なんだか弱弱しい

とある居酒屋さんでおにぎりを注文したら、こんな風に出てきました。「あとはご自分で握って下さい」とのこと。なるほどのアイディアですね。

 

9月上旬から稲刈りが始まります。標高600mの福地は、例年決まって、お盆を過ぎると急激に太陽の力が落ちて秋を迎えます。

ところが、今年はもう一週間ほど前から太陽の力がかなり弱ってきてます。毎日外仕事だから分かるけど、ピーカンでもこの時期としては日差しが弱弱しいのです。「太陽の活動が弱ってきている」と科学者たちは言ってますが、私も同意見です。秋の訪れは早まり、その分稲刈り時期も遅くなるというのが私の個人予報です。

 

さて、都会はまだ酷暑でしょうが、予想通り全国的にも全然電力不足のニュースになりません。関電は困っているでしょうね。毎日原発10基分もの電力が余っているなんてことが、みんなに知れ渡ったら「なんで再稼働したんだ!??」ってなるのが当然です。

 

それにしても、野田はとんだ食わせモノでしたね。原発事故の責任が取れないどころか原発動かすは、オスプレイはOK、公約にない消費税上げるは、自民党の思惑通り。

「次の選挙では、どこの党だろうと原発稼働賛成議員は必ずみんなで引きずり降ろしましょう!!」

みんな、ただただ、平和な生活を望んでいるだけなのに、どうしてこんな風になっちゃうんですかねぇ。総理大臣のレベルなんて、こんなにも低いってことが完全に国民みんなにバレちゃって・・いいんですかね、こんなに情けなくて。

わざとパロディーでやってんのかな?トホホ。