実るほど頭を垂れる稲穂かな

「実るほど〜」は、作者不詳のことわざです。

生まれたばかりの稲穂はツンと立ってますが、
ゆっくりゆっくり籾殻の中にお米ミルクが
運ばれて穂先が重くなって垂れていきます。

「実るほど〜」は、稲つながりで早稲田大学の
教育姿勢とも松下幸之助の目指してた生き方
とも言われてます。

本物の稲の熟していく、稔っていく姿は
人がどれ程頭を下げても敵わない
自然の摂理、神秘そのものです。

ありがとうございます。

ありがとうございます。