江戸大伝馬町界隈

歌川広重画の江戸時代の大伝馬町。

23軒中、木綿問屋が22軒うち伊勢商人16軒。
「江戸の名物は伊勢商人と稲荷、犬の糞」
と言われた伊勢商人全盛期。

今では当たり前の掛け値なしつまり
現金商売スタイルが大当たり。

この絵に出てきて令和の今でも
大伝馬町に残るのが小津屋さん(紙問屋)
175年も生き残られた奇跡。