彼女と出会ったのは、夏の終わり頃だったろうか・・・。その頃は、颯爽と仕事をこなす、彼女の後ろを追いかけるのに精一杯でした。気持ちが通じ合わず、どちらかが、田んぼに落ちるなんて事も。時間と共に、少しずつ、お互いの距離を縮め、時には前を行き、横に並んで、進める様な関係に。田植えが終わり、彼女の季節がやってきました。働き者の、夏女「よし子」、ムダの無いボディは、今年も輝いてオリマス。
福地ハイランズには、草刈り機に名前を付ける風習があり、僕の相方は「よし子」、山ちゃんの彼女は「ワン」さん。それでは、今日もデート(草刈り)にいって参りま~す。(ユースケ)
コメントをお書きください