困惑の書

最近どこに行くにも携帯してる「珈琲の教科書」堀口俊英著・新星出版社。

他の本に比べ、どのページもきれいなカラー写真が多用されていて文字数もダントツに少ない筈なのに、何故かページ数がさっぱり進みません。お風呂でもトイレでも車でも店の中でもチョイ読みをしてますが「進まない。。」

読書好きで多分速読な私にとって、これまでの読書パターンにハマらない誠に奇怪な本であります。

 

それにしても著者の堀口氏、コーヒーに対しての情熱が半端でないこと、コーヒーの世界はとても奥が深~~~~いことは、よ~~~~く伝わってきます。堀口氏、どんな知識と経験量?!それにしてもコーヒー初心者にとっては奥が深すぎ(泣)

初心者向けと言うより、コーヒー好きな方にお勧めの一冊だと思います。