永遠のものなど何一つ存在しません。

全ては刻々と変化し続けています。

こんな風にはっきり認識し始めたのは一去年のことでした。

今日も人生で、また来ることのない一日でした。

自分で人生を漕いでいると気負わず、ただ風を受けて進むように帆を高く上げよ~っと。

全ては自分の中にあり、その自分は全て周りにつくられているのだから。

今日もこんなことがあって、こんな風が吹きました。

明日は明日の風が福~地。

 

その日の題名をクリックすると、「コメント書き込み」できます。 

線状降雨帯

激しい雨と風、落雷で叩き起こされる。
その荒れ方は台風よりもひどい災害級。
こりゃ稲も倒されてしまってないかと心配。

つい先日ぬかるんだ畦から滑って川に転落。
もし今日だったらかなり増水急流だから
問答無用に流されてたなーと背筋が凍る。

恵と災害は紙一重。
そこから五穀豊穣の神が生まれたのがよくわかる。

無事であれ

突然大粒の雨。
この時期こうした天気が続くと、
稲がイモチ病にならないか心配。
イモチ病はがんばってお米になろうと
している稲穂を菌で枯らして全滅させる
最も厄介な病気。
お願い晴れて。

最近の雨はえげつない降り方。
畦もグチャグチャで滑りやすい。
昨日は踏ん張りが効かずに畦から転び
そのままズドーンと川まで転落、全身水浸し。
頭を打たなくてよかったけど、膝と腰を
捻ったか、しばらく川の中でうずくまる。
実は転んだ先に杭が出てて胸を打ったり
ちょいちょい危険なことが「ええっ!」と
突然やってくる。

稲も自分も無事であれ。


こちらこそ

28年お米づくりを続けているけど
自分はお米づくりが上手だなぁと
思えたことはたった一度もない(T ^ T)

それでも時期が来れば稲は穂を出し
実るほどに頭を垂れてくれる。

収穫量が多いとか少ないとか
売れるとか売れないとか
安いとか高いとか
おいしいとかおいしくないとか…

稲たちの姿を毎日見ていると
そんな人間の事情なんて吹き飛んで
もうただただ感謝しかない。

稲が頭を垂れてくれると
ありがたくってうれしくて
「いえいえ、こちらこそ!」って
私も稲より深く頭を下げたくなる。

敗戦記念日

どういう訳だか子供の頃からあらゆる戦記ものを
読むのが大好きだった。
華々しい戦闘機撃墜王ものから
「軍旗はためく下に」や「野火」のような極限
状態の悲惨な負け戦ものまで小学生なのに
片っ端から読んだ。

大人になった今ではそれら全てが腹立たしい。
何のために殺し殺されなきゃいけなかったのか。
いつの時代も権力者とお金持ちのために
庶民が戦争に駆り出され傷つき死んでいく。

今日は8月15日。
ガダルカナルでインパールで中国の奥地で、
極寒のシベリアで、友軍を食べてやっと
生き残ったニューギニアで、
魚雷で暗い海に沈んでいった多くの
なんの罪もない方々の
無念や苦しさを少しでも想像しよう。

私は終戦記念日なんて言わない。
敗戦記念日。
その呼び方の方が誰に責任があったのか
考えるきっかけになる。
終戦記念日という言い方は責任をうやむやに
するための言い方。

当時国の統帥権を持ち軍の最高司令官だった
天皇には当然戦争責任がある。
天皇は神、日本は神国、日本軍は神軍、
そう言って兵隊を戦わせ、負けるやいなや
「じつは私は神ではなく人間です」そんな宣言、
責任を取ったことにはまるでならない。
単なる保身に過ぎない。

収監も処刑も戦争責任を問われることもなく
マッカーサーに命乞いをして
米軍に沖縄の基地を自由えるよう差し出し
「恒久平和を願う」とのたまう。
そんなバカな。

軍部が無理矢理始めた戦争を天皇は渋々認め
軍部が無理矢理続けようとした戦争を
天皇が終わらせるよう御聖断を下したという
のは辻褄合わせの後付けの虚構。

調べてみると作られた平和天皇の
イメージとは随分違い
開戦当初は戦争に結構イケイケの乗り気で
作戦にまで直接介入していた事実がたくさん
出てくる。最高権力者にして神。

そして敗戦と同時にアメリカGHQの思惑通り
人間宣言をし、ついこの前まで白い軍馬に
跨っていた神様は平和イメージにコロッと
乗り換え、共産主義の防波堤の役割を
よく果たし戦争責任を不問にした。
この人の権力者としての類稀なる
保身への嗅覚は特筆すべきものがある。

そしてこれからも後ろ盾がアメリカで
あり続ける限り、何が起きても
天皇は責任を取らず天皇であり続ける。
敗戦までに310万人の方々が亡くなった。
それでもうやうやしく天皇家は続いている。
忘れないでいよう。8月15日。




SDGsの大嘘とウクライナ

むかし正義の?警視庁にいたお陰で
一見誰が見ても正義にしか見えないことこそ
安易に信じないクセが身についてる。

今や正義の御旗SDGs、地球温暖化、
そしてウクライナ支援etc...
私もみんなもとかく深く考えずに正義が好き。
正義を語る時、人は脳から快楽物質
ドーパミンを出して軽い陶酔状態になる。
正義の反対、北朝鮮やロシアや中国を
批判し叩く時も同じく快楽物質が出る。

世の中はそんな単純な正義と悪でできてない。
SDGsや地球温暖化対策には巨大な利権が
絡んでいて、ウクライナ軍に限って虐殺を
してないなんてこともあり得ないし、
アメリカの武器メーカーが大儲けしてるなんて
みんな知ってるのに誰も叩かない。

正義と悪、水戸黄門の悪代官と副将軍の
ような話が私たちは分かりやすく好き。
その裏側にどんな複雑な事情があるのかなんて
考えただけでも面倒くさい。
だから大嘘がまかり通る。


江戸時代の馬頭観音さん

うちの守り神さんは馬頭観音さん。

3つの怒ってる顔と6本の腕には各種武器!
これを三面六臂(さんめんろっぴ)と言う。
観音さんとしては珍しく攻撃的なお姿😡

火をもって炎を制すが如く激オコプンプン丸の
憤怒の姿と武器で厄除け悪霊退散!
かと思えば、頭上には衆生の者の悩みや煩悩を
食べ尽くしてくれる優しいお馬さんの顔。

むかし馬は日本列島で最大の動物にして
耕運機、運搬車、トラック、乗用車で
とても大事な存在だった。
神社では神の使いとして御神馬。
転じて馬は交通安全、五穀豊穣、商売繁盛。

今では競馬や乗馬クラブでしか見なくなって
しまった馬だけど、旧街道筋や街中にも今でも
たくさんの馬頭観音さんが祀られ残っている。

行く先々で少しでも時間があるとそこの
馬頭観音さんを探してはお参りしちゃう。
かつて馬と人が仲良く気持ちを通わせながら
大事に暮らしていた頃に思いを馳せると
なんだか気持ちがほっこりする。

写真は旧中山道沿い(岐阜県可児市)に
ひっそりと佇む馬頭観音さん。
江戸時代どんな石工さんが彫られたのだろう。
今までたくさん馬頭観音さんを
見てきたけれど、この馬頭観音さんは
気合が入っていて出来栄えも素晴らしい。

その傍に置かれた小さな箱には掃除道具一式。
時代が流れても変わらず、どなたかが
馬頭さんを大切に思う気持ちに嬉しくなった。

どの地方にも検索してみると意外に身近に
馬頭観音さんがあっておもしろい。

桃尻

親戚の兄さんに桃を送ったら
お礼の写真が送られてきた。
そういうところが流石🤣
これぞホンモノの桃尻。

実るほど

日に日にグググッ、グググッと穂が垂れていく。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

穂が出ても実らない稲がある。
馬鹿苗病菌に侵された稲。(幸いうちにはいない)
一際背が高くいつまで経っても垂れないで
ツンと立っているからすぐわかる。
馬鹿苗とはよく言ったものだ。

稲も人も実るほど頭を垂れる。
馬鹿苗を見ると我が身をいつも省みる。


完売御礼 いのちの壱

今年の超大粒米「いのちの壱」完売御礼!

次回「いのちの壱」発売は10月上旬予定。

東京も

暗澹たる気持ちで読み終える「2030年の東京」

横浜から山の中の集落に引っ越してきて28年。
山里の急激に減少していく人口と高齢化。
衰退の過程を28年間この目でずっと見てきた。
今後間違いなく数えきれないほどの集落が
崩壊または消滅していく。

田舎では減少やその先にある消滅が問題だけど、
東京は消滅しない代わりに、過集中した人口が
一挙大量に老いていくことが大問題。

憧れの東京、憧れのタワーマンションにも
僅か8年後にはかなりの変化が。
僅か8年。。田舎も東京もやばい。

 あと8年あれば田舎の風景も東京の状況も
間違いなくガラッと変わる。
変わるのは必然だからこの本ごときに
解決策は書いてない。

暗澹たる気持ちに耐えられ、
光の中に闇を、闇の中にも僅かな光を
見ることのできる人にのみオススメの本。
ちょっと辛くなる。

そりゃそうだよね、東京も。


花盛り

白く見えるのが稲の花(雄しべ)。
今は花盛り真っ只中。
「みんなよく頑張ってるねぇ」と一本一本を
優しく撫でてあげたくなる。

だめだめ、それは受粉の邪魔。
花が咲いてすぐに稲には新しい命の誕生のため
一世一代の変化が静かに起きている。
邪魔しちゃだめ。

そもそも稲は身体のどこかに天気予報予知
能力を持っている。

自分の花粉で自分に受粉するから
軽い花粉が飛び散ってしまうような
風の強い日には花は咲かない。
逆に雨で花粉が濡れてベタベタになり
受粉を妨げるような日にも花は咲かない。

無風か微風の朝を狙って籾殻が二つに割れて
花が咲き、受粉を終えると二つに割れていた
籾殻は固く閉まりもう二度と開くことはない。
かわいそうに、役目を終えた雄しべは
籾殻の外に締め出されたまま(T ^ T)閉じられる。
それ、どことなく人間の男の姿とダブる。

もうお腹(茎)が成長した稲穂でパンパンに
膨らんで出産したくて仕方がない時も
雨続きの天気が続けば「うううう」と脂汗を
かきながら出産(穂を出す)するタイミングを
ひたすら待ち続ける。

そして待ちに待った晴れの日が来ると
「待ってました」「ドカーン」
「もう我慢できない」「産むわよ」
と一斉に穂を出し花を咲かせる。

花盛りの裏にはそんなストーリーがある。

何万年も繰り返されてきた生体メカニズム。
身体のどこで天気を感知しているのだろうと
いつも思うけど、それは永遠の謎。

農家の神頼み

穂が出て稲刈りまであと1ヶ月。
あとは人が手出しできることはほとんどない。
天候に恵まれ、無事に稲刈りを迎えてほしいと
祈り願うばかり。

米作りの傍ら馬を17年間飼っていたから
うちの守り神は馬(馬頭観音)と決めている。

お菓子のオマケの馬を集めてたら
気付けばいつの間にかこんなに沢山の馬がっ。
ゼンマイ仕掛けでコトコト動く小さなおもちゃ
だけど、表情も足の短さも飼っていた馬と
瓜二つ。

八百万(やおよろず)の神の国日本。
どんなモノにも神が宿るという考えは
バリヒンズーにも似ていて私は好き。

たくさんのお馬さん方々、あなた方はうちでは
オモチャではなく、神聖な神様扱いです。
どうぞ稲の成長を最後まで見守ってください。

ゆっくりゆっくり

穂が出てお米一粒一粒に花が咲いて受粉すると
真っ白な液が籾の中に送られていく。
ゆっくりゆっくり。

やがてその真っ白な液体が固まりお米になる。
ゆっくり太っていく籾を見てると
まるで稲=お米のお母さんが
子どもの籾に毎日お乳を飲ませてるみたい。

穂が出て花が咲いて受粉して
ミルクが送られて籾がミルクで一杯になって
固まって熟して僕らの知ってるお米の形に
なるまでにだいたい35〜40日。

ミルクは稲穂の先っぽの方から送られて
籾と穂は重くなってだんだんと頭を下げてくる。

受粉できなかった穂にはミルクが
送られることも穂が垂れることもない。

穂が垂れてくるのは無事に受粉して次の命の
リレーが始まった証拠。
だからうれしい。
穂が垂れてくるってのは無性にうれしい。



ここは

キャンプに来てる訳でも
登山しに来た訳でも、
自然観察会に参加した訳でも
秘境に来た訳でもない。

でも時々ここはひょっとすると
天国じゃなかろか?としばし風景に
見惚れる時がある。

そんな時は決まって山の上の方から
風が吹いている。

ここが私の仕事場。
ありがたいなぁ。
うれしいなぁ。
しっかし、いつも誰もいないなぁ〜。

稲の花

稲の花。

一粒一粒に花が咲き、
一粒一粒の雄しべの花粉が雌しべに受粉し、
一粒一粒に実が入り
一粒一粒のお米になる。

その稲の姿は圧倒的。
一粒一粒に神が宿るよう。

無意識のうちに
思わず手を合わせる。

「ありがとうございます。」

もっとみんなが飢えてた時代、
もっとお米が大事にされていた時代、
もっとずっとずっと前から繰り返されてきた
農民と稲の関係。

誕生

オギャー!
オギャー!
オギャー!
オギャー!

がんばれ三男坊

標高600mここ福地にある後藤建具店。
私はそこの跡を継いでる長男とはとても仲良し。
次男は、私と同じ神奈川大学卒だそうな。
三男は、コロナ禍にあえて千葉駅徒歩数分に
「中華蕎麦ごとう」を開店して
大繁盛してるという。
せっかくだから上京ついでに寄ってみた。

私はラーメンには学生時代からハマっていて
かなり評価が厳しい。
かつ、濃い目が好きな私に淡麗系ラーメンは
果たしてどう感じるのだろう。

食べ終えて…

「これは、うまい。」
「お世辞抜きにおいしい。」
なるほどこれなら繁盛するわけだ。

山の中の三男坊が都会でがんばってる。
千葉駅から歩いて数分「中華蕎麦ごとう」
がんばっているだけでなく、
ホントおいしい。


お米&穀物産業展

東京ビッグサイトのお米穀物産業展は
大々的な宣伝とは裏腹に出展は10数件と
思ったより小規模だった。

食アスリート協会の理事で知り合いの
馬淵恵さんともお米関連ブースで再会。
相変わらず元気な方だなぁ。

盛り上がっていたのは同時開催の
アウトドア展やカフェレストラン展。

展示会は最先端の発表会だから
今後の世の中の動きを知るには最高の機会。
例えば、近年の農業展ではドローンや
スマート農業の出展が目立つ。

うちのような最小規模の経営にとって
大事なことは、世の中の全体の流れを掴みながら
その流れの逆に活路を見出すこと。

最先端や流行は資金力のある会社に
敵うはずがない。
だからみんなの行こうとしてる逆を行く。

コンサルタントに強く勧められて始めてみた
インスタやFBへの投稿、LINE@にメルマガ等は試しに全部止めてみたけど、(コンサルには悪いが)
驚くことにまるで売上に影響がない。

ましてやインフルエンサーを活用した一過性の
話題作りなんてできないし、やろうとも、
それに頼ろうとも思わない。

展示会は世の中の最先端と
みんながこれから向く(誘導される)
方向を予測して、その逆の道(活路)を探すのには
最高の訓練の場だと思う。


都会

農業駆け出しの頃、都会の街並みを見る度に
「こんなに沢山のお家があるのだから、
一軒くらいはうちのお米を買ってもらえるに
違いない」と自分を励ましてたのを覚えてる。

だから今でも都会の街並みを見るのは
なんだか応援されてるような気がして好き。

インプット

いかないわけにはいかない。

白い乳

おっぱい絵馬がズラリ。
驚くことにその名も「間々(ママ)観音」
愛知県小牧市。

乳癌の方、おっぱいの形や大きさを願う方、
赤ちゃんにたくさんお乳が出ますように、
安産や子宝祈願をする方がたくさん参られる。

稲は穂を出し受粉すると、乳のような
純白のミルクを籾殻に送る。
そのミルクが固まると硬いお米になる。
お乳って命の源だな。

小牧市には奇祭で知られる
男のシンボルを祀る神社、
女性のそれを祀る神社もあり、
更におっぱい寺。
なぜか三部作揃い踏み。
いのちの源に近い街なのか?小牧市。

過去最多

イネ続々と出産中。

今日はコロナ感染者が過去最多、全国で21万人。
みんなマスクしてる。
みんなアルコール消毒してる。
8割くらいの人がワクチン打ってうがいもしてる。
気をつけてない人なんてほぼいない。

それでも過去最多を更新してるのは。
マスクもアルコールもワクチンもうがいも
効かないってことに他ならない。

ワクチン未接種者より明らかにワクチン接種者の
方が大人数感染してる(率ではなく実数)事実。

当初からずっ〜とワクチンの効果に
疑問を持ってて、やっぱりねぇ。。
自分には1回目で副作用がひどかった
ワクチンの方がリスクが大きい。

それにしても効かないワクチンを一体何回
打たせるつもりなんだろう。
いやぁ、効けばいいんだけれど、
みんな3回も打って効きませんでしたって、
聞いてないよ。
そもそも十分な治験もしないで
儲けてるのは誰だ?!

岐阜県の重症者はゼロ。(昨日時点)
なぜ2類を外さない?
なぜ人為的な医療逼迫を起こしてるんだ。
2類を外さない理由はなんだ。
誰が得してるんだ。

いちばん

写真じゃわかんないかな。
この円の真ん中に今年一番早く
「オギャー!」と出産した稲穂がいる。
私が「いちばんだ!」と誇らしげ。
こういう僅かな変化を見逃さないのが農家。

虹とぼったくりバー

虹の根元には幸運がある、宝が埋まってる、
虹は天からの使いの蛇、いや龍だと
とかく縁起の良さげな虹。

見たことあるだろうか虹の根元🌈
この歳で初めてハッキリ見た。
なんと虹は田んぼから生えていた!

もっと近くで見ようとすると根元は
逃げていく。
じつは虹は太陽を背にして42度の角度でしか
見れないから、虹の根元には永遠に
辿り着けない。

でも見ちゃった虹の根元❤️

今朝は、初めて入ったぼったくりバーで
出る時に17万円も請求されて
「しまった!来るんじゃなかった!」という
超リアルな夢を見てしまい
うなされながら起きたけど。
それ明らかにyoutubeの見過ぎ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

一日の仕事終わり、いい虹が見れてよかった。
ほっ。

毎日

毎日標高600mの山の中、たくさんの田んぼ
たくさんの稲たちを相手に一人で農作業。
ここが私の仕事場。

自分で考え自分で決めて自分で動く。
誰からも命令されないし命令することもない。
体はきついけどここが自分の仕事場。

さぁ今日もがんばろう。

一致して溶ける

太陽が眩しくて
青い空が広がってて
水が流れてて
風が吹いている
稲たちはもうすぐ出産
虫たちが忙しく飛び回り
自分は草刈で汗をかいている
今日はなんだか全てが整っているように見える

御嶽宿(みたけじゅく)

中山道、御嶽宿(みたけじゅく)。

八百津町の東も西も南も隣接する街には
江戸時代の大動脈、中山道(なかせんどう)が
通っていて御嶽宿は日本橋から49番目の宿場町。
残念ながら八百津町には中山道は通ってない(T ^ T)

日本橋から京都まで宿場数は69。
例外を除いて現在の大きな国道やバイパスは
旧中山道からは別の場所を通っているので、
その分宿場町は寂れてしまっている所が多い。
どの宿場町も昔栄えた本陣や大きな商家の多くは
今や市町村管理の資料館になっている。

八百津町もかつて木曽川の船運物流終点地で
ほんの一時期だけ栄華を極めた。
ほんの一時期。
それまで長らく栄華を独占してたのは
八百津町の下流の兼山という街。
女郎屋だけも10軒以上あったそうだ。
兼山も今はそんな栄華があったなんて
信じられないほど静まり返ってる。

栄えるには地理的条件に加え例えば塩や
海産物などの「専売」権利を幕府から
もらっている場合が多い。
もちろんその見返りに専売をもらった街や
商家は幕府に多額のキックバック献金をする。
森友や加計学園と同じ政府お墨付きの特権。
ここ御嶽宿もやはり塩の専売権利を
認められていたそうだ。

権力者が代わり、専売権利が消滅すると
その利権を今まで指をくわえて見ていた隣町が
一挙に同じ商売を始めて旧街道街は廃れていく
と言うのが一つのパターン。
その時起こるのが、どうか専売権利を
外さないでくださいという時の政府に
対する旧勢力の嘆願。更なる多額の賄賂。

専売にあぐらをかいて本当の商売、
つまり工夫して売る思考回路を長らく
停止していれば専売制がなくなれば
あっという間に衰退するのは
当然の成り行きなのだろう。

時代の流れと言ってしまえばそれまでだけれど、
自分だったらどうしただろう。
旧宿場街から学ぶことは多い。

今回は御嶽宿だったけど中山道は駅伝みたい。
次の宿場町を訪れるのが楽しみになった。

臨月

茎の中でスクスク育った稲穂の赤ちゃん。
もうこんなに大きくなって茎もパンパン、
中の稲穂が透けて見える。
まるで臨月の妊婦のよう。
私の一番好きな稲の姿。
もうすぐ産まれます。

ん?秋空

ここ福地は標高600mの高原。
それでもこの時期はとんでもなく暑い。はず。
早朝から蝉が鳴きまくり危険な温度。のはず。
一年で一番暑い日が続く。はず。
ん?
夜寒くて網戸にしていられない。
蝉が鳴かない。
空が秋の空。
太陽の光が弱い。

農民作家山下惣一さん鬼籍に

脱サラして農業を始めた28年前には
インターネットはなかった。
情報源は全て本。

今では一介の農民が誰でも配信できる時代に
なったけれど、当時は宇根豊さん、
赤峰勝人さん、福岡正信さんなど
世の中に発信できる農民作家は
ほんの一握りのカリスマ農民作家達だけだった。

その中のお一人、山下惣一さんが
お亡くなりになった。
政府の農業政策を批判してやまなかった氏の
死亡記事が農業系の新聞では奇しくも
安倍首相のそれと並んでいる。
あの世で安倍首相に噛み付いているに違いない。

山下さんはかつて
農家には代々の農家の跡取りを「正規軍」、
私のような脱サラや1代目の農民を
「ゲリラ」と表現されていた。

山下さんは正規軍だから、正規軍の若者達よ
にわか百姓のゲリラなんかに負けてんじゃない!と言う気概を文章からは強く感じられた。
多分時代と共にその表現も変わって行った
ことだろうけれど。。

正規軍は基盤は盤石だけど、
農家としての歴史が長いから
方向転換や新しい発想が苦手。
ゲリラは基盤はないけど、
元々守るべきものがないから
自由な発想でチャレンジ精神旺盛。

元々は正規軍一辺倒だった農業界も
もはや我らゲリラにその聖域を
随分侵食されてる。
ゲリラ派としてはそれはそれで少し嬉しい。

それでも農業界で現在一番強いのは、
正規軍なのに自由な発想や臨機応変さや
チャレンジ精神を持ち合わせている
正規ハイブリッド進化農家。
そんな強者がごくごく稀にいる。

最先端&広大な土地&資金力&歴史、
そこに自由な発想が加われば鬼に金棒。
そんなもの全てを持ち合わせた正規軍に
たまに出会うと、いつもは忘れているけど、
28年農家してても「自分はゲリラだよなぁ〜」
とつくづく思う。

楠木正成なんて武将は戦い方が
ゲリラそのもので、お父さんから
「お前はゲリラなんだから山の中での戦いには
めっぽう強いけど、山から降りて平野で
正規軍と戦ったら負けるから
ずっと山の中にいろよ」と注意されてた。
ところが、楠木正成、最後は父の予言通り
ほんとに平野に降りて正規軍と湊川で
戦って死んじゃう。

私は大丈夫。
たまに東京に行くことはあっても
普段は山の中も山の中、標高600の山の中に
住んでるし、平野に攻め込む気概もない(笑)

山下惣一さんを思い出すとこうして
いつも楠木正成を思い出してしまう。
ありがとうございました。
山下さんどうぞ安らかに、あっちでも
安倍さんに噛み付き続けてください。
合掌。




欧米かよ(T ^ T)

小麦や食用油が大幅に値上がりして
家計に影響しているとテレビのニュース。

保育園児のお母さんのインタビュー。

「小麦が値上がりして子供の好きなパンが
買ってあげられなくなってしまった。
仕方ないので代わりに子供にはお米を
食べさせる機会が増えてしまった…」

お母さんは実に残念そうに答えていた。

本当に残念なことだと思う。
パンの代わりに仕方なくお米が食べられる。
そんな風に思われてるお米は
きっととっても悲しんでるだろうな。

(写真:夏期は品質を保つためにお米は
真空包装してお届け中)

くやしいな

もう少しで穂が出るというのに、
鹿に踏み荒らされ引っこ抜かれ
食べられてしまった稲たち。

鹿が異常に増えてるけれど打つ手なし。
ここだけじゃなくて、今年は小動物が
泥の中に苗を踏み込んでしまう害が過去最多。
人口減少で人が領域である農地も
動物たちに占拠され始めてる証。

くやしくて、泣けてくるけど敵わない。
過疎化が進み過ぎると、やがてお米づくりは
できなくなる。


稲穂の赤ちゃん

稲の穂の赤ちゃん。
最初は1mmにも満たない卵。
わぁ〜!それが今もう2cm!

よーく見ると、もう一粒一粒の
お米の形ができてる。
まるで人のお腹の中にいる赤ちゃんに
ちっちゃな5本の指ができてるのと同じ。

稲穂の赤ちゃん。
何度見ても感動しちゃう。
お腹の中で15〜20cmに成長した
いよいよ出産。

今は2cmだから、
出産予定日は8月頭。
スクスク育ってね!

ベイビー・ブローカー

是枝監督の映画「ベビーブローカー」
舞台は韓国、赤ちゃんポストから始まる物語。

韓国の赤ちゃんポストの利用は
日本の6倍だという。

いい映画に違いないけど、
以前観た是枝監督の「万引き家族」に
いろいろ似過ぎててそこまで
物語に入り込めなかった自分。。

でも、ひとには居場所が必要で大切なんだと
改めて思わせてくれる映画。


注意!ふるさと納税の偽サイト!発見!

ふるさと納税の偽サイトを発見。
写真は偽サイトの一例。
調べるとその他にも偽サイトが7つも!

偽サイトは本物サイトからの全部コピペで
作ってるから、素人さんには見分けがつかない。
ご丁寧にレビューまで更新している。

ただし、偽サイトには致命的な欠陥が。
👇👇👇👇
「ふるさと納税にディスカウントは存在しない」

ふるさと納税は制度上、安売りやディスカウントはあり得ないのだ。

だから、ふるさと納税でディスカウント表示されていたら、それは間違いなく偽サイト!

悪質極まりない偽サイト💢は
確認できただけでも7つ。
以前より確実に増殖している。

どうか誰も引っかかりませんように!

瞬殺

中国のバーで元中国人民解放軍兵士で
要人警護SPをしていた友人とお遊びで
対戦したことがある。
私も警視庁剣道二段、警察学校での逮捕術、
アメリカでも護身術を習ったことがある。

広くて薄暗くてざわめいてるバーで、
用意ドン。
結果は2秒もかからず殺されてた。
あっという間に床に倒され組み伏され
気付けば喉にナイフ(もちろん遊びだからマネ)。
「ゲッ!」

よーし、次はお遊びだとしても
もう少し気合を入れて!と再戦したが
気付けばまた2秒もかからず床に腹這いにさせられ
喉元にナイフ(のポーズ)、殺されていた。

こっちの逮捕術や護身術に対して
軍隊の殺人術とでは根本的に思想も方法も
まるで違うのだ。
3度目の対戦は無意味。
警察学校で教えてもらった逮捕術など
真正面から犯人役がナイフを(取ってくださいとばかりに)ゆっくりヨイショってまっすぐ差し出す型からだからまるで学芸会レベル。
本当に殺そうとかかって来る技に対処する方法なんて知らない。

その元兵士の勤務地は北京だったそうだが
ここのバーは雲南省の片田舎。
田舎でもこんな強者が街を歩いているのか?!
中国軍高官や政府要人はこんな風に
守られているのだな。
警視庁の上司にSP出身者がいたけれど
申し訳ないが日本とはまるでレベルが違う。
やっぱり元上司も数秒で喉元にナイフを
突き付けられていたと思う。

ちなみにアメリカの大学で習った護身術は
かなり実用的。ヤバイ時には今でも使える。
それに35年も前に田舎の郡警察の派出所にすら
日本にはなかった夜間暗視ゴーグルが
あるのには驚いた。
それほどアメリカの日常は危険なのだ。

そういえばFBIやニューヨーク市警の
警察学校も見学に行った。
日本は警察学校は大卒で6ヶ月間なのに
ニューヨーク市警の警察学校は
僅か2か月(2週間だった記憶も)という
短さには驚いた。
どんどん辞めちゃうか
死んじゃうからなのかなぁ〜?
と思ったのを今でも覚えてる。

日本では警察官のステータスは
そこそこあるけれど
世界では警察は賄賂と暴力と体制がセットに
なっていてステータスはどの国も
概してかなり低い。
アメリカに留学中「将来警察官になるつもり」
だと言うと日本人以外のほとんどの学生からは
一様に「何でそんなものになりたがるのか?」と
残念そう不思議そうな顔で質問された。
実際外国で警察官から露骨に賄賂を
要求されることも度々ある。

賄賂が通じればまだマシなのかも知れない。
アジアでは都市部ならまだしも、
農村部では警察の力なんてまるで
及ばないこともしばしばあった。
中国の山奥の村で事故に巻き込まれ、麓の警察が来るまでに4時間、その間鍬や鎌を持った村人が数十人集まり威嚇され、警察官がやっと到着すると頼みの警官も村人に取り囲まれヤイノヤイノ脅されの半暴動状態、私が乗ってきた車は囲まれボッコボコにされ、結局警察官も恐怖を感じて村人側に立ち全く非のない私の方が高額の罰金を払わされたことがある。
高額だったけど払って正解だった。払わなかったら多分リンチか殺されてたに違いない。(中国映画「盲山」の最後の方のシーンがそっくり)まるで映画の中にいるようだった。

私には若い頃からバックパッカーだったのと
元警察官だったのだからと、根拠は薄弱だけど「大丈夫だ」と言う自信がどこかにあって、知らない場所でもギリギリの危ない場所を攻めたがる癖がある。
思い返すとあれはホントに危なかったなぁ〜
死んだり誘拐されても不思議じゃなかったなぁ〜と言う場面をこれ以外にも何度も経験してきた。

冷静に振り返ってみても、ギリギリを狙うからなのか海外で事件事故に遭遇する確率は多分普通の人の何倍も高い。

今回はなんだか危ない気がするなぁ〜と胸騒ぎを覚えると必ずと言っていいほど何か事件事故が起きる。その「何か」が分かれば苦労しないのだけど。
その「何か」が起きても胸騒ぎが収まらない時にはまだ「何か」は終わってなくて、目の前で轢き逃げ事故が起きるとか跡を付けられ狙われてるとか必ずもう一発何かが起きる。
知らない間にそんな予感も備わった。

そんな人にはいざという時の護身術。
大事。
いや、ギリギリの場所に行っちゃだめ。

歴一ヶ月

写経歴1ヶ月。

この用紙にはあらかじめ見本の字が
うっすらと印刷されていて、その上を
真似して墨字で書いていくタイプの写経。

ところがこれが思った以上に難しい。
一枚書き上げるのに1時間15分ほどかかり
しかも必ずどこかでミスをする。
ミスをすると自信がなくなり字が細くなる。

今回はやっと初めて大きなミスなく書き上げた。
それにしても写経してる間は
気持ちが落ち着くのはなぜだろう。

Rosticceria da Muu (ロスティッチェリア・ダ・ムウ) @学びの森 各務原

店主えみちゃんの料理はいつも心から美味しい。
彼女の料理に対する姿勢や考え方、
もちろん料理の大ファン。
いや、食す度にファンの域を越え、
尊敬を越え、もはや私はここの信者。
どんな小さな食材一つ一つにも
ストーリーが感じられる料理。
毎回深く幸せを感じられる料理。
それは彼女の頭の中そのもの。

手を離れ

劇的に稲の成長スピードが高まる7月。
もうスクスクではなく毎日ギュンギュンに
伸びてる。

勢いというのはこういうことを言うのだな。
ついこの前まで小さな苗だったのに、
もうこの姿は苗とは呼ばない。稲。

飼い主さんなんてそっちのけで
私の手なんてとっくに離れて独り立ちして
勝手にギュンギュン伸びてる。
早い子はそろそろお腹の中に小さな穂を
妊娠してる。
生きてる。勢いよく生きてる。

生きようとする力

つまり、人は余計なことはしない方がいい。

60億のシラミ

小学校の頃に読んだ漫画「60億のシラミ」
シラミとは人間のこと。

当時1975年の世界人口は40億人。
やがて世界人口は60億人に達し、
地球に氷河期が襲ってくるという
あらすじだった。

子供心ながらに「地球の人口40億人が
やがて60億人になってしまうのか!
これはえらいこっちゃ!
どうすればいいんだ!?」と一人
パニクっていたのを覚えてる。

実際に世界人口が本当に60億人に
達したのは1999年のこと。
世界人口グラフはずっとキレイな上昇一直線
を辿って今年は2022年。
世界人口は今年中に80億人を突破する。

子供の時に比べ地球に2倍の数の人間!

口が倍になったのによく食糧がもってるなぁ。

ありがたいなぁ

ありがとうございます😊
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クール

座った途端にビリッ!って、
そこまで太ったつもりはないのだけれど。

56の涙腺

こんなに立派に育ってくれて。
嬉しいやらありがたいやら。

28年ずっと見続けてきた風景なのに、
なんでもない稲の成長に
ありがたいなぁ〜って涙目になってくる。

歳を取るとはこういうことなのだろうか。
若い時とは明らかに感じ方が違う。

だとしたら、歳を重ねるのも悪くない。

それぞれの一枚

たった262文字の般若心経。
一枚として同じ出来にならない写経。
落ち着いて書ける一行と、突然乱れる一行。
きっと一生何枚書いてもやっぱり同じ出来に
なることはたったの一度もないんだろうな。
一枚一枚、人の顔や性格が一人一人違う
ものだろうなぁ〜。

生きる力

田植え直後の強烈な霜に当たり
一時は危篤状態だった苗たち。

他の田んぼに比べて今でも線は細いけど
一生懸命に葉を伸ばしてここまで成長した。
お米づくりも28年目だけど、
いまでもその生命力の強さに驚きの連続。

何歳になっても自分もこの田んぼの
苗たちのような粘り強さを備えたいと思う。

タワマン

大学法学部の同級生と35年ぶりに会う。
ガス電気水道業+内外装リフォーム+不動産。
35年経って彼は広島駅前、ここらじゃ誰もが知る
タワマンの住民になっていた。

学生時代なぜだか覚えてないが、よく彼のアパートに上がり込んでた。一浪でどこか達観した雰囲気、微妙にホストのような怪しさ、ちょっと他にはない雰囲気の彼には同級生ながら可愛がってもらった記憶ばかりある。

大学3年で卒業単位以上を取れたのは彼のネットワークで入手したノートのコピーの貢献度大。微妙にホストのような微弱な電波を出していた彼ももちろん卒業単位は3年で取って、4年生の時は大学に行く必要がなく私はアメリカに留学、彼は宅建免許を取ったそうだ。

そんな彼が所有するマンションは9棟。9室ではなく億単位の9棟。しまった、卒業してからももっと親しくしておけばよかった🤣
「おかしいなぁ、こんなにまじめで有能な奴だったかな!?」いずれにしても知り合い縁者が商売で成功されてる姿はとても嬉しい。偶然の成功はない。人にない発想、努力、柔軟性、人付き合いetc、よく一緒に飲んでた同級生を誇らしく思う。

高校までタイムスリップしたらどうする?と言う話になって、彼は「もっと勉強する」私は「日本にはいない」

お互いに頭はうすくなり20kgは太りお腹が出ておっさんになってしまったけど、学生時代にタイムスリップした時間だった。

ホンモノ

動くと出会うそれは法則。

こういう人のことをホンモノというのだろう。
家、カフェ、豚、山羊、鶏、有機野菜、虹鱒
etc 全てが自分達の手作り+不登校の子供達の
ためのフリースクール共同生活。

広島県のスイス村さん。

激することなく常に穏やか、
着飾らないのにカッコいい、
信念が静か。
こういう人に出会える人生の喜び。
間違いなくこれは後から効いてくる。

動くと出会える。

3度目

今日から仕事で広島に。
広島駅から更にバスで2時間。
家から片道7〜8時間って海外みたい。

見たことない

危ない。
かつて見たことがない温度。
恐ろしい。

動くな危険

標高600mここ福地でも危険。
いくらなんでも暑過ぎる。。

梅雨なしワンオペ

28年の米づくりで最速の梅雨明け。
まさかこんなに早く梅雨が明けるなんて!
あり得なーい!

田んぼの水を入れて回って、精米して、
出荷作業して、業者ともう稲刈りの
打ち合わせして、除草剤を撒いて、
郵便局と運賃交渉して、草刈りして、最後にもう一度田んぼを見て回って一日が終わる。

普通梅雨だと草刈りとか外作業はできないから
屋内作業や打ち合わせに集中できるけど、
これじぁ、ワンオペの私は忙しさが増し増し。

ここは山の上だからこれ以上上流がない。
溜池もない。田んぼの水は雨水や沢水頼り。
何より水不足にならないか心配。
そして暑い💦

田舎は老人がとにかく多い。
子供など絶滅危惧種。
街で集団登校に出くわしたり電車に20〜30代が
たくさん乗ってるのを見るだけで
「何だ?何だ?今日は祭りか何かあるのか!?」
反射的にいつもそう思っちゃう。

今まで70〜80代の人に全くもって
理不尽な理由でブチギレられ
感情の抑制が全く効かず暴走されて
エライ目に遭ったことが何度もあった。
「恐るべき70代!」と慄(おのの)いていた
ものだが、そんな自分にも最近はっきり
老化が近づいている足音が聞こえる。

なるほどこれを脳🧠視点で見てみると
ブチギレ理由の一端がよくわかる。

前頭葉の萎縮で理性や感情の抑制が効かなくなり
人への思いやりや善悪の判断も低下する。
老人にブチ切れや万引きが多いのも頷ける。

 やがて行く道…。

仏の里

静岡県函南(カンナミ)町にある
「かんなみ仏の里美術館」に。

ここが仏の里と言われる理由がわかった。
特殊な歴史と集落。
先人達の知恵や悩みに触れることができる
歴史はおもしろい。

君へ

七枚目の般若心経が君の棺に収まることになるとは思いもしなかった。

「何しに来たの?」
「農業だよ」
「ダセェ!」
忘れもしない、そんな初対面の会話は福地小学校校庭の野球ネット前、私が29歳、君はまだ中学生の時だった。
目を瞑るとまるで昨日のことのように感じる。
そうだ、君は田舎では珍しいカッコイイ自転車に乗ってたな。

若気の至りでやんちゃして、山ちゃんは元警察官だからって預けらるように何ヶ月も一緒に農作業したこともあったね。
あれがもう20年も前になるのか。
やっぱりそれも昨日のことのように感じる。
そうだ、君は暑いビニールハウスで熱中症ぽくなってダウンしてた。

結婚式にも呼んでもらって、ヒューヒュー盛り上げてたら君のお父さんには「めでたい席に山ちゃんは欠かせないね。10人分の盛り上げかた!」なんて喜んで褒めてもらったんだよ。
そうだ、君は「俺様の生き様を見ろ〜!」なんてイッキを繰り返して酔っ払ってた。

それからは随分経って一緒に飲みに行った気もするし、行ってない気もする。
でも大丈夫かな、元気でやってるかな?っていつも気にしてた。
優しいくせに、他の人にはちょっと虚勢張ったり斜に構えてみたりすることもあるのに、不思議と僕の前では素直そのもの優しさそのもの、弟分よろしくいつもよく気を遣ってくれた。
そう言えば、今年私がある事件に巻き込まれた時には体調が悪いのを押して、すぐに助けに来てくれた。

あのね、体調が良くなったら短時間でもいいからまた農作業を手伝ってもらうつもりでいたんだよ。
つい最近も車でちょっと遠出する時なんか、昔みたいに君を助手席に乗っけていろんな話聞かせてもらおうかなとも思ってたんだ。

「山ちゃんには小さい頃から可愛がってもらって、ずいぶん心配もかけてきたな」
たった数日前電話で君がそう話してくれたのが、お別れの言葉になってしまうなんて。
でも、もう痛みやつらさはないね。
これまでよくがんばったね。

僕が一番に駆けつけたのは偶然じゃないね。
最後まで頼りにしてくれてたんだ。
もっといい兄貴でいたかった。
もっといろんな話をしたかった。

しばらく会えなくなっちゃったけど、ずいぶん順番も違うけど、いずれまた会おう。
その時は「山ちゃん来るのが遅いって!」なんて君のあの懐っこい笑顔で迎えてください。
道に迷わないようにうららにも道案内を頼んどきました。

君のことはずっ〜と忘れません。
ありがとう。
ありがとう。
おつかれ様、これまで大変だった分、これからはゆっくり休んでください。
再見。

いつまでもかわいい弟分の君へ。
いつまでも君の兄貴分、山ちゃんより。

いろんな見方

たくさん家族にパンを食べさせたい。
少ない年金を大事に使いたい。
安ければ全て、浮いたお金で旅行に行く。
家計を預かる主婦も高齢者も大変。

ニュースにはいろんな見方があるけれど、
食べ物を作る農家の立場からしたら
袋一杯にぎゅうぎゅうに詰められて
大安売りされていく食品たちが
かわいそうでならない。
売る側、買う側、報道する側、
どこにこの気持ちをぶつければ
いいのかわからない。

詰め放題のパンはアメリカ産小麦かな?
アメリカの大地でこの小麦が育ってたとき、
「将来お前たちはこうして売り捌かれるんだよ」と言われたら

「喜んで」
「口惜しいなぁ」
「家計の助けになれば」
「美味しく食べてほしいな」
「ぎゅうぎゅうに詰められて息苦しそう」
…どう答えるだろう。

食品は元々は農作物、いのち。
だから食べ物は粗末に扱っちゃいけないよ、
食べ物で遊んじゃいけないよ。
粗末にするとバチが当たるよ。
うちは農家じゃなかったけれど
みんなと同じようにそう言われて育てられた。

「飢えてる人を救おう、愛は地球を救うんだ」と
呼びかける同じテレビ局が別の日には
「さぁ食べまくれ」「吐くほどに食べろ」と
大食い選手権を放送してる。
   テレビを見なくなった。

どうかバチが当たる日なんて来ませんように。



テレビで会えない芸人 松元ヒロさん

社会風刺コント集団ザニュースペーパーに
かつて在籍していた松元ヒロさん。
彼を追ったドキュメンタリー映画の自主上映に
行ってきた。

彼がテレビに出なくなって久しい。
テレビ局が政治風刺をする芸人を遠ざけてるから。
何もおかしなことは言ってない。
この程度の政治風刺も許容できない社会の偏狭さ。

いろいろ考えた上で
私はウクライナを支持しない。(ロシアも)
でもそれを言うのが憚られるような世の中の
同調圧力がある。
偏って盲目的に一つの方向に向かうのは
危険なのにな。

松元ヒロさんはテレビに呼ばれないし
最早出るつもりない。
私も珍しい農業者だからとかつてテレビや新聞、
ラジオに雑誌、書籍、あらゆるメディアから
出演依頼があった。
どうしても断りきれないもの以外は断ってきた。
だから、松元ヒロさんが言わんとすることがよくわかる。

メディアなんかに頼らない方がいい。
自分を大きく見せる虚栄の快感を得る代わりに
引き返せない不自由な世界が待っている。

テレビで会えない芸人松元ヒロさん。
私の大好きな芸人さん。
テレビなんかに出てほしくない。

写経の妙

はじめての写経完成。
ぱっと見、それなりに見えるところが嬉しい。

集中して書いていると精神がそれなりのゾーンに
入っていくのがわかったり、
誰からも「急げ」とも「ゆっくり書け」
とも言われてないのに
時間かけ過ぎかな?早すぎるかな?とか
気になってきて
誰からも「正確に」とも「伸び伸びと」
とも言われてないのに
頭にいろんなことが浮かんでくる。

普段自分がどこに囚われたりしてるのかが
書いていてわかってくるような気がしてくる。

きっとこれ座禅に近いんだろうなと。

写経

家で写経なるものに挑戦。
これはハマる。
集中力が高まる。

見本が薄く印刷されててその通りに書くと、
自分の字が上手くなったような錯覚に
陥るのがまたいい。

全てを忘れて集中してる時、
脳からはどんな電波が出てるのだろう?
この中で一番好きな字はどれだろう?
などと思う時点で写経中も煩悩の塊。

それがまたいい。

可児ビジネスカフェ

顧問税理士さんから紹介されて
今日は可児ビジネスカフェ。

将来このまま事業を続けてよし
廃業してよし、分社化もよし。
後継者を募集してよし、しなくもよし。
会社をM &Aで売却してよし、
逆に買収するもよし。

ブレーキ踏んでも急には停めれない。
知らない間にそんなことを考える
人生ステージに入ってる。
サラリーマンには定年があるけれど
経営者は自分で全部決めなきゃいけない楽しさ。

全てはフリーハンドだけど
人生や仕事の先輩から助言と冗談を
してもらい大いに笑ったひととき。

ビジネスカフェ、よろず相談、いいお仕事。

今日から読む本

農業ももちろん戦争と無縁ではない。

楽しみにしていた本を紐解く時の
緊張とワクワク感。
ページをめくるのがもったいない。

軍産のための聖戦じゃん

第二次大戦時の戦時高揚ポスターを
強烈に皮肉った作品の数々に仕上げてる。
昔から現代まで利益を貪っている
軍産複合体を批判しているのは
元米空挺レンジャー部隊のアニメーション作家。

私たちは

ベトナム、パナマ、ユーゴスラビア、
アフガニスタン、イラクでやってきた
米軍の悪行三昧には鈍感で、
全く同じ所業のロシアには声を大にして
悪魔呼ばわり。
(これぞ正義!っぽい)

アフガニスタン、イラクやロヒンギャには
無反応だったくせに東欧白人ウクライナには
惜しみない声援と援助。
(これぞ人道主義!っぽい)

ロシア軍は虐殺を行うのに
ウクライナ軍は常に品行方正。
ロシア軍は野蛮で死んで清々する。
(これぞ悪魔退治!っぽい)

ウクライナの民主主義を守る
ゼレンスキーは正義の味方で
ロシアのプーチンは独裁者、悪の国家。
(これぞ民主主義!っぽい)

ウクライナ軍は強く、ロシア軍は激弱。
(激弱軍隊が広大な東部を占領の奇怪)

どれもこれも一方的報道が過ぎる。

過去のどんな戦争だって自国にとって
都合のいい情報しか流さない。

おのれロシアめ!プーチンめ!って
いい加減、おいおいホントかよっ、
そんな一方的報道を信じちゃうの??
どの戦争でも「かわいそう😢」と
感情に訴えるのは簡単な罠。
善人ほど引っかかる。

どの戦争でも随分時間が経ってから
「あれれ?あの時…」となるけど
それではもう遅い。
一方的報道を信じちゃうことは
間接的に戦争に加担してることに
普通は気づかない。
知らない間に利用されてる。
そこがミソ。

「かわいそう😢」の裏で
誰がしこたま儲けてるのかを見る。
騙されない。
見逃さない。




(以下は1946年ニュルンベルク裁判でのヘルマンゲーリングの証言)

 本来人民は戦争望まない。
…だが結局、政策を決めるのは国の指導者であり、いつでも簡単に国民を引っ張っていける。
民主主義、ファシスト独裁政権、議会、共産主義独裁政権のどれであっても。
…意見があろうとなかろうと、いつでも国民を指導者の意のままに従わせることができる。
それは簡単なことだ。
攻撃されていると国民に告げ、平和主義者には愛国心が欠けており、国を危険にさらしていると非難しさえすれば良い。
どんな国家でも同じようにうまくいく。





アハハって!

家に帰って来たら隣の家のえごま農家の
奥さんが外で口を開けて空を指差し
「アハハ、アハハ!」と笑っている。

私に気付いてからも相変わらず
私にも空を見上げろと空を指差して
「アハハ、アハハ!」を繰り返している。

仕方なく私も彼女の指差す空を見上げて見るが
鳥が飛んでるわけでもUFOが飛んでるのも
その方向には何も見えない。
「アハハ、アハハ!」それでも彼女は
笑いながら空を指差すのを止めようとしない。

「な、な、なんなんだ!?」
不気味だ、実に不気味だ。

頭のいい人だったのにな。
農作業に疲れ果ててとうとう…

もう上空を見上げてる場合ではない、
どうしたものか…と彼女の顔をフリーズして
見ていると
「アハハ、アハハ!山ちゃん、太陽に笠が!」
と言うではではないか。

見上げればそこには確かに見事な太陽の傘。

よかった!
あー、彼女はこれを見てあまりに見事だと言って
太陽を指差し笑っていたのか。
よかった。
ホッとした。
まともで、よかった。
怖かった。

標高600m

お金では買えない陽射しと風。
ここは標高600m、私の仕事場。

視点

著者が幸福の科学だと言うことと
過度な中国批判にはかなり引っかかるものの、
ウクライナや世界がどう動いているかに
ついては確かに合点がいく論点の数々。

やっぱりね。

ウクライナとロシアに関しても
悪と正義のような単純な構図ではなく、
ロスチャイルドやロックフェラーの背景を知ると
いかに報道が偏っているのかがよくわかる。

プーチンは悪魔だの
ロシアはどうしようもないだの
ロシア軍だけが戦争犯罪してるだの
物事を単純化して考えちゃう、
一方的報道を信じちゃう、
善意を利用されちゃう、
憎しみを植え付けられちゃう、

もういい加減そんな視点はやめにしよう。

ネットではロシア軍戦車が炎上する動画が
氾濫し、何も知らない日本人の多くが
「もっとやれ!」
「ざまぁみろ!」などと常軌を逸した罵詈雑言。
ウクライナ人にもロシア人にも日本人にも
愛すべき家族や子供がいるのに。

ロシア人もウクライナ人とも話したこともないのに、一方的な報道で憎悪を掻き立てられて、善意やウクライナ応援の意味で書き込んでる「ざまぁみろ、やっちまえ」
映像で燃えてるのは戦車だけど、いつの間にかその中で人が焼け死んでる想像力は奪われてるのに気づかない。

どうしてだろうね。虐殺されたウクライナ人の死体はネットでよく見させられるけれど、真っ黒こげになったロシア人の死体は見たことがない。
想像力さえ失わなければ、それが親兄弟だ想像できれば映像を見て「ざまぁみろ、もっとやれ」と言う人はいない。ウクライナ人の死体には親兄弟を想像でき、ロシア兵の死体には憎悪さえ浮かんだら私もだいぶイカれてる。

感情を操作して憎悪を掻き立てて戦争を起こすなんていとも容易いことだ。
逆に言えば憎悪を掻き立てないと戦争にはならない。
私はそんなに簡単には騙されない。

ふるさと納税さとふる

ふるさと納税「さとふる」甘酒部門の
人気お礼品ランキングで「山ちゃんの甘酒」が
全国2位と4位に。(順位は毎日変動)

全国にある甘酒事業者の中で、
うちは間違いなく最小経営。
だからこそできる顔出し(笑)

「その甘酒の原料であるお米は
誰がどうやって作ったお米なんだろう?」

不思議なことに全国で売られている甘酒、
お米の生産者や原料のお米が
特定できるのは非常に珍しい。

仕事柄、全国で売られている甘酒を
ずいぶん飲み比べてみたけれど、
うちの甘酒は味も安全性も胸を張って
お勧めできるレベル。

もちろん誰でも安心して飲める
無添加、ノンアルコール。

寄付者の方々にはそんなお米農家の思いや
品質を評価いただいているのだと思う。

お米農家冥利に尽きる嬉しさ。

近江八幡

農機具購入のため軽トラックで近江八幡。
軽トラでの高速道路は不安定で怖いッ。
行きも帰りも100分渋滞のおまけ付き。

売り手よし買い手よし世間よしの三方よしの
考え方の近江商人が面白くて
何度か通った近江八幡。

地元のおじさんに
「近江商人のことを随分勉強しました」と
話しかけてみたら
「近江商人は三方よしなんて言うけれど
この辺りの人はみんな間違いなく
ほんと腹黒い奴ばっかりですわ!」
ですと(爆)

そうよね。
どこでも人間なんてそんなに変わらないわね。

でもそのおじさん曰く
「京都でぶぶ漬け食べていけ
と勧められてほんとにぶぶ漬け食べたら
えらいことになりまっせ!
近江八幡の更に上を行く黒さが京都です」
って(爆)
京都の人によると洛中と洛外では
全然人種が違うと言うし。

 やっぱり土地によって違いはあるのかな🤣

オーバーラップ

田植えしてすぐに強烈な霜に見舞われ
瀕死の重症だった田んぼ。
どの田んぼより成長が遅く、未だにか弱い。
それでもどの田んぼよりいろんなことを
私に教え感じさせてくれている。

人も時々強烈な霜に見舞われる。
もう生きていけないような辛い経験をして
全く動けなくなる。
でも長い時間を経てやっぱりこの田んぼのように
必ず復活してくる。
遅くてもか弱くてもちゃんと生きる力を
思い出して葉を伸ばす時がくる。
だいじょうぶ、生きていけるよ。

再会

娘が小学生の時に飼っていた亀その名もガメラ。
当時は祭りで売ってるような小亀サイズ
だったのに、田んぼでこんなに大きくなって
10数年ぶりに感動の再会。
鶴は千年亀は万年。

お隣さんはえごま農家

うちのお隣は仲良くしてもらっててる
えごま農家さん。吉田ヒデヒト農園。
今日はえごまの定植(うちで言う田植え)。
ちょっとだけお手伝いというか邪魔しに。

毎朝、吉田ヒデヒト農園のえごま油を
頂いている私には実際にえごまの赤ちゃんたちと
触れ合えて、こういうのってとっても幸せ💋

無事に大きくなぁれ!

どんな世界でも

どの世界でも儲けてる人は儲けてる。
儲からないと言われる農業でも
私は儲けてる人をたくさん知ってる。

不思議なことに農業を農業だと思っている人は
なかなか儲からない。
農業のプライドを持ちながらも
「自分を農業の範疇には押し込めないよ」
という人が上手くいってるのがおもしろい。

柵の中にわざわざ自分を閉じ込めるのは
損なことだしもったいないし面白くない。
自分はその罠にはまってないかなと
時々自分を見てみる。
つまらない農業関連書は感覚を閉じ込めるには
もってこいだから、意識してあまり読まない。

現実はたしかにマクロな農業経済とは
切り離せないけれど、実際の生活や生き方、
経営もマクロを無視した
ところにその価値や存在がある。

一人一人違うというのはそういうことだ。

だめだだめだと周りから言われる
ものの中にもチャンスはしっかり
沢山転がっていて、そこに気付いて
工夫できる人は農業だろうが
どの分野だろうが自立して生き抜いて行ける。

農業は儲からないと一般に思われてるけど
儲かっている人も儲かってない人も
私はたくさん知ってる。

清々しい風

なんという清々しい風なんだろう。
苗たちも喜んで葉っぱを銀色に光らせながら
ピロピロと揺らしている。
幸せだなあー。
贅沢だなあー。
嬉しいなあー。
ここはもしかして天国なのか?と思うような
瞬間が歳を重ねて増えてきた気がする。
あ〜、天国に近づいてきてるのかっ!

用水路の住人

用水路にはカエル、ヘビ、イモリ、サワガニ、
ドジョウ、タニシいろんな生き物が住んでる。

田んぼに水を入れるには用水路に手を
突っ込むのだけどザラッ…
「ああッ!これヘビじゃん!」
と飛び上がることも。

今回も水門に手を突っ込んだら
ワシャワシャグニュグニュ!
なんじゃこれは!?と
驚いて見れば
10匹以上のイモリ群の中に手が。

江戸時代はイモリは惚れ薬で有名。

値上げと言うレベルではない

JA全農は6~10月の販売価格について、輸入の尿素は最大94%の引き上げを実施。塩化カリウムは80%、複数の成分を組み合わせた「高度化成肥料」は55%、それぞれ値上げした。(ネットニュース) 日本の肥料リン酸とカリは100%輸入。 ウクライナ紛争が長引くとこうなる。 紛争が長引けば長引くほど、値上げすればするほど その裏で儲かる企業もたくさんある。 この場合「仕方ない」と儲けを献上するのは農家。 ウクライナへの大量の武器供与…聞こえはいいが 兵器産業に莫大なお金が流れ続けているだけの話。 プーチンのせいで紛争が長期化してる…? いえいえ、 紛争は長期化した方が儲かる人が多いから長引かせてるだけの話。 もっと長引け、もっと儲けちゃえ。 悪魔に負けるな正義の国よ。 長引くようにどんどん武器供与も援助もするよ。 もちろんタダじゃないから勘違いしないでね。 ちゃんとお代は頂きますよ。 はい、ジャベリンね。ありがとうございます。 はい、戦車ね。毎度ありがとうございます。 他には何か? あー、人道支援ね。 それは誰が聞いても正義の味方っぽいからじゃんじゃんご注文ください。毎度毎度ありがとう。 国際火事場泥棒、紛争まだまだ終結しないでね。

一斉

田んぼの畦で一斉に咲き始めたあざみ。
なんという鮮やさ。
眩しいばかりの紫。
花火のように弾ける形。
数ある雑草の中でも女王気取り。

農家の休憩

角川武蔵野ギャラリーで初ハンモック。
あまりの心地よさに感動し
帰ってから即Amazon。
まずはフォークリフトで。
2999円の安物なのに心地よさ十分。

農家の贅沢な休憩。
明日はユンボで試してみよう。

33年前

北アイオワ州立大学の
附属英語学校を卒業した33年前。

「さぁ、これで学部の授業が受けられる!」と
希望に満ちたお喜びの顔。

英英辞書しか使わせてもらえなかったな。
えげつない宿題の量に毎日大変だったな。
中国語クラスももちろん英語。
日本政治制度論のクラスでは先生から
日本人だからってよく説明を求められたな。
ぜんぶ懐かしい。。みんな元気かな。。

まさか将来米づくりをすることになるとは
夢の夢の夢の夢にも思わなかった23歳。

アメリカにはトータル1年5ヶ月ほど。
その後日本に帰国して警視庁警察官に。

ありがとうございます。山ちゃんの発芽玄米

楽天市場ふるさと納税 発芽玄米部門で
山ちゃんの発芽玄米が全国で4位。

全国の事業者さんから393件の出品がある中で
できすぎのありがたさ。

ありがとうございます。山ちゃんの甘酒

楽天のふるさと納税 甘酒部門
山ちゃんの甘酒が全国で1位と2位。

全国の事業者さんからは1514件出品。
どう考えてもできすぎのありがたさ。

生粋(きっすい)のボンボン展

細野晴臣氏...こういう人のことを
生粋のボンボンと呼ぶのだろう。

お爺さんはあのタイタニック号沈没から
生還したということくらいしか知らないけど、
そんな昔にタイタニック号に乗ってる日本人って
どんなブルジョワ階級なんだろうと
昔から思ってた。


角川武蔵野ミュージアム

以前から行きたかった角川武蔵野ミュージアム。
埼玉県所沢市にある。

紛れて

突然に神奈川県藤沢市(株)永田農園さんの
新入社員歓迎会に紛れ込んでしまった私。

ほぼ全員が我が村には存在しない20代の若者。
今日は盛大な夏祭りなのかと勘違いするほど。

待つ、任せる。

ジタバタしないでゆっくり成長していく
苗を我が子のように見守る。
心配しすぎない。
待つ。
例え成長が遅くても任せて
待ってみる。
これが難しい。
経済は無視できないけど
経済の前に大事なことを忘れない。
ちょっとずつ成長してる。
これがまた楽しい。

これも贅沢

今日は田植えで使った大量の苗箱洗いの日。
田植えでお手伝いいただいた小嶋さんとペアで。

すごく天気のいい一日。
お天道さんの下で働けるだけで、これは
もう十分に幸せかもしれない❤️と
おっさん二人でキャッキャ話しながら。

一つ一つ仕事が進んで行き
苗も一日一日大きくなってる。

幸せは遠い所にあって追い求めるものではなく、
驚くほど近く、いつもすぐそこにある。

贅沢

昨日のこの時間は東京にいた。
同じ日本なのにこうも風景が違うなんて。

空、水、土、太陽、風、森、虫、
ここが私の仕事場。

コンビニも電車もスタバもないけれど、
なんだか今日はひどく贅沢に見える私の仕事場。

結論:私がウクライナもロシアも支持しないわけ

「戦争プロパガンダ10の法則」アンヌ・モレリ著 永田千奈 訳 草思社文庫 800円

ウクライナ紛争当初から、あまりにウクライナや西側やNATO寄りの報道や情報ばかりが目立ち、「これはおかしい。大本営発表やイラクやアフガニスタンやコソボの米軍の一方的な情報操作と同じではないか」と疑ってきた。
そんな中、この本に出会った。
ウクライナ侵攻よりずっと前に書かれた本。   
ところが、まるでウクライナ侵攻での一方的情報や報道を予言しているかのような内容。

読み終えての私の結論。
私たちが目にしているウクライナ侵攻の報道や情報はこの本「戦争プロパガンダ10の法則」全て合致している。
合致しているどころかウクライナや西側寄りの情報操作はこの10の法則を全て利用して発信されている。そして私たちの思考はこの10の法則に則り大衆操作されている。
もちろんロシア側にも当てはまる。
ロシアからすれば極悪非道で嘘つきで悪魔で残虐なのはウクライナの方だという情報操作は当然している。

この本の肝は以下の訳者あとがきの文章に集約される。

「いつの時代もひとは、憎悪を掻きたてられ、正義に奮い立ち、弱者に同情する。それはいかにも「人間らしい」感情の動きであり、文化を支える情熱ともなる。プロパガンダに全く心を動かされない人間がいるとすれば、よほどの冷血漢か利己主義者だろう。感情を責めるつもりはない。だが、人間らしい心を失うことなく、そこに流されない。そんな姿勢が必要なのだ。」

数年後に必ず今流されている情報や操作は検証されて、いろんな作り話やフェイクが飛び交っていたのに私たちはそれを無批判に西側諸国にとって都合よく発信され鵜呑みにしていたことを反省する日が来ると思う。

ロシアを弁護し自ら裏切り者になろうというのではない。
ただ、明らかに情報が一方的で意図的すぎる時にはこれからもその裏側の意図を嗅ぎつけてまず疑おうと改めて強く思う。

冷静に考えてみれば、どちらの国の兵士にもいい人もいれば、残虐非道な兵士ももちろん存在すると私たちは知っている。
一方だけが悪魔なんてことはあり得ない、そんなことも冷静になれば当たり前に知っている。
ロシアは悪でウクライナは正義、そんな単純で簡単な図式なはずがない、ありえない

 そんなに簡単に操作されてたまるものか。

目次だけでもじっくり見てみれば想像力がある人には何が起きているのか参考になる、そんな良書に出会えた。

30年。

30年ぶりに古巣・横浜YMCA。
当時子供達をキャンプに
連れて行くのが私の仕事。
30年ぶりの仲間達との再会。
大変だったこともいっぱいあっただろうに
お互い楽しい思い出しか出てこない。
久々に腹がよじれるほど笑った。

私がロシアもウクライナも支持しない理由2

「戦争プロパガンダ10の法則」アンヌ・モレリ著

第4章 
自由と民主主義を守るため、小国を助けるために武器援助を行うと言う欺瞞。誰もそんなことのためにお人好しな大量の巨額の武器供与はしない。戦後の利権の密約があるからこそ援助する。戦いは長引けば長引くほど巨額の武器輸出利権や徹底的に街を破壊した方が次なる再建のための利権に繋がる。
フランス人ジャーナリストは言う「弾薬の商人がノルマを達成し、セメント商人がそろそろ自分の出番だと思い始める頃に戦争は終わる」
弾薬を湯水のように使い(買い)、徹底的に破壊し尽くした方が儲かる人は多くなる。
だけど、そんな利権のための戦争だなんて知れたら戦争は終わっちゃう。だから表向きの戦争の目的は「自由と民主主義を守る」と言う格好いいフレーズでなくてはならない。

第5章
敵の軍隊は非人道的で我が軍隊は常にルールを守り紳士的である。
殺し合ってるのにそんなはずがない。
病院や学校が狙われ無残な殺害が行われた。
腕や手、指を切断された。
両親が殺され赤ん坊だけが助かった。
レイプされ拷問を受け皆殺し。
…これらは実際に起きただろうけど、後に事実ではなかったことが確認された第一次世界大戦で政治利用され捏造された数多くのプロパガンダの一部。
100年前と事例や文言が一緒なのは偶然の一致ではない。人の心を揺さぶり、敵愾心を増幅させるためには残忍であればあるだけいい。

第6章
毒ガス兵器にクラスター爆弾に劣化ウラン弾、そして核兵器。我が国は持ってないし使わないルールを厳守するが敵国は持ってるし、きっと、必ず、絶対、間違いなく、非常に高い確率で使う(はず)。
でも、かつてクラスター爆弾に劣化ウラン弾を使用して国際的に非難を浴びたのはNATO軍、唯一実際に核兵器を使ったのはアメリカ。
NATO軍がコソボ•ユーゴスラビアで、アメリカ軍がイラクで使ってきた非人道的兵器の実態は知っておいた方がいい。
敵国だけが卑怯な非人道的兵器を持っていて使ってくる!と言う真っ赤な嘘。

中国や北朝鮮が非人道的兵器の核ミサイルを撃ち込んで込んでくるかも知れないから、日本も負けないで非人道的兵器の核兵器を持って、その非人道的兵器によって正義と自由と民主主義を守り抜いて行こう!ありがとう非人道的兵器の核ミサイル!と言うヘンテコ。

私がロシアもウクライナも支持しない訳

「戦争プロパガンダ10の法則」アンヌ・モレリ著

第一章「我々は戦争したくない」は

「ウクライナもロシアもやむなく戦いを始めた」と叫んでいる。
だいたい戦争を始める時に
「戦争を始めたい」と宣言する国はない。
いつのどこの戦争でも、戦争したくないけど
相手が悪くてもう我慢できないから
自己防衛、自衛のために、自国民を守るために
戦争を始めるのだと言う。

第二章「しかし敵国が一方的に戦争を望んだ」は

ロシアからすれば侵攻はNATOとウクライナが
戦争を望んだ結果であり、ウクライナからすれば
侵略とジェノサイドだと言う。
双方には双方の理屈で正当な理由がある。
が、必ず敵国が一方的に〜と全く同じ主張をする。

第三章「敵の指導者は悪魔のような人間だ」は

「プーチンは気が狂ってる、老害だ!独裁者だ!」と
敵の顔を一人に集中させ、具体化させ、
連想させることで、敵国の国民の苦労や
背景を消し敵対心を煽り集中させることができる
「もっとやっつけろ!」
「ロシア兵は死んで当然だ!」
「プーチンが気が狂ってるのが悪いのだ!」
ウクライナ兵が死ぬとかわいそうでロシア兵が死ぬのは仕方ないとどこかで感じているならば、それはもう戦争プロパガンダに巻き込まれている証拠だと思う。ウクライナ兵もロシア兵もどちらも私と同じ一般人。
対してゼレンスキーは正義と言う構図。かつて悪魔対正義の戦争なんて一つもないのだから、少し考えればどちらの人物像も作り上げられたイメージだと気づく。
が、不思議なことに信じちゃう。
フセイン、アラファト、東條英機、チャウセスク、金正日、etc...悪魔は都合よく作られる。

昔から練りに練られた戦争プロパガンダの手法、巧みさと繰り返しと同調圧力で徐々に無批判になって盲目的に一方の主張を信じるようになる。
そうでなければ戦争は始められない。
大衆を盲目的にさせなければ戦争は始まられないし続けられない。



ウクライナもロシアも支持しない理由

どう考えてみても報道が一方的すぎる。

当初からウクライナもロシアも
私はどちらも支持できない。

イラクでの米軍の行いには無批判で
ロシアがやってることは悪魔。
戦争がそんな単純な構図のはずはない。

この本にはウクライナの戦争報道で
直感的に自分が感じ取っている
疑問や疑念、矛盾や欺瞞が整理されてる
はずだと思い読み始める。

この本は7年前に出版され第一次世界大戦と言う
大昔の内容も多いのに、
まるでウクライナ紛争そのもの。

どれほどインターネットが発達しても
どの時代も同じことの繰り返し。


我が春よ

「我が春よ!」とばかりに田んぼの畦で
突然一斉に花を咲かせる草花たち。

誰も種まきしてないのに、
肥料あげてないのに、
遅霜にも当たってるし、
水ももらってないのに。

どうして君たちはそんなに元気なんだ。
いのちが眩しい。

ごめんね。
数日後には草刈りします。

プロ米農家のバケツ稲

最近バケツ稲について学校さんや保育園さんから
問い合わせが続いているのでプロ農家の私も
取り寄せてみた。

広大な田圃からするとミクロの世界だけど
これも米づくり。

マニュアルなどかなりよくできてて
感心するレベルで素晴らしい。
やるなJA!

いいよ

霜にやられてしまった苗。
例年ならもう緑緑してるはずの葉っぱが
枯れてくすんだ色のまま。
まだ回復してこない。
ひどいけど死んではいない。
自分と重ねてみる。
ゆっくりでいいよ。

田植え終了

怪我なく無事終わる。
ありがとう。

待つ

最初に田植えした苗が
遅霜に遭って息も絶え絶え。

葉っぱが黄色く枯れて
新根もほとんど伸びていない。

田植えから10日近く経つけれど、
全く生育が停まってしまっている。

ここまで酷いのは長年で初めてだけど
ゆっくりゆっくり育てばいい。
人間の都合や見栄じゃない。

このなんでもかんでも人間のご都合で
効率よく時間にせきたてられる世の中や
ご時世の中、ゆっくり回復してくれることを
じっと待てるようになった。

待つ、待てる、ジタバタしない、手放してみる。
この感覚は大きい。

3度目

農道を走っていると前方から
知ってる顔の友人の飼い犬が
ニコニコして走って来る。
「あー!また逃げ出したんだな!」
これで通算3度目の逮捕。

軽トラックを停めて、この子の名前を呼びながら
助手席ドアを開けて
「どこ行くの?!ほら、乗って乗って!」
と声をかけると
「あー、みっかっちゃった!」と
助手席にぴょこんと飛び乗る賢い犬。
「じゃ飼い主さんとこまで強制送還
二人でドライブね」
の図。

馬を飼ってた時は、同じように馬が脱走すると
近所の人がよく電話して教えてくれて
迎えに行ったものだ。

やがて

なんてちいさいんだ。
なんてかわいいんだ。
やがてたくさんのおこめをみのらせる。

幸せな一生を

今日田植えした稲たち。
秋の収穫まで幸せな一生を送ってほしい。

一粒一粒、一本一本いのちだから。

ディーゼルエンジンと花

朝から晩まで田植え機のディーゼルエンジンの
爆音を聴きながらの田植え。

畦の草はそんな人間の忙しさとは関係なく
涼しげに咲いている。

誰も植えたり肥料もやってないのに
ちっちゃい花を凛として咲かせてる。

ご霊場マップ

昨晩というか今朝までのJ氏ご夫妻とのサミットは、わずか数時間の休憩時間を挟み再開。

5番霊場・島原水屋敷を経て8番霊場・喫茶店パストラーレまでご案内したところで残念ながら時間切れ。サミット閉幕。「岐阜に帰って飲み直そう!」という不思議なお別れの挨拶になりました。ご夫妻には全ての霊験アラタカナ霊場をご案内できなくて残念でしたが、これは次回のお楽しみです。

私が島原に来るようになってもう18年。その間いろんな飲み屋さんや名所をいろんな方から紹介していただいて、私の頭の中には「島原不思議霊場7番」マップが出来上がっています。要するに私の琴線に触れるような一般の観光マップには載ってないような面白い場所7選です。数多くの面白プレイスから7箇所限定にするので大変な作業ではありますが、お陰様でかなりレベルが高い選択になったと自分では自負しています。

さて、今日は気付けば大晦日。

大晦日の夜は、もう10年以上 3番霊場バーの「GOOD MAN」で年越しすると決まっています。よって、この店では毎年大晦日12時近くになると毎年私達一行を待っていて下さり、「おお、現れましたなMr.大晦日の男!」と迎えてくれます。親戚の男衆と居合わせたお客さんと元気に酔っ払いながら「HAPPY NEW YEAR!!」帰り間際には必ず「今年もう一度やってきます!」そう、今年の年末の大晦日にまたやってくるので今年中というのはうそではありません。

恐ろしく寒い夜道を「GOOD MAN」を後にしてアーケード商店街の飲み屋さんを求めてさまよう酔っ払い男衆。あっという間に時間は過ぎて・・気付けば・・ああ・・今日も朝の4時まで梯子してみんなで飲んでしまいました。

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Jサミット

J氏ご夫妻が岐阜は瑞浪から島原に訪ねに来てくださいました。J氏は元外国船航路の無線士で世界60カ国を股にかけ、その後の経歴も何冊もの本に出来るほど面白い経験をされてきた人物です。奥様は大学の看護課の教授で、彼女が島原ご出身、J氏も同じ長崎県五島のご出身、で、今はたまたま岐阜の隣町にお住まいと言うご縁からこの年末島原サミットが実現しました。

雪降る島原にご夫婦の到着直後、島原一番霊場(と私が個人的に呼んでいる)古本屋「吉四六」さんへ。許された者だけが通していただける奥の間にて古代史のお話から始まりお泊りの南風楼で乾杯開始~アーケードの居酒屋~スナック七万石~鉄板焼こばち(7番霊場)~スナックラブラブ(準霊場)を経由し完全に雪見酒・・気付けばオヤオヤ朝5時(爆)

このご夫婦とのお話はどれだけ時間があってもたりましぇん~。

J氏とお会いしたのはわずか一ヶ月に満たない時間ですが、島原で飲み交わせる喜びと幸せを感じながら、世代を超え旧知の友といった錯覚に陥ります。

J氏ご夫妻朝までお付き合い頂き誠にありがとうございました。

しまばらスタート。

 

 

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ごゆっくり

中部国際空港セントレアから長崎へ。航空会社も経費削減の折、今まで無料だった機内サービスのコーヒーも300円の有料になっていました。

それでもお茶と水だけは無料で「では、お茶を」とお願いするとスチューワーデスから「かしこまりました」と小さな紙コップにお茶を注いでもらいます。ニッコリ満面の笑顔で(無料の)お茶を渡されるときには「ごゆっくり、お召し上がりください」って・・・ごゆっくりお召し上がりになるほど紙コップは大きくなく、更に無料のお茶をごゆっくりお召し上がりになるほどリッチな気分にもなれず一気に飲み干す。

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納会

今日は仕事納め。朝から林酒造さんのイベントでお餅の販売、道の駅可児ッテさん、渡辺酒屋さん、個人宅さんに配達を終え、夜にはいつもお世話になっている福地の佐々木建築さんの盛り上がっている納会にお邪魔しました。

薪ストーブを囲み林酒造さん会長さんから頂いたうなぎと、社長さんから頂いたお酒と、社長のお姉さん(料理研究家)から頂いた自家製ローストビーフに舌鼓。酒を酌み交わし、みんなでゲラゲラ笑って納会も無事終了。大工さんに建具職人に板金職人に農民の飲み会はとにかく酒が飛び交い痛快です。都会の人が見たらちょっとタジログに違いありません。

今年も最後までありがとうございました!明日から長崎は島原です。みなさんも一年間お疲れ様でした。

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苦笑門

ああ、今年が終わっていくぅ~。去年の年賀状はこんな感じでした。今年のは今朝までかかってやっと完成。師走ですね。今日もあっち行ってこっち行ってバタバタの一日でした。今年最後もバタバタするくらいやることがあって本当にありがたかったです。

帰って来たら深夜12時まで仕事場で農機具屋さんと打ち合わせ。昨日ある農機具の5年ローン(我が社にとっては巨額ローン)がやっと終わって「ああ、何とか払えたぁ・・」とホッと胸を撫で下ろしていたら・・・農機具屋さんその情報をしっかり知っているんですね~ぇ。(泣)年末にもかかわらず間髪入れずに次なる農機具の売り込みです(爆)「笑う門には福来たる」とは言いますが農機具ってどれもウン百万円単位だから夜12時までず~っと苦笑い。

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最終28日

28日は仕事納めです。可児市・林酒造さんで行われる「新酒試飲量り売り」で一日お餅販売にお邪魔します。量り売りは28日29日30日と3日間開かれます。

写真はお酒の一生プロジェクトでみんなで作った田の神さまです。田んぼから今は酒蔵さんに鎮座して酒の絞りまで見守って頂きました。お酒は無事に完成したそうです。このまま年を越して年明け新年会でみーまさんに再び遷都される予定です。

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正月休み

今年はいろんなことにチャレンジした年でした。このブログもそう。

いいこともそうでないことも盛り沢山あって、結局のところ「いいこと」も「そうでないこと」も「実は無いのだ」と言うことを学びました。

ただ、この一年はちょっと特別・・きっとずっと忘れないと思います。

さて、年内のお米の発送などは12月28日(火)で終わり、新年は1月7日から始めます。

お正月は嫁さんの実家・長崎県島原市に帰省します。

つい一カ月前に瑞浪市の百姓学校で初めてお会いした元航海士と大学教授のJ氏ご夫妻。12月30日には忙しい中を島原まで来て下さり一緒にワーワーやります。今年は最後の最後まで楽しくなりそうです。

写真はお酒の一生プロジェクトでご一緒しました可児市の「林酒造」さんの「恒例・新酒試飲量り売り」のご案内です。こちらをご覧ください。 http://www.minotengu.co.jp/index.html

 

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出会いの一年

品川の飲み屋街の一角にあるその名も「腹黒屋」やる気のネーミングです。

名古屋に帰り「みーま」さんの飲み仲間、K氏、M氏、H氏と合流。今池の新たなお店を教えてもらい、新栄ではフランス料理のシェフと出会い今年の数多くの人との出会いを象徴するかのような楽しい晩になりました。みんなみんな自分の仕事にプライドを持ってがんばってます。自分では経験できないことを沢山教えてもらい、自分をつくってもらうありがたい仲間達です。気付けばあと一週間でお正月。はやっ。

 

さて、名古屋今池たちのみBAR「みーま」さんから新年のご案内を頂きましたのでご覧下さい。 http://www.tebakara.com/index.htm

 

「お酒の一生プロジェクト」新年会。
開催日時決定。

1/15(土)6時頃~9時頃
詳細後日。
とりあえず、日時決定、そのうちにご案内します。
早めに日程の確保をお願いします。
只今のところ、立ち飲み形式、30人ほどを予定しています。
お早目のエントリーをお願いします。

田植えした米がお酒になりました!
林酒造「みーま1号」(福地五百万石純米大吟醸)
1.8L  3,500円
720ML 1.800円
詳しくは、店頭で。

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神宮外苑

ただいま東京は神宮外苑ロイヤルガーデンカフェ青山から更新しています。

店のパソコンからの更新、田舎者にはなんだか変な気分です。

神宮外苑のいちょう並木通りの入り口に位置するこのカフェは落ち着いた感じのオシャレなお店です。立地条件もバッチリで周りの環境も「ここは東京?それとも福地?』というくらい木が沢山なので神宮に行かれたらお立ち寄り下さい。

外苑から青山のフランフランへ。商品陳列がとても楽しいお店で勉強になりました。たまの東京は街歩きするだけでも楽しくてヒントが一杯。

ロイヤルガーデンカフェ http://royal-gardencafe.com/

フランフランhttp://www.francfranc.com/

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再会

東京の日野自動車のエンジニアとして一年間再来日した中国人青年・於君25歳。

彼は数年前、可児市のマンションに同じ中国人技術者3人と住んでいて、私がよく彼等のマンション上がり込んでは、一緒に遊びに出掛けたり仲良くさせてもらいました。於君が中国に帰国した後も今年2月上海で再会、現地では大変お世話になりました。先日再来日の電話をもらいこの度品川で再会。

年齢差約20歳の中国人青年と日本人オッサンの、単語や文法や発音の間違いはお互い一切指摘し合わない、優しくもかなり怪しい中国・日本語会話が品川に響く夜。

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行進裏話

楽しかったパレードからもう3日も経ってしまいました。行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず・・・時は一瞬も止まらず進んでいきます。

昨日まであった飾り付けされたトラクターはもうありません。

さて写真はトラクター飾り付けで個人的に一番気に入っていた大行燈。みんなに事故がないように般若心経をしたためてみました。クリスマスなのに。

行進しながらガンガン流すクリスマスソングには北島三郎「北の漁場」他の演歌を数曲を忍ばせ、みんなからは大ブーイングの中、山ちゃんと北島三郎のこぶしの入った歌声を拡声機でガッツリ熱唱~(爆)クリスマスなのに。

今日は仕事場の大部分を占拠していたトラクタートレーラーを外に出し、やっと心置きなく仕事が出来る態勢で気持ちよく精米作業。気付けばお正月まで残りわずか10日。あぁ光陰矢のごとし。

 

 

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解体

今日はパレードを終えての疲労感が体を覆い放心状態、それでも仕事を終えた夜は4人の仲間とトラクターの飾り付けの解体作業。何日もかかった飾り付けも本番は当日僅か2時間でその役目を終え全て解体されます。ちょっともったいない気もするけれど、花は散るから美しい。そこが他の公園や家に飾られたイルミネーションとは全く違うところです。

わずかな時間に強烈に光を放つからより鮮烈に自分達や人の記憶にも残るというものです。全てを撤去したトレーラーの上で仲間と互いの話を咲かせました。準備が大変だからこそ楽しみも大きくなります。仲間達最後までありがとうございました。福地のクリスマスはこれで、お・し・ま・い。

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誰だ国境を引いたのは

朝方までパレードの打ち上げ2次会。朝からみんなで昨晩のパレードの会場とコースの清掃。あぁ、まだトラクターの飾り付け解体が残っている。

午後はいつもお世話になっている可児市国際交流協会のフェスティバルに。

パレードにご参加の名城大学K教授はこの協会の理事、同じくパレードに参加の呉服屋K氏、私の3人がバラバラにお邪魔しました。この3人、つい数時間前まで朝方まで一緒に飲んでて、ここでまた再会(笑)。協会メンバーのブラジル人の何人かも昨晩のパレードにご参加の仲間で「昨日は楽しかったね~」とここで再会。

写真はフィリピン(山岳民族?)の踊り。会場はブラジル、ペルー、フィリピン、中国、イスラエルなどなど多国籍で盛り上がっていました。

そこで以前から知っているイスラエル人H氏としばし話をしていると「山田正隆、好久不見(お久しぶり)」と上海にいるはずの中国人友達Y氏からお電話。再来日して東京に一年いるとのこと。また面白いことが起きそうです。

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ありがとう ありがとう 

寒い中ご参加の80人のサンタクロースさん、沢山のギャラリーのみなさん、遠方から激励のご連絡を下さったみなさん、ありがとうございました!!お蔭さまで「福地トラクターパレード2010」は無事に終了しました。ホッ。

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あと1日

トラクターパレードまであと1日。今日は百姓学校さんが電飾を飾り付けする馬車を仕事場に引き入れ、東京から来られたA氏S氏が電飾されるシャベルローダーをお貸しした後、名古屋で開催の「新農業ゲノムプロジェクト愛知シンポジウム2010」に直行。イネゲノムと新品種の難しいお話を分り易く教えて頂き、パレード関連で方々に連絡を取って福地へ帰り、我がトラクターの飾り付けの仕上げをしてたら「あぁ、日付変更線」。くまさんや山口生花さんみーまさんから激励の言葉を賜りました。下段左が朝の百姓学校号の馬車の原型、それが名古屋から帰った夜には下段右の状態になってました。これからパレードで流す音楽の編集にかかります。

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暖簾分け

実はトラクターパレードの発祥の地は福地ではありません。

私の農業の盟友くまさん(中津隈氏)のアイディアで京都・綾部市で始ったのが最初です。

もう15年程前になりますかね。くまさん毎年のようにトラクターパレードを見においでと私を綾部に誘ってくれてたんです。

一度は見に行きたいな~と思っていたのですが、行きそびれていた10年前の11月、私、徹夜が二晩続いた仕事疲れで夜に軽トラを運転中、居眠りして車をひっくり返してしまったんですね。

車が横っ飛びして「ああ、車って空飛べるんだ・・」って目が醒めて、次の瞬間には死ぬかと思いました。車は廃車。

朝になって「人間いつ死ぬか分らないなぁ。くまさんの所に見にパレードを見に行っている時間はない!福地で始めてしまえ!」ってナゼカシラ思ってしまったんです。

くまさんには後日快く暖簾(のれん)分けして頂き、福地で「見たことはないが、トラクターパレードというものがあるらしい。やろう!」と仲間に声を掛けて回りました。「ダメなら一人でやるか・・」とも思っていたのですが、ところが次々に「面白いじゃん」て予想外の反応。田舎の人は手先が器用でいろんなものを作ることに長けているんです。

それで事故から僅かな2週間経たないうちにトラクターパレードを始めることになりました。

 

その後京都のくまさんの所のパレードは、長らく10周年を迎えたところで幕が降りました。中心リーダーのくまさんに負担があまりにも集中し過ぎてたんですね。当時くまさんがどれくらい大変な思いをしたのか私にはよ~く分ります。

案の定、始まった福地のパレードも最初の5年ほどはいろんな負担がかなりの部分言い出しっぺの私一人に集中していました。正直ホント辛いことも多かったけど、今となってはお金を出しても出来ない経験を沢山して人生の勉強になりました。

今は、役割はみんなで分担するのでだいぶ楽になって「ありがたや~」

お蔭さまで今年は福地もパレード10周年を迎えることが出来ました。

暖簾分けして頂いた盟友くまさんの10周年に並ぶことが出来て嬉しく思います。あなたに出会わなければ福地でパレードはあり得ませんでした。

パレードが始まる瞬間、毎年必ず私は盟友くまさんのことを思い出します。

「くまさん、今年も沢山の笑顔を生み出してくれるきっかけを与えてくれてありがとう。」

 

 

 

 

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輩(やから)

せちがない世の中、この年末の忙しい中、仕事以外で体力と時間と手間をかけて自分自身のみならず、みんなにも幸せを振り撒こうとするこれらの輩はみんな馬鹿者で、みんな幸せ者だと思います。

勇気もやる気も優しさも努力して出していないとすぐにしぼんじゃう。

人は人に喜んでもらえて幸せになれる。

他人と自分の境界が溶けていく瞬間。

時間を使って、頭を使って、体を使って、お金も使って、最後は「感謝」が残る。

いよいよパレードまであと2日。

明日は、名古屋でイネゲノムと稲の新品種のシンポジウムに出席してきます。

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涙の「乾杯」

こちらは大工のI氏と八百津町役場のK氏が飾り付けしているトラクターです。こちらもパレード3日前にして突貫工事中。お蔭さまで我が台は今晩の作業で何とかほぼ完成に漕ぎ着けました。

電飾を数多く付けるのでバッテリーの電気量では遥かに足りず、各トラクターはガソリンエンジンの発電機を積み込みます。ところが、これがクセモノ。

パレード中にエンストしたり、ガス欠したり、配線がショートしたり、ひどいものは配線が燃え出したりとトラブルの主因です。

ある年など、さて出発しようと発電機のスターターの紐を引くと紐が「プチッ」と切れたら最後、もう二度とエンジンは掛かりません。これまで何晩も何晩もかけて作った電飾が一度も輝くことなくこれでパー、水の泡、頭真っ白。その時はたまたま仲間が予備の発電機を持っていて大急ぎで発電機を載せ換えてギリギリセーフでした。

パレード初めの年など、まだみんな電飾にもパレードにも慣れてなかったので発電機のトラブル、エンジントラブル、などで次々とパレード中にトラクターが故障、なんと12台中4台があえなく途中でリタイヤ脱落し8台だけが戻って来たこともありました。

ある年は、トラクターと飾り台がカーブで「ボキッ!」と折れ、慌てて乗っているサンタ達が降りて手で押さえながらゴール。またある年には出発した途端にトレーラーが「パーン!!」と声高らかにいきなりパンク!「何晩も寒い中苦労して飾り付けしてしてきたのに~!」泣く泣く離脱していきました。

今まで全車トラブルなしの年はありません。

そんなこんなで初回からある伝統が生まれました。

その年トラブルの起きた台の運転手がパレードの打ち上げで「乾杯~!」と音頭を取ることに。ああ、誠に不名誉な「乾杯」の音頭取りは、お互いに飾り付けの苦労が「寒いほど」分るので、実はトラブルに見舞われても落ち込むなと言うみんなの優しさでもあります。(ホントか?)

お蔭さまで私の台はロープライトがショートしバチバチと煙を出し燃え出しながらも、M氏が「俺達が苦労して作った電飾を消してたまるものかっ!」と根性で両手で押さえながらゴールした以外に、これまで大きなトラブルもなく「乾杯」の音頭をとったことはありません。

さて、記念すべきパレード10周年を迎える今年。

号泣しながら笑って「乾杯!」の音頭をするのは誰だ!?(笑)

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6人

トラクターを大の男6人がかりで寄ってたかって飾り付けしているところです。車体は銀紙で巻き左右のガラス窓も撤去し電飾をギンギンに付けていきます。パレードではクリスマスソングをガンガン鳴らします。あとは音響と配線と細かな照明の追加。仕事が終わってからの寒い中での連日の準備作業に流石に疲れてきましたが、当日の天気予報は今のところ晴れ。さあ、あと4日。

 

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真剣

パレードの飾り付けに励む仲間達。大工のI氏、八百津町役場G氏、建具職人G氏、写真家K氏、私、それに今晩は八百津町の水野設計室M氏がご参戦。この真剣な表情を見て下さい。飾り付けも突貫工事で終盤を迎え、みんなのアイディアで今日はまた面白い飾り付けが出来ました。作業が終わったのは今晩も12時。寒い中、みなさん本当にお疲れ様でした。幸せだなぁ。

福地小学校はこの春廃校になりましたが、パレードには廃校時の教職員8人が勢揃いで参加されると言う嬉しいお知らせもありました。前に勤めていた小学校に全教職員が再集結するなんて聞いたことがありません。学期末で忙しく、遠くに転勤された先生も何人もいらっしゃるのに、本当に嬉しいことでついホロリ。

パレードまであと5日。

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あと6日

Tシャツ職人を目指すK氏が作ったTシャツ(シルクスクリーンプリント)。思わずストーリー展開を考えてしまう絵柄で、理屈抜きに私のツボにハマってしまいました。「ああ、この後どうなるんだろう?!」緊迫した3人の表情、婦人の頭だけ変えられた色、構図のバランス、Tシャツなのに見た瞬間にそれはTシャツを超えてます。ちなみにこのTシャツ、K氏がプレゼントして下さいました。ありがとうございました!嬉しい。

今日も建具職人G氏と八百津町役場T氏と私の3人でトラクターの電飾の飾り付け作業。Tシャツ作りと同様ただ電飾で綺麗なだけでなく、見る人達が思いっきり笑顔になれるような飾り付けや仕掛けができたらいいな~。

パレードまであと6日。

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妖精?妖怪?

大学時代はアイスホッケーをしていまいた。ホッケーとフィギュアの違いはあるものの、スケート技術は基本同じなのでフィギュアスケートを見るとついついスケーティングの足元ばかりを見てしまいます。

スケートって転ぶとハンパなく痛いですよね。私も練習中転んで腰を強打、一カ月松葉杖だったことがあります。プロテクターをつけているアイスホッケーでもそんな大怪我をします。それに比べて彼女達は防具なしの生身。しかも空中で何回転もするなんて本当に恐ろしくて信じられません。それともひょっとして彼女達に痛点はないのか!?

もう一つ信じられないのがあの耐久性です。アイスホッケーの試合ではプレーヤーとベンチの控えの選手とが30秒程で必ず交代します(ベンチでは秒数を計る役がいます)。なぜ30秒かと言うと、信じられないかも知れませんが、それ以上は辛すぎてプレーできないのです。スケートとはそれほどタフな競技です。試合状況によってはたまに交代できないで60秒もプレーを続けていると、全くと言っていいほど動けなくなり「なにやっとんじゃ!コラァ!早く交代せんかい!」と確実にベンチの全員から怒鳴られます。ところがフィギュアスケートのフリーは2分30秒?ゲゲゲの長すぎ・・全く想像を超えた世界です。ひょっとして彼女達には3つも4つも心臓が付いているのか?

ちなみに当時一流選手になるにはリンク代とコーチ代で家が一軒建つと言われてました。

だから、いろんな意味で一見可愛らしく見える「氷上の妖精」は、私にとっては「氷上の妖怪」にも見えてくるのです。

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キッパリ

先晩4人でパレード準備、休憩タイムの一コマ。頭の中は仕事・パレード準備・仕事・パレード準備・・・仕事をしているとパレードのことが気になってしょうがなくなり、パレードの準備をしていると仕事のことが気になってしょうがなくなるので誠にどっちつかずの今日この頃、トホホ、困ったもんです。自分のトラクターの準備だけでなく、円滑にことが進むよう裏ではいろんな調整ごとや参加者の方々への連絡が必要で、あっという間に一日が過ぎていきます。

みんなも忙しい師走に準備が大変過ぎて、今年は参加断念の車両も何台かあります。

いいんです、それで。こんなこと人からプッシュされてやれることではありません。

みんないろんな忙しさや事情を抱えながら集まって、ひと時を・一緒に・楽しむ。

今年の参加者も約80人の大所帯。でも人数や盛大さに意味はほとんどありません。「盛大」「有名」「誇示」・・勘違いはいつもここから始まります。気をつけよう。だから「なんで断っちゃうんだ!勿体ない!」という意見も今まで沢山あったけど、毎年のように来るテレビ局のパレード取材依頼は一切キッパリお断りさせてもらってます。仕事でも同様にお断りしています。(ただし地元密着ケーブルテレビさんとお互いに校正が出来る記事についてはみんな納得の例外)

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寒くて熱い福地

今日は一時雪で吹雪ました。外は雪の降る山の中なのに、うらら牧場横のK氏Tシャツ工房は大賑わい。TシャツK氏は尾張旭市から、Tシャツ大量発注をしに来てくれたのは可児市のマルホウ呉服店K氏、そこに土岐市から画商Mちゃんが遊びに来てくれ、私を含め8畳ほどの狭い工房で不思議な集い。Mちゃんが到着するとそれまで吹雪いていた空から日差しが・・「Mちゃん、あなたはもしかして晴れ女?」と尋ねると本当に「はい、晴れ女で有名です」と笑顔。

3人には製作途中のトラクタートレーラーを見て頂きました。一同「おお、デカイ!」現在我々のトラクターチームだけでも参加予定者は私、可児市K、可児市N、尾張旭K、八百津M、小牧K、福地I、福地G、名古屋X、福地G、八百津Kの11名(場合によってはこれに名城大学学生15名が加わる)大所帯。みんなで盛り上がりましょう!一緒に盛り上がりたい方は誰でもOK急ぎエントリーして下さいね。(当日飛び入り参加はできません)

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極み

トラクターパレードの準備の遅れを取り戻すように急ピッチで作業を進めています。今晩も各々の仕事が終わってから深夜まで建具屋G氏、写真家K氏、八百津町役場G氏、大工I氏、私の5人で作業をしました。

写真左奥はトラクター、手前が飾り付けをして引っ張るトレーラーです。フラットなトレーラーが一日で二階建ての構造物に変わりました。二階部のお立ち台を作っている二人を見て頂ければ、大体の大きさが想像できると思います。「去年と同じ台では面白くない!」と毎年けなげに出し物を変えてしまうので、前年の作りモノの経験が役立ちません。

そこで、製作に当たっては緻密な設計と仲間との統制の取れた意思統一・ミーティングを十分に重ね・・・など一切ありません。「ほんじゃ、今年もやるべ。」と、設計図全くなし!(爆)イメージ図すらなし!(大爆)それでも「どうなっているのだ!?」という人もなく作業が進み、形になっていきます。誠に自分達にとっても不可思議な現象です。

グハハ・・まさに行き当たりばったりの極み!「これでいいのか!?」あと10日でパレード。

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素敵>馬鹿

仕事場にトラクターとトレーラーをパレードの電飾の飾り付けをする為にドッグ入りさせました。準備には相当な時間と労力がかかります。パレードまで(わずか)残り11日。今年は例年になく遅い準備始めになってしまいました。

これから連日頭の中はパレードのオン・パレード。

準備初日の今日は建具屋G氏・写真家K氏・八百津町役場G氏と夜7時から11時過ぎまで製作しました。本番はたった2時間のパレードですが、準備には恐ろしく時間と労力がかかり、一銭の得になるどころか、お金もかかるばかり、寒い夜の仕事場で凍えながら黙々延々と製作していると身も心も疲れてきて「オラ、何やってんだろうなぁ・・馬鹿だなぁ・・」と思えて来ることも実は度々あります。でも、そんな心理を乗り越えて連日深夜まで仲間達と製作し続けていると不思議な感覚に陥ります。「普通ならやらないよなぁ。こんなことをやれるって幸せじゃん。素敵じゃん。へへん。」

12月18日、福地クリスマストラクターパレードはお蔭さまで10年目を迎えます。

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みなさんごめんなさい!

柄杓片手に顔をしかめつつ「みなさんごめんなさい!」と言っているのは、お酒一生プロジェクトのthe田植えでご一緒したW氏(この春横浜にご転勤)。先日は彼と横浜で朝まで飲み交わし、今回は彼がわざわざ休暇を取って横浜から八百津~可児お酒巡り。花盛酒造さんでは蔵の中を丁寧にご案内頂き、林酒造さんではみんなで仕込んだお酒の醸し具合を拝見。「みなさん私だけ先にちょこっと味見させて頂きごめんなさい!ほんのちょこっとです。」杜氏に案内して頂いた樽の中を覗きこむとまだプツプツとお酒は息をしていて、芳醇なリンゴのような甘い香りがフワ~。「こりゃスゴイ!うは~いい香り!」

お邪魔しました林酒造さん、花盛酒造さん、渡辺酒屋さん、佐々木建築さん、今日は大変お世話になりました。

今日は彼とご一緒させて頂き、彼のお酒に対するまなざしの優しさに感心し勉強になった一日でした。遠く横浜からお酒の出来をずっと気にして下さっているW氏、そして彼とのご縁を作って頂いたみーまさん、田植えの仲間のみなさん、そして今日ご一緒させて頂いたTシャツK氏・R氏あらためて「ありがとうございます!」

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つながったのかつながっているのか

百姓学校の忘年会にお誘いいただき瑞浪へ。忘年会最中、トンボ玉作家W氏によるトンボ玉体験教室もあり、20人ほどの忘年会は楽しく深夜に及びました。今晩初めてお会いしたJ氏に「九州にはご縁があって、私の父は熊本出身、嫁さんは長崎出身です」と話していると「なに?」J氏も長崎県五島のご出身でした。その上偶然にも私の嫁さん・J氏の嫁さんも出身地が長崎県島原市と言うことが判明。酔っ払い二人の話し言葉は途中から完全に長崎弁。「山は、よか男ね~!」

氏は世界60カ国を股にかけて仕事をされていたそうなので、面白い話が沢山聞けそうと楽しみにしていたのですが、結局長崎話一色で朝5時、時間切れ。お楽しみ話は「お正月の帰省・長崎県島原でしよう!」言うことになりました。世の中広いようで誠に狭い。

写真はトラクターパレードのカウントダウン表示板と担当K氏。あと13日でパレードです。

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軽トラ?家?

軽トラの様な家、または家の様な軽トラ。今日同じ八百津町内からトンボ作家W氏が一度お会いしたいとご来福。この軽トラの荷台に載っている家は、実はトンボ玉工房になっています。イベント会場に到着すると家の三方が開いてトンボ玉教室に早変わりするそうです。気合い入ってます。屋上は緑化されて、屋根は一面芝生が張ってあるそうです。いろんな人がいるものですね。そんなこんな話をしているとW氏私と同じ歳と言うことが判明。盛り上がったついでにW氏と共に今晩は瑞浪市の百姓学校忘年会にお邪魔します。忘年会・・一年があっという間に過ぎていきます。

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何のために

睡眠時間を削って半ば気を失いながらやっと辿り着いたDVD最終第11巻。中国語のリスニングの練習にと思って見始めたものの、内容が日本の昼ドラの上を行くグデグデさ。目を覆うばかりのグデグデの展開に、とても中国語どころではなく「もうやめてくれ~」というストーリーに最後までお付き合い。グデグデなら途中で見るのをやめてしまえばいいのに、そこが人間の弱いところです。結局最終話終了後も何とも言えない生ぬるい風がしっかり体にまとわりついてました。ただ、イケ面でない中国人俳優さんの演技は上手かったです。

全11巻を看破して覚えた中国語フレーズがたったの二つ(爆)

え~っと、一つは・・・あらら・・もう忘れてる!なんだ自分がグデグデじゃん!

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現代農民の携帯メール

可児市道の駅「可児ッテ」さんから11時12時13時15時18時20時に毎日送られて来る売り上げ状況定時連絡メールです。現在11種類の商品を置いていますが、売り上げがあると定時集計で商品×単価×売上個数=合計金額が自動配信されて来るシステムです。売り上げの多い日は「ありがたや~」少ない日は「うむむ?ひょっとしてサイバーテロで数字が改竄されているのでは?」と、どうしても一喜一憂してしまいます。ちなみに売り上げが一つもないとメールは一度も配信されません(涙)山の上にいながらにして売り上げ状況が分かり、商品の欠品が出ないようにとのシステム、非常に便利で現代的ですが・・売れば補充に往復約2時間、売れないと精神的に右往左往でどちらにせよ一日中とらわれることになります。ありがたいようなそうでないような、嬉しいような悲しいような、でもありがたいような・・まずどっぷり一度は漬かってみる覚悟でいます。毎日の記録を取り続けていると、数字からうちの商品に限らず今お店で何が起こっているのか、どんな状態なのかがおおよそ読めるようになります。

 

 

 

 

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観自在菩薩=観音

一年は早いですね~もう師走。そんな中、待ってました、カラーレーザープリンター。インクジェット印刷は水に弱く滲むし、ランニングコストや耐久性を考えての購入です。我が村の先輩I氏が所長のCanonにお願いして購入しまた。普通の小さな会社でも標準装備されているカラーレーザー。16年農業を続けてやっと買えました。だから嬉しいです。そう言えばお昼に横浜から電話を頂いたW氏もCanonさん。

さて、来春からM木材会社さんの100坪の倉庫を賃契約させて頂くことにもなりました。レーザープリンターも倉庫も直接農作業には関係しないように見えるかも知れませんが、どうしてどうして実に大事な構え・展開の一歩です。現代の百姓は農作業だけをしていてはダメで、浅くても全方位の知識が必要です。・・と言うかこれ、何の職業でも同じですね。

さてさて「Canon」って会社名としてはなかなかセンスのいい響きですが、語源は「観音」だったってご存知でしたか?実にありがたい社名です。

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よだれ

コシヒカリ・ミルキークィーン・たかやまもち(もち米)・ひだほまれ(酒米)・五百万石(酒米)・あきたこまち・はなの舞・赤米・黒米(ジャポニカ)・黒米(インディカ)・緑米・香り米・大黒米・ひとめぼれ・まなむすめ・亀の尾・・・まだあったかな?気付けば16年間で作ったお米の品種は16品種にもなっていました。多分県内を見渡してもこれほど多品種を作った農民はいないと思います。一つ一つが私にとって大事な勉強、貴重な実地経験です。

今日はOO県の農業試験場から新品種シンポジウムのご案内の電話を頂きました。この試験場は農民では知り得ない次元の違う研究をされていて、研究の主任が親しくして頂いているK女史のお兄さん。私が東南アジアの国々に行くのも、お米のルーツと言われる中国雲南省に毎年行っているのも現地の稲を勉強できるからですが、この主任さんが得意なのは何とアフリカの稲。この試験場にはアフリカの稲の他200種類もの稲が見られます。本では知ることのできない遺伝子配列レベルのお話と実用直前の新品種のお話が聞け、う~~~~ん、こういうのワクワクします。こういうの、よだれが出てきます。があ~楽しみ!

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これも出会い

みーまさんにて「秘密のお酒の会」参加の皆さん。みーまさん、全8種類のお酒の飲み比べと美味しいアテ、楽しい時間をありがとうございました。立ち飲みBARもこの日は特別に椅子席。ところが習慣とは恐ろしいモノです。椅子に座ったみんな「なんか違う。落ち着かない!あぁ立って飲みたい~(笑)」実際通称「先生」は家ではわざわざ立って飲むそうです(爆。 大分県出身通称「博士」K氏はまだ若いのに日本酒の経験知識共に造詣が深く「知らないことはあるのだろうか?」と毎度驚かされます。喫茶店経営通称「ひろみちゃん」はどのお酒にもウンウンと頷いきながら「あ~これもおいしい~♡」お酒達も喜んでいました。私は味そのものより、お酒の作り手のご苦労やストーリーに思いを馳せるのが好きです。日本酒って一口目と二口目、三口目と四口目で味がどんどん変化するのを知ってますか?知れば知るほど奥が深くて楽しいですよ。あぁ、今日も新たな仲間と新たなお酒と出会えてたのしかった~!謝謝!

その後「博士」と二人、アンダーグラウンドな「エンディ」スタートで今池のパトロール開始。博士と別れ一人でパトロール中「どうですか一杯?」と聞いて来る見知らぬ客引きのお兄さんを、逆に説き伏せて関係ない店に引きづり込み「逆客引き」成功、一緒に飲んでしまいました。海老蔵にならないよう気をつけます(緊)

 

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お酒のお勉強

ここがよくブログに登場する名古屋今池にある日本酒立ちのみBAR「みーま」さん。一昔前の立ち飲み屋さんとはイメージが全く違います。2階は有名なライブハウス「TOKUZO」。

今日は「みーま」さんで「秘密のお酒の会」

日中は目一杯仕事頑張って行って参ります。いろんな珍しいお酒が頂けるそうです。今日は店内は禁煙・素行の悪い人は即退場と言う真面目な会らしいです。先日もマスターから電話があって「山ちゃん今回は酔っ払わないように!」と直々に事前注意がありました。お酒頂いてどうしたら酔わずに済むのだ?(爆)と言うことで、いつになく真面目にお酒に対面してきます。

酒米(真面目に言うと酒造好適米)をつくる農民としてお酒の味・ラベル・蔵の考え・みーま店主の会の進め方・お酒の紹介の仕方・お集まりのメンバーの言動・立ち居振る舞いetc・・せっかくの機会、いつもと違う感覚で真摯に勉強してこようと思います。福地からはいつもの飲み仲間・佐々木建築S氏も一緒にご参加。いかん・・いつもの単なる酔っ払いで終わらないように彼とは離れていよう。

みーまさんHP→http://www.tebakara.com/index.htm

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やっぱり裏アリか。

副題は「大嘘だらけの食料自給率」。時間を見つけては今読んでいる本です。日本の食料自給率は41%で低いから自給率を上げよう!と聞いたことがあるかも知れません。農民には(私も)「日本の食料は我らが作っているのだ」と言う自負心がどこかにあります。ところがこの本、農民の「自給率自負心」を根底から覆すような本です。残念ながら短いブログで説明するにはちょっと難しいカラクリですが、内容には今のところほぼ納得。端的に言うと食料自給率の低さは作られた数字で、さて、何のための数字かと言うと国民のためではなく農水省や全農林の為に存在している数字だと言うことがスパッーと分り易く書いてあります。だとすると・・食料自給率を声高に叫ぶ農民はアホと言うことになってしまいます。まだ半分しか読んでませんが、これから後半の内容が楽しみです。やっぱりカッコいい言葉や大義名分には裏があったか・・それにしても為政者側の「だましのテクニック」はいつも流石で感心します。

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スーパーバイザー

この前収穫が終わったと思ったら、もう来年の作付計画。経験や本からでは補えないことに直面した時は、岐阜県の農業機関(お米の試験場)の稲作専門技官K氏にいつもお尋ねしています。もう15年も前からのお付き合い♡今日もある品種の栽培について「おぉ!そうだったのかっ!目から鱗!」まさにスーパーバイズ。

私もお米の勉強は嫌いではないので、市販されている稲作の本は片っ端から読み漁り、17種類?のお米を作り、経験年数も16年、稲作の理屈はそこそこ分ったつもりでいるのですが、どうしても理屈や経験からでもガテンの行かない理解不能なことが度々起きる訳です。そんな時K氏に尋ねると必ずどの本にも載ってない、例えば遺伝子の話などからも理路整然とお話し頂ける訳です。こういうちょっとやそっとでは聞けないお話はタマリマセン、目がランランしてきます。

帰り道、以前から気になってた中国語教室に立ち寄って中国人先生と中国語で短い面談。で、「あなたの様な方はグループレッスンには向かないのでプライベートレッスンをお勧めします」・・って・・どういう意味?(笑)

 

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来たれマジな若者

就職超氷河期らしい。大学を卒業したら必ず就職しなければならないらしい。優良企業に入ったら沢山お給料がもらえて安定した生活が望めるらしい。こんなに内定率が低いのに、就職するのでなく自分の力でお金にすると言うもっと高尚な発想はないらしい。

就職超氷河期と言うものの中小企業の募集には振り向かないらしい。結局仕事を選んでいるだけらしい。大学は就職予備校化しているらしい。親が就職活動の手伝いをするのは当たり前らしい。

入社試験に100社も落ちて、それでもなお入社試験を受け続けるのは根性人と呼ぶべきなのか?単に価値観や発想が変えられず、あくまでも、絶対に、何が何でも、会社から給料をもらわないと気が済まない人なのか。もうそろそろ気付いてもよさそうなものです。みんながちゃんと希望の就職できる恵まれた世界なんて元々ないってことを。ちょっとの時代の幻想でした。

さてさて、無ければ自分で頭使って体使って何とか食って行くしかないですもんね。これが世界の当たり前。もしかしたら、いい時代になっているのかも知れません。

本気で農業に生活と人生かけてみようと言う方がいましたら是非山ちゃんまでご一報ください。(マジです)

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笑顔

アンパンマンが「パン」ではなくて「お米」飾り巻き寿司に。カワイイ♡そして見掛けだけでなくホント美味しかったぁ~。これ、今日ご来福された八百津給食センターN女史の作です。

N女史と初めてお会いしたのは廃校数か月前の福地小学校保健室、その時の会話はきっと一生忘れないだろう盛り上がりで意気投合、私は一度に女史のファンになってしまいました。まさにバイタリティーの塊の様な方で、料理・花・陶芸・絵・ガラス・菜園・バレー・ゴルフetc・・くやしいくらい何でも自分でやっちゃう。いつでもどこでも「アンパンマンだろうが何だろうがスパ~ンと手巻きにしちゃいます!」と言う意気が・粋で・生き生き・私や周りまで気持ちを晴れ晴れさせて下さいます。Nさん、いつもありがとう~!!トラクターパレードも一緒に楽しみましょう~!!  

12月1日山ちゃんのお米「古代黒米」が町内の学校給食に出ます。YMCA時代に子供たちのアトピーや喘息をたくさん見たことが農業をやることになる元々のきっかけでした。黒米を食べてくれる町内の子供たちも、このアンパンマンのように笑顔でいてくれると嬉しいです。

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プロですね~

タイムカプセルのシールを中津川市の看板屋さん「マツバクラフト」さんにお願いしました。

円筒にシールを貼るのですが、そこはプロの技、正面・高さなどのレイアウトから貼り付けまでの作業が

一ミリのずれもなくビシッとしたお仕事でした。手を抜かず、しっかり仕上げる。シールを貼るという一見単純な作業の中にもプライドや思いを垣間見た気がしてとても参考になりました。彼の作る看板のクロワッサンやフグも本物そっくり。マツバクラフトさん、ありがとうございました!またお世話になります。

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ひょっとして生きてるのか?

球体関節人形製作作家に出会いました。

本物の人間と見間違わんばかりの力作に、ただただ圧倒。

現実と独特の空間に引きずり込まれます。 

さてこの人形作家は誰でしょう?  ↓をクリックhttp://www19.jimdo.com/app/sc0a9dead5e8c5ff1/pcc7d88168b18238f/

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カウントダウン

みんなが通る県道脇の掲示板に小学生たちが登校日のカウントダウンを始めた。全校生徒は9人だから8日からスタートして0日まで一人ひとり数字とコメントを書き上げた。「あと8日」は一年生の作品。「いままでありがとう」数字の8の中の顔は涙を流しながら、でも笑っている。深い・・実に深い・・・ 君の感性におじさんは脱帽だ。

 

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残りわずかな日々

3月中旬~の小学校職員室の予定の書かれた黒板。

毎月予定が書き込まれてきたこの黒板・・

あぁ・・・もう来月は新しい予定が書き込まれることがないんだな~

子供たちの声も先生の声も、もうこの校舎からは聞こえないんだな~

とても信じられない、なんだかとても不思議な気持ちです。

 

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福地小学校廃校記念タイムカプセル設置

最後のPTAとなるみんなと共にタイムカプセルを製作しました。吊り下がっているのがそれです。

どうですこの斬新なデザイン

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お疲れ~

私の大事な娘うらら。馬は横になると内臓に負担が掛かるので、一日1~2時間ほどしか横になりません。その代わり立ったままで居眠りする名人です。今日は珍しく牧場でゴロリ。お疲れなのかしらん。馬としては既にご高齢のマダムうらら。これから春に向かって冬毛が抜けていきます。どういうセンサーが働いて毛が抜けるタイミングを決めているのかいつも不思議。

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「冬は何してるの?」とよく聞かれます。

畦や田んぼの修理はユンボでしてます。

休耕田を含めると山ちゃんの任されている田んぼは111枚。

あんまり田んぼが多くて機械を使わないととても補修ができません。

この時期は百姓というよりは、さながら土木作業員です。

何日も何日もユンボに乗り続けますので、腰が痛くなります。

 

 

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