終わりの終わりの終わり

おっと!まだ黒米(古代米)の稲刈りが残ってた!

で、黒米専用の超ミニコンバインを引く摺り出して来て稲刈り。

これが本当に最後の最後の稲刈り。

 

いつものコンバインに比べて誠にノロイ、小さい、ノロイ。

加えて、古い機械だから操縦方法は現代のコンバインに比べて難しい。

でも、今まで馬車馬のように稲刈りしてきたから、このノロさが誠に心地いい。

 

こういう日が有ってもいい。ゆっくり味わうように刈ると、普段忙しすぎて忘れていたこと、大事なことを思い出させてくれるよう。

小さいこと、ノロイことにも価値がある。

いろんなことを感じさせてくれて、ありがとう、チビ助コンバイン。

 

運転するのは新入社員「プリンスユースケ」操縦法をちょっと教えただけで、想像通りやっぱり呑み込みが早かった。「流石だ」