと。
当時その大学には世界30数ヵ国から
留学生が集まってたけれど、いまだに
付き合いのあるのが香港人の大親友Wilson。

その彼から野球をしている子供のために
香港へプロテインを送って欲しいと連絡が来た。
不思議なことにこれは香港にはなく、
Amazonや楽天でも海外発送がないそうだ。
「お安い御用だ!」久しぶりの国際郵便。

さすが金融の街香港。
Wilsonはスコットランド王立銀行、
嫁さんは香港大学(世界ランキングでは東大のはるか上)卒の中国建設銀行というエリート夫婦。

早速代金を送るから日本の振込先の銀行を
教えてくれと言われたが、
「めぐみの農業協同組合久田見支店」を
なんと説明すればいいのか面倒なので
送金は結構だと伝えた🤣

我が青春のシアターグリーン

東京は南池袋公園近くある劇場シアターグリーン。
今は綺麗なビルになってるけど
立て替えられる前、そこはお寺の倉庫を改造した
アングラ劇団のための小さな劇場だった。

受験で上京した時、雑誌「ぴあ」を初めて買って
この劇場を訪ねた時のことはよく覚えてる。
その夜は記録的大雪でサンシャイン60ビルの
上半身は黒い雪雲の中で見えなかった。

田舎の高校生がドキドキしながら初めて観た
のは劇団碧亭の「マンハッタンで鯨」という
アングラ演劇だった。
「こんな世界があったのか!!!!!!」
あまりにも強烈な演劇に背後からバットで
殴られたような衝撃だった。

以後、大学生になった私は時間さえあれば
横浜から池袋まで片道2時間もかかるのに一人
シアターグリーンに何十回も通い、
どれほどたくさんの劇団を観ただろう。
果ては観劇に飽き足らず、
とうとう「飯島組」と言う
小さな劇団の裏方をすることになる。

我が青春のシアターグリーン。
寺の倉庫だったからか小劇団の間では
幽霊が出ると密かに有名だった。

定員は150人くらいだったか、
舞台と客席の段差は僅か10cmほど
演者の汗や唾が客席まで容赦なく飛び散ってた。
客はそこにすし詰めに座らされた。

客が多い時前半分の板席では
「みなさんお尻をせーので10cm右に
動かしてください!」と掛け声を合わせて
みんなでお尻を「セーノ、ヨイショ!」
一人でもお客さんが座れるように協力したものだ。
逆に劇団員10人なのに観客は3人しかいない
なんてことも時々あったな。

公演前のガヤガヤしたすし詰めの観客席、
やがてBGMの音が徐々に大きくなってきて
それと共に客席は静かになっていく。
照明は徐々にフェードアウト。
そしてBGMは大音量に。
そして照明と客席は真っ暗に。
真っ暗な大音量の中、
一体今日はどんな世界に誘われるのだろうと
客席は固唾を飲んでいる。

しばらくすると、大音量のBGMが突然鳴り止み、暗転されてた舞台が「バンッ!」と
いきなり煌々とした照明で照らし出される。
数十秒前の劇場とは全く違った世界に
一瞬にしてワープだ。

さぁ、始まる。
劇団員と私との勝負の時間が始まる。



小学生だったのに

親戚に当たるその役者さんが小学生の頃、
一度だけ一緒に遊んであげたことがある。
もうその女の子の顔は朧げにしか
思い出せないけど、人懐っこくてハキハキしてて
何よりも明るい子だったことはよく覚えている。

その子が現在では芸能事務所に所属して
演劇や映像、ナレーションのプロになっている
ことを知った。演劇が大好物のわたし。
早速配信されてる朗読劇を観てみた。

内容そっちのけで彼女の姿や声から
小学生の時のことを重ねてみたり
彼女の夢に向かってきたこれまでの時間や努力に
思いを馳せていたら、私まで嬉しくて
熱くなってきた。

「小学生だったのに!ww」

平野史子さんますますのご活躍を!
ハゲながら祈念しております。

あらダメじゃん

京都芸術大学大学院の入学願書が今日届いた!
webで広告を見て密かに真面目に
受験してみようかなと取り寄せたもの。

私の父方の祖父は東京藝術大学卒の
プロの洋画家だった。

だからなのか、webで受講できるのなら
農業やりながらでも芸大で学べるのか?
などという血が時々騒ぐ🩸
いくつになっても学ぶことは楽しい。

早速入学願書をニコニコ眺めてて気付いた。
出願期限2月25日消印有効。
今日は3月6日。。
ダメじゃん。。(T ^ T)




100円の楽しみ

100円ショップでボードと絵の具と筆を買って
オリジナルのデザインとフォントで描いてみた。
100円でずいぶん楽しめるものだな。

zoom解禁

初zoomは横浜YMCA保育園さんの
給食担当2〜30人の方々と。
20-30代の若いスタッフが多いのだが
しっかりしてて、よく考えている人ばかり。
みんな例外なく頑張ってて世の中安心安心。

初zoomでちゃんとアクセスできるのか
心配だったので不測の事態に備えスマホ、
パソコン、タブレットと3兄弟を並べて
ドキドキしながら参戦。

この歳で声をかけてもらえるだけも
ありがたいなぁ。勉強になりました。

zoomもいいけど、やっぱり人と人は
直接会えた方がいいね。


だいたいでいいのだ。

2ヶ月ほど素人ながら仏教のことを学んでみた。
ひょっとしたら私でも信仰できる宗派に
出会えるのではないかというワクワク感。

でも仏教の成り立ちや宗派を
調べれば調べるほど知れば知るほど
「ああ、仏教(宗教)は人間が
作ったものなんだなぁ」
何度何度もそう呟いてしまった。

初めは信仰自体に感心していたけれど
ところが一皮めくれば人間の生臭さや
時の権力に絡め取られ擦り寄る歴史や実情。

自分こそが正統で正しいと、同じ宗教でも
他宗や別派を攻撃するのは当たり前。
派閥内でも熾烈な権力争いなどなど。
まるで俗世の縮図がそこに。

最初のうちはそんな権力争いですら
おもしろがっていたけれど、
流石に段々食傷気味になってきて
「ううっ、とりあえず仏教のことは
ここまででいいかな。。」と今に至った。

宗派が違えば信仰の方法やしきたりもまるで違う。
でも、念仏を唱えたら地獄に落ちるぞ!とか
よそは悪魔の宗派だ!とか、よその宗派を
コケ下ろすのは聞くに耐えない。

各宗派の憲法にあたる経典の根拠を
たどっていくと当たり前に
誰か(作者不詳だとしても)の考えに行き着く。
経典とは誰かが真剣に考えただろう知恵の紙。
でも「人間の紙」では説得力がないから
夢枕に立ったとか、すごいパワーを授かったとか
何かが降臨したとか、生き返ったとか、
海が割れたとか、空を飛んだとか、宗教には
不思議な話が必ずセットされているものだ。

その経典も不変ではない。
その時代やいろんな背景や事情に合わせて
経典も解釈も付け加えられたり変化していく。
もちろんそれぞれの経典が「うちのお経が
一番正しく正統である」と断言してるけど。

仏教に限らず大昔から今日まで変化を繰り返すと
何が正統で何が正しいのかなんて
もう誰にもわからない。
(この本では、日本の仏教経典は全て偽書だと
寺の住職自身が告白しているところが面白い)

ただ、本物でも偽物でも人を救えるのが
宗教だと思いたい。

誰もが自他の幸せを願い、
豊作や安全、
心の安寧を
求めるのに

手を合わせる。

願う。

祈る。

それで十分だとぐるっと一周して気づいた。

宗派や経典は祈る人のために存在する。
宗派や経典のために人が祈るのではない。

だからだいたいの理解でいいのだ、
今は、だいたいって大事なのだと思える。

またいつの日にかその続きを探って
見たくなる日が来るかも知れない。





なんだこの自販機は


歩いていて思わず「なんじゃこれ!?」
初めて見た悪魔のホットソースの自販機。
タバスコの親玉みたいなものなのか。

辛いもの好き✖️面白い物好き=600円で即購入。
アメリカ生まれの赤いホットソースに
井伊家の鎧の赤備えとは考えたなぁ。

いろんな人がいていろんなことを考えるものだな。
「この辛いの悪魔って言って
自販機で売っちゃおう!」
と考えた方に会ってみたいなぁ。

仕掛けてるのは岐阜の会社さんらしい。
その名を「スリラチャの赤備え」というらしい。
どうやらこの自販機東海3県で増殖中!
怪しい🤣面白い🤣いいぞ岐阜県🤣

揺さぶる空也上人

浄土真宗を調べていたら
空也上人に辿り着いた。
なんだこのデザインは。
気持ち悪い。
口から出ている6体の仏は
一文字づつ「南無阿弥陀仏」を
現しているそうだ。
なんというデザインだろう。
昔の人なのにすごい発想だなぁ。
久しぶりに何か描いたり
作ったりしたくなった。
空也上人。

考えて考えて

考えて考えてもうこれ以上は考えられない
これがベストだと決めた肥料が今日届いた。
種籾の準備も始まった。
気温も上がり枯れてた草も青くなってきた。
一年で唯一ホッとできる2月ももうすぐ終わる。
季節は巡るなぁ。

極楽浄土

よくもまぁ、人間は空想とか概念の上に
こんなに複雑な世界を編み出したものだな〜と
感心させられる極楽浄土と地獄。

そして、なるべく簡単にわかりやすく、
でも重要なことを外さずに網羅して
写真も多用して解説してくれる
優しい編集者の心遣いを感じる本。

勉強になりました。

イタリア✖️お米

5年前の今日はイタリアのフィレンツェにいた。

イタリアポー川流域やミラノ近郊は、
昔からお米の一大産地。
アジア諸国にはかなり行って来たから、
今回は遠くイタリアから学ばねばと。

ミラノとフィレンツェの米農家や
グリーンツーリズムを見て回り
滞在中はずっ〜とリゾットを食べてた。

アジア諸国では大学生バックパッカー以来、
何度も危険な線をくぐり抜けて来た私。
ところがミラノでは着いて早々にアッサリ、
そして見事に地下鉄で大金をスラれた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
(現地にはプロのスリ学校がある)

やはりイタリアはレベルが高い(T ^ T)
いきなりアジア諸国とのレベルの差を
思い知らされたのに、頭に蛇女ゴーゴンを被って
笑顔で写真に収まっている場合ではない。

一生忘れられない日本農民イタリア旅行記、
いつか日記に書き残そうと思う。

耳神社

隣町岐阜県御嵩(みたけ)町の小さな神社。
その名も「耳神社」
両耳に大きな蝉を飼い始めて一年半。
もうそろそろ蝉には出て行ってもらえると
うれしいなぁと。

錐(きり)を耳に当てて祈願し、治ったら
歳の数だけの錐を奉納するそうだ。

地域の僅か7戸の人たちが守っている
小さな神社は、宝暦6年(1756)の尾張藩士の
記述にも出てくる歴史ある神社。
戦前は遠く名古屋からも参拝があったそうだ。

早く54本の錐を奉納したい。

ここまでくれば本望

近江商人に興味を持ち近江に通うこと4回。
関連の本も何冊も読み、たどり着いた興味の先は
「近江商人と浄土真宗(阿弥陀如来信仰)の関係性」

本だけでは飽き足らず、ネットで関連の論文や
学術書、本願寺住職のブログなど手当たり次第に
ダウンロード、気づけば300ページを超えていた。
ここまで突き詰めれば本望。

近江商人の長所と限界、今後の自分の
商売スタンスがよりはっきり見えてきた。
照らし合わせる灯台のような
存在があるのはありがたい。

併せて浄土真宗をはじめ仏教についても考える
機会を得た。
歴史的経緯や時の権力側への擦り寄り、
他宗派をはじめ宗派内の権力闘争。
仏教の歴史は意外なほど争いの連続。
お陰で宗教宗派に対しては
以前にも増してかなり醒めた視点になった。

当たり前のことだけど、宗教宗派は人間が
作り出したもの。

そもそも仏教が日本に入ってきた時点で
元の仏教とは随分形を変えてしまっていて、
更に日本国内でも形を変えいろんな宗派が出現。
もう元の形が何だったのか分からないほどの
変遷は、もはや仏教から日本教と
名称を変えた方がいいのではとも思う。

もっと人々(特に若い人)の心の拠り所となる
宗教宗派に発展していくといいな。



本当なの?

十分な治験を経ず出来上がったコロナワクチン。
一体それは何でできているのか?
それは一回いくらするのか?
製薬会社にいくら払うのか?
ほぼ何も知らないで「効く」という
浅い情報だけで大丈夫なの?

今日はテレビでファイザー製のワクチンの
アナフィラキシーは100万回に5回だと言ってた。
100万回に5回!って僅か0.0005%
そんな薬が果たしてこの世に存在するのだろうか?
私は打たないと決めてるけれど
打つ人には万に一つも何も起こりませんように。
って、100万に5つと言うべきか・・・

コロナワクチンで薬害が起きたとしても
製薬会社は免責されることが
昨年8月には決定されている。
なぜそんなことが早々に。

ウイルス遺伝子が変異して感染力が
強まったのと逆に今は世界中で感染者が
急激に減り始めた。
日本もワクチン前に感染者がぐっと減ってきた。
相手はウイルス、そもそもとても人間が
コントロールできる相手ではない。
自然を相手にしてるから身に染みてわかるけど
自然をコントロールできる、打ち勝てるなんて
思うのは人間の驕り思い上がりでしかない。

近江商人考

滋賀県日野市 日野近江商人館館長さんから
直々に長時間プライベートレッスンを受ける光栄。

14年間で全国を歩いて収集した日野商人関連の
未読の古文書だけでも十万点、これほどまでの
知識量と考察の深い方に私は出会ったことがない。

今回は2回目の訪問なので事前に質問を準備。
①なぜ日本のどこにでもある小さな町から
日野商人は生まれたのか。その歴史的背景。
②日野商人と浄土真宗との関わり
③近江八幡や五箇荘など他の近江商人との
違いについて。
④近江商人の理念の基は何なのか?

答え

❶幕府直轄領の飛び地で自由な発想商売ができる
環境や組織が作りやすかった。
❷信長の比叡山焼き討ちによる天台宗の衰退と
宗派勢力の趨勢
❸日野商人の歴史は最も古く、商人組合、
直接民主制、年金、互助など現代に通じる
システムがあったこと。
❹石田梅厳の心学(孔子の影響)と阿弥陀如来信仰。

知れば知るほど奥深くつながる事柄。
至福の時間。


打たない。

読了。ワクチンは打たないことにした。

お陰でワクチンは効くと盲目的に信じる
大多数の人より判断材料や知識は格段に得た。
ワクチンってなに?に答えれる人はないのに
効く効くは不気味だったから
読んでおいてよかった。
(後半、陰謀論とかトンデモ話も
出てくるがそこは私は無視)

だいたい、ワクチンの話題が出始めた
最初の報道ではワクチンはコロナに99%効く
と言われていたのに今日は94%〜60%の有効率
だとテレビでやってた。
なんだ60%って?なんだ有効率って?
罹らないって言ってたんじゃなかったけ?
注意して見てると報道の表現が
少しずつ変化してきてる。

私個人の予想では、やがてこの有効%報道は
(有効ってなんだ?)はどんどん落ちていく。

99%→70%→50%→罹らないはやがて→
重症化しない→少し効く→少しだけ効く
に変わりどんどん あれれ?
これ効かないんじゃないの?になるではと
思ってる。

そうならないでほしいけど、ワクチン
何でできてるの?って基本を答えられる
人はほとんどいないのに口々に「効く効く」って
根拠もなく信じるのはやっぱりおかしい。
それにしても原料に水銀とは。。

小さなお子さんたちの副作用を特に心配してる本。
巷の安全説が正しいのかこの本が間違ってるのか。
どちらかにしても知らなければ判断できない。


指先


今やスマホの画面と指先で画像編集ができてしまう。農業を始めた27年前には考えられなかったこと。インターネットも携帯もなかった。でも幸せだったな。

人を愛する

昨日行った喫茶店マスター
美的センスの塊、若かりし頃のブロマイド。
残り少ないのに「ちょうだい!」と
お願いしたら気持ちよく下賜。

そこに書かれた

「眠らずに愛す 語らずに見つめる」

という言葉が一日中頭の中でぐるぐる回る。

いろんな捉え方があるが、
私には紆余曲折を何周も経て辿り着いた、
静かで、たしかで、落ち着いた愛の言葉に感じる。

あれから20数年。
マスターの現在を問うてみると

「寝たら起きれない 語り始めたら止まらない」

だそうだ。
笑っていいのか泣いた方がいいのか。

天使舞う天井

岐阜市にはアンダーグラウンドでは有名な
「天使や聖人が舞う喫茶店」がある。
このマスターとは20数年前に
偶然フレンチレストランで出会ったのだが、
その時の衝撃は私にはまさに大事件。
岐阜市に行ったらまた行こう。
http://www.tanpopo-village.jp/odekake/special/coffee_detail.html?eid=5735

あなたはジェンダー問題を広く国民的議題に
引き上げ、結果、意図せず将来女性が
活躍する可能性を拡げました。

併せてIOC、JOCの利権まみれの実態を
意図せず広く国民に露呈しました。

私をはじめ特に男性に、意図せずジェンダーを
考えるきっかけを作り啓蒙しました。
その貢献甚だ大なりと認めます。

今後も辞任、幕引きなどはせず、現会長職に留まり
更に問題発言を繰り返すことで、継続的に
国民意識を高めてくださることを期待し
ここに笑します。


今さら聞きます

駆け出しの頃は、周囲に米作りを
聞ける先生もいなくて
お米関連の本を片っ端から買い漁っては
読みまくっていた。

Amazonとかなかった時代だったから
上京した時には、稲作の参考書を買い漁っては
大きなバックに詰めて持って帰るのに
バックがあまりにも本だらけで重すぎて
ギックリ腰になったこともあったな。

私の稲作の師匠は本だと言っても過言ではない。
当時は誰よりも勉強してたと思う。

不安な分だけ知識を詰め込んで何年もかかって
たどり着いた境地は、残念ながら自然に教科書は
通用しないという当たり前のことだった。

何年も勉強したことが通用しない。。。
経験に勝る教科書はない。
自然の前に平伏してからパタリと
勉強するのをやめた。

それからグルグルッと20年以上
いろんな経験を重ねてもう一度
一から勉強したくなった。

駆け出しの頃とは違う。
27年目の今の勉強は当時とはまるで感覚が違う。
手に取った本の副題は
「今さら聞けない肥料の「基本のき」」
今さら聞きますよ。

でも「基本のき」じゃ子供騙しのようなものか、
かかって来なさーい!って、
ムムム、あれ?おかしいな、十分難しい!

アンチ巨人

熱烈な阪神ファンの父の影響で物心ついた時から私はアンチ巨人。

が、ネットニュースに最近何度か出てくる写真左の男、久村くんは元YMCAの同僚。
27年前まさか将来巨人のフロントになろうとは。
今でも会っては肩組んで飲んでる仲間が、
原監督や桑田コーチの横にいるとなんだか不思議。
 がんばれ久村くん、がんばれ阪神🤣

ワクチン不要論

賛否はそれぞれがすればいいが、何事も盲目ではいけないと思う。ワクチンに関してマスコミ主導の思考停止、私達はあまりにも知らずに盲目ではないか。

100%効く特効薬→ほぼ効く→きかない場合もある→70%くらい有効→50%有効か→実際にはあまり効かない→ほぼ効かない と、今後知らない間に結局は徐々に報道や情報が修正されていくシナリオじゃないのか?注意して見たい。感染力が弱くなる変異を待つ。

どこかで「ワクチンがウイルスに有効に効いたのは天然痘の時だけ」と聞いたことがある。
この本の賛否は別にして、特に報道が一色になる時は要注意。どんなことも鵜呑みにせず疑ってみたり、単純に盲目にならないで見ることは大事な視点だと思う。さぁ読んでみよう。

江戸大伝馬町界隈

歌川広重画の江戸時代の大伝馬町。

23軒中、木綿問屋が22軒うち伊勢商人16軒。
「江戸の名物は伊勢商人と稲荷、犬の糞」
と言われた伊勢商人全盛期。

今では当たり前の掛け値なしつまり
現金商売スタイルが大当たり。

この絵に出てきて令和の今でも
大伝馬町に残るのが小津屋さん(紙問屋)
175年も生き残られた奇跡。

バイブル

聖典届く。

福地小学校(10年前に廃校)に
「バカ田大学附属小学校」を誘致する計画開始。
大真面目。

なぜならバカ田大学の校訓は
「バカバカしいことほど真剣にやりなさい」

長者番付クリアファイル

こんなものがあるんだ。
弘化3年(1846年)今から175年前の
長者番付のクリアファイル。

当たり前だけど実在の人物ばかり。
載ってる人物を一人づつWeb検索してみると
流石長者、必ずヒットして175年前の
その人物の商売や人生を擬似体験できる。

今でも栄華を極める家柄企業のあり、
見る影も無くなった没落した家柄企業あり、
たくさんの示唆に富んだクリアファイルは330円。

お次は

浄土真宗の基本ラインは理解できたので、
お次は浄土宗と日蓮宗について学んでみる。

改めて学んでいくと当たり前のことだが、
宗教・宗派とは人間の想念が生み出したもの
だと言うことが如実にわかる。

人々を救いたいとできた宗教・宗派なのに
その方法論が一見似ているように見えながら
まるで違い、暴力的争いにまで発展することも
当たり前にあった。

日蓮からすれば法然の「南無阿弥陀仏」という
念仏は地獄に落ちる呪文だと批判。
地獄って、、、手厳しい。

横浜旨辛オイル

お取引先の横浜関内はダイワロイネットホテル2F
「アクイラウォランス」さんの「旨辛オイル」。

大好き。

和洋中どんな料理にでも合う魔法の万能調味料。

自分の商品ではないくせに、さもわたしの商品の如く
誰彼となく自信を持って勧めまくっている魔法の万能調味料。

逆になんならこの旨味オイルに合わない料理が
存在したら教えてほしい万能調味料。

味はネーミングの如く旨く辛く、これをちょうど
いい塩梅というのだろうといつも思う万能調味料。

販売累計は30000本を突破!
横浜市人口375万人、計算上横浜人125人に
一人が食した万能調味料。

どれくらい万能な調味料なのか
ぜひ試してほしい特別な万能調味料。

「横浜旨辛オイル」で検索。

楽天ふるさと納税

お陰様で山ちゃんの甘酒が
楽天ふるさと納税の「甘酒」部門で
はじめてランキング1位に。
(順位は毎日変動します)

全国数ある有名メーカーさん、
大手企業さんがひしめく甘酒界で
こんなにちっちゃな米農家が。

これまでのいろんな方々への感謝と共に
これからもご期待に添えるような
お米作りを心がけて行こうと
改めて自分に言い聞かせて。



ダブルブック

VIPとは無縁な私が飛行機のファーストクラスに
乗ったことが2回もあったのを思い出した。
2回とも航空会社のダブルブッキング(予約重複)によるエコノミーからのグレードアップ⤴️
航空会社からは「申し訳ございません、お席を変更させていただきます」と頭を下げていただいての
ファーストクラス
「ほ、本当にいいんですか!?」
😭🤣🙌

みすぼらしい格好なのにさも
VIP顔してラウンジとか足組んで使っちゃって
ヒコーキまで専用車で送り迎え。
エコノミークラスが鶏小屋に見えるから不思議。

背筋を伸ばして、
いつもよりゆっくりした口調で
「朕は」とか言ってみたいのに
ファーストクラスの数々のサービスに
思わず「これもタダですか??」
「こ、これも!?」なんて声が裏返っちゃって
フルコース的な食事が出てこようものなら
「写メ!写メ!」
「おお、ナイフもフォークも
プラスチックじゃなくて本物のなのかっ!?」
と目を白黒。

嗚呼、隠せ通せぬ庶民オーラ。
ありゃ、バレてたろうな。😭😭😭






VIP

農業展示会VIP招待券。
「ふははは!私は狭い農業界ではVIPなのだッ!」
と宣言したいところだが、残念ながら
このVIPの称号は申込めば誰でももらえる😭

VIP特典①会場入り口はVIP専用受付なので
一般来場者受付に並ぶ必要がなくなく、
なんとたった30秒から1分ほども早く
会場に入場することができる。

VIP特典②会場内ではVIP専用休憩所で
パイプ椅子に座って缶コーヒーが1本もらえる。
VIP専用休憩所といっても壁などは一切なく、
ただロープで仕切られた誰もが見渡せる空間の
ことだが、そこはさすがVIP専用ルーム、
その空間の入り口には門番がいてVIPのIDを
見せなければ一般人はそのロープの内側に
は入れてもらえない。

時々私のような田舎の農家のおじさんが
そのロープに中に入ればただで缶コーヒーが
もらえると思ってロープをまたいで
入ってこようと試みるが、果たしてそこは
門番スタッフに厳しく規制される。
そんなやり取りをロープの中で
パイプ椅子に座って缶コーヒー飲みながら思う。
「私はVIPなのだ。。」

そう言えば一度だけ(間違って)
ファーストクラスに乗ったことがある。


雪の中

雪が降ろうとどれほど寒かろうと毎日
お米や甘酒を運んでくださる郵便局さん。
ありがとう😭
山ちゃん甘酒、岐阜県東濃地方の全郵便局で
期間限定販売は1月31日まで。
いろんな方々にお世話になってます。

極寒の中

雪が降ろうとどれほど寒かろうと毎日
お米や甘酒を運んでくださる佐川急便さん。
ありがとう😭
こんな山の中でも経営が成り立つのは
ひとえに宅急便屋さんのお陰です。
いろんな方々にお世話になってます。

−12℃

この生命力、見習いたい。

54

50を超えると体力の衰えや定年や死が少しずつ
現実として捉えられるようになる。
85になる父親に聞いたら70代の時には、
自分が死ぬとはまるで思わなかったが
最近やっといつかは死ぬのだと感じてきたそうだ。

ついでに山田家の宗派を聞いてみると
浄土真宗なのだと。
恥ずかしいが54にして初めて
我が家の宗派を知った。
浄土真宗は「南無阿弥陀」

浄土真宗は阿弥陀如来信仰で
調べれば調べるほど興味深くおもしろい。
厳しい修行なんてしなくても
悪人でもなんでもかんでも阿弥陀如来さんが
ちゃんと極楽浄土に連れてってくれるなんて
全くもって太っ腹なところがいい。

ところが、浄土真宗の本山たる
東西の本願寺や宗派内の派閥の話になると
途端に勢力争いにお家騒動、裏切りと権謀術数、
人間の業丸出しで眉をひそめるようなことばかり。
こりゃひどい。。
 阿弥陀如来さんも苦笑してたに違いない。

小学生の頃の修学旅行もそうだったけど
大きく立派な寺院に連れてってもらうと
「昔は飢えてた人も多かったろうに、
なんでお寺がこんなに金ピカで
豪華絢爛なんだ!??変だな、奇妙だなぁ。」
いつもそう思ってたのを思い出した。

想い

お米と甘酒、そして発芽玄米、
新年の初荷出荷を無事に終えた。

こんなご時世だと言うのに、
北は北海道から南は沖縄の宮古島まで
日本全国からご注文を頂いていて
感謝感謝の初荷だった。

うちは実店舗がなく、道の駅での販売を除き
99%はオンラインや電話での受注。
残念ながらお客さんに実際に
お会いできる機会はほとんどない。

どんなお気持ちでパソコンの注文ボタンを
押していただいたのか、電話をくださったのか
faxを書いて送ってくださったのか
その瞬間のお客さんの想いを想像してみる。

「かわいがってもらってね。」
「喜んでもらえるといいね。」
そうやってお米や甘酒、
うちの子達を送り出す。

27年目の一年が始まった。


初詣

ひとり初詣。
最近のマイブームは飛騨川の中洲に浮かぶ小島、
小山観音さんにのぼり旗を寄進すること。
現在8本。
さぁ、明日からがんばろう。

夢幻の如くなり。

古いデジカメを片付けてたら
中のSDカードから2013年の写真が出てきた。

写真の場所はマレーシアペナン州。
なぜか現地の国会議員だか
開発庁大臣だかと握手🤣をしている。
ヤバイ、日本の農民が
偉そうに片手だけ差し出してるが、正直
この場面の記憶はもはやまるでない。

当時はフィリピン、マレーシア、インドネシア、
ラオス、中国などからお米の栽培指導の
オファーが続いてた時期。
NGOやNPO、商社や国際開発コンサルタント
とも交わってたな。

他にも一人台湾、ミャンマー、韓国、タイなど
今では考えられないくらいエネルギッシュに
アジアの農村を巡ってた。

当時は英語も中国語もいくらか勉強してて
アジアでもビジネス立ち上げちゃおうかなと
真剣に考えた時期。懐かしい。
でも、写真を見なけりゃ
ほとんど忘れてた記憶。

コロナの今となっては夢幻の如くなり。

さぁ!新しい年の幕開け

今年の仕事始めは、まず雪かきから。
張り切って参りましょ〜!

大晦日

お陰様で無事に一年が終わる。
何事もない日常のありがたさよ。
平和すぎて飽食すぎて自由すぎて。
人身売買や奴隷だらけの歴史、
昔同じ日本でなにが起きていたのかを知ると
身の毛がよだつ。
それに比べれば私たちは
まだなにも失ってないに等しい。
どんなに世間が幸せであろうとなかろうと
心の中にしか幸せはない。
あらゆるものに感謝を
新たにして年を迎えよう。

稲作×宗教

今年は稲作と宗教との関わりをよく考えた年だった。

稲の神様・伏見稲荷さんに豊川稲荷さん、
伊勢神宮外宮の農作物豊穣の豊受大神さん、
そんな超有名どころをはじめ、
地元の馬頭観音のある小山観音さん、
妙心寺派奥の院と呼ばれる禅寺の正眼寺さん、
と気付けばなかなかの寺社巡りの一年。

ところが今年の稲作は近年にない不作。
矛盾しているようだが素直に豊作の結果に
なるより俄然おもしろく感じている。

自然が育む稲作にはアニミズムや
八百万の神なる古代神道が
きっと信仰の対象として近いのだろう。

私には特定の信仰する宗教宗派がない。

ただ、稲作を通して人智を超えた世界を
毎日見られるので宗教を考えるのは
とてもおもしろい。そういう歳頃なのだろう。

写真は、小山観音(馬頭観音)さんに寄進した
山ちゃんの甘酒とお米。

馬頭観音とは頭上のいる馬が
衆生の煩悩を食べ、三面六臂の憤怒の形相で
悪事や厄を遠ざけるという。
他の観音さんは普通は優しい顔をしていて
憤怒の形相は珍しいので見分けるのは簡単。

年末年始のお休み

年末年始休業は12月29日〜1月5日です。

🥶🥶それにしても寒い🥶🥶
一日中氷点下の日も珍しくない
仕事場はまるで冷凍庫。

職業は穀類ですがなにか

こういうおみくじがあるんだねぇ。
うれしいねぇ。
職業が穀類って!思わず
精米に力が入っちゃうじゃん🤣
嬉しくて高ぶっちゃう🤣😭🤣😭

大乗仏教は仏教にあらず?

やっと読了。
読んでる最中
「そんな馬鹿な!」
「滅茶苦茶じゃん!」
「そんな乱暴な!」
「おいおい、冗談でしょ!?」
と、何度となく思わず声をあげてしまった本。
これまで描いてきた仏教の概念がガラガラと
音を立てて崩れていく。

簡単に私なりに乱暴にまとめると
日本の仏教(大乗仏教)は、釈迦の仏教とは
大きくかけ離れたものであり、もはや仏教とすら
呼べない宗教に変遷していると言う内容。

江戸時代の天才富永仲基と共にこの著者も
日本仏教界からは非難轟轟だろうな。
それにしても私のような素人に、
難解な仏教の生い立ちから変遷の歴史を
理解させちゃう著者の文章構成力の
うまさには感動。

簡単に語ってくれることの凄み。
よく理解でき、忘れられない一冊。

ありがとう仕事

寒い寒い仕事場で朝から晩まで
一人お米や甘酒の出荷作業。
寒さで手が痺れてくるけど
年末に向けて今日の発送数は
お陰様で26年間で過去最高。
こんなご時世にたくさんのご注文をいただける、
仕事がある、仕事が出来る、
幸せなことだなぁ〜 ありがたいなぁ〜
と凍えた指に息を吹きかけた発送作業。


ありがとう舎弟

ありがとう新庄

新庄は凄かったな。
プロ野球面白くなれたのにな。。。

新庄のお陰で久しぶりにかつて留学してた
北アイオワ州立大学でアイスホッケーを
していた当時のことを思い出した。
もう31年も前のこと。

アイオワは寒い所でリンクも近くにあるのに
当時その大学にはアイスホッケー部がなかった。
まだ英語もろくに話せないのに
ドミトリーのいろんな所に「ホッケーやろうぜ!」ってメンバー募集の張り紙したのが始まり。
20人くらい集まったかな、
ほんとにアイスホッケーチームを作っちゃった。

メンバー募集の張り紙見たアメリカ人の学生が
「私もチームに入れてほしいのですが」と
英語がヨチヨチの日本人留学生の私の部屋に
挨拶に来る。今考えるとシュールで笑える。
なにせ若かったな。

防具は日本から船便で送ってもらったけど
アメリカ人のみんなは最初はアメフトの
防具とかかなりおかしな怪しげな格好で、
でもプレーは上手なのが不思議で仕方なかった。

練習会場取ったり対戦相手探したり
練習に来てくれたプロ選手に怪我させちゃって
オーマイガッ!
ネットで調べてみたらそのチーム今では立派な
アイスホッケー部で続いてる。

言葉じゃないね。
やる気だね。
思い出した。
さすが新庄ありがとう。

楽天ショップとふるさと納税

「楽天のふるさと納税」の甘酒で全国2位と3位。
ありがたいことだなぁ〜これまでの最高順位。

「楽天ショップ」の甘酒でも全国3位と5位。
ありがたいことだなぁ〜これまでの最高順位。

順位は日々変動していくから
囚われちゃいけないけど、
楽天ショップみたいな巨大なマーケットで
大きなメーカーさん相手に個人農家でも
ここまで食い込めるということがわかった。

できすぎできすぎ。
ありがたいことだなぁ。

かつてないのが当たり前

いつもの年なら土が凍って
耕すことができない田んぼ。
ところが今年はかつてないくらい暖かい。
なぜか気味が悪いくらい雨も雪も降らない。
ならば来年のためにもう一度
田んぼを耕しましょうか。
秋から冬にかけて2回も田んぼを
耕したのはかつてないはじめてのこと。
かつてない気候には
かつてない柔軟な対応が必要だと
今年の不作から学んだから。

古巣 横浜YMCA

毎年協賛させて頂いてる古巣横浜YMCAの
チャリティーゴルフ。
経済的に恵まれな子供たちがキャンプに行ける
チャリティーなのだと。

米農家を始める前、26年前までは横浜YMCAの
キャンプスタッフだったから喜んで!!!

お金はぐるぐる回るためにある。

人間臭い

大乗仏教が生まれた背景を初めて知る。
なんと人間臭い。
大乗仏教は人が作り出した仏派だったんだな。
54歳でも知らないことばかり。
だから面白い。
若い時と違い経験はして来てるから
想像力は歳を重ねて増している。
もっと探ってみよう。

さぁ親鸞さん

近江商人を調べてたら彼らの思想や
生き方の根源が阿弥陀如来と分かる。
阿弥陀如来と言えば浄土真宗。
浄土真宗といえば親鸞。
親鸞さんお待たせ。
迷える子羊が参ります。
🐑🐑🐑🐑

玄さん

玄秀盛さん通称玄さん。
大阪西成生まれの在日韓国人玄さんの半生は
まるで映画か小説のような波瀾万丈。
ちょっと説明できない。
こういう人が人の相談に乗ったら強い。
ちょっと説明できないので、ご興味のある方は
「玄さん」「玄秀盛」で検索ください。
こういう人がいるんだなぁ。
とても真似できない。
半生を知るだけでも凄みや迫力もダテじゃない。
ちょっと説明できない。

江戸相場

江戸時代の卵は一個400円
お米は1kgが1500円
天明の飢饉の時はお米1kgがなんと5000円。
(庶民大工の年間収入は140万円)

村の爺さん達の話では
若い時の労働の日当は
お米一升(1.5kg)だったそうだ。
今で言えば1kg7000円ほどにもなろうか。

みんなが飢えない時代でよかった。

金満家大番付

金満家!!って!今で言う長者番付。
昭和の初めかな?
三井住友安田岩崎大倉など旧財閥が目白押し(笑)

番付を詳しく見ていくと近江商人も
たくさんいるようですが、
その近江商人は阿弥陀如来信仰=浄土真宗が
精神的土台。

近江商人自らは質素倹約を旨としながらも、
儲かったら学校建設や道路、公共工事の寄付、
不景気の時にはニューディール政策ばりの
失業者の雇用などに惜しみなく巨額を費やす。
儲けたお金は人々のために。
近江商人気質「買い手よし売り手よし世間よし」の
三方よしのこれが「世間よし」
かっこいいではないか。

全ては阿弥陀如来様のお陰様。
「南無阿弥陀」だそうだ。

本来の浄土真宗の姿がそこに。
「商いの道は仏の道」
勉強になります。





近江商人に学ぶ

最近ハマっているのが
「買い手よし、売り手よし、世間よし」で
有名な近江商人。
これが調べれば調べるほどおもしろい。

近江商人を起源とする企業は多く
伊藤忠、丸紅、西武鉄道、西川布団、トヨタ自動車、
高島屋などなど。

琵琶湖東の長浜に始まり彦根、安土、東近江、
近江八幡、日野を前回に続き探訪。
近江商人がなぜ成功し現代にまで
その精神が生き続けているのか。

分かって来た共通ワードは
「浄土真宗」と「阿弥陀如来」。
もっと深くまで考察を深めたい。