2022/08/31
毎日毎日徹底的に雨。 これで稲刈りは例年の何倍も苦労すること 間違いなし。 やだなぁ〜を通り越して覚悟が決まってきた。 さぁいらっしゃい。 覚悟ができたら感謝だね。 雨がなければ稲は育たなかった ありがとう、雨。 ちょっと降り過ぎだけどありがとう、雨。 ちょっと長過ぎだけどありがとう、雨。 ほんとはもう降らないでほしいけど...
2022/08/30
これを観るのは映画館も含め3度目。 最初に観た時はチンプンカンプンだった 内容も、3度目となるとまた新たなる発見が あって楽しみ方も変化するのが面白い。 三島さんも芥さんもその他の人も 生きてる実感がしっかりあっただろう時代。 少し羨ましい。
2022/08/30
雨の間を見計らって草刈りと排水の作業。 「今日の私の農作業はすべて稲に捧げよう」 捧げる。 はっきりそう感じながら身体を動かした。 そんな感覚は28年目の米作りで初めてのこと。 少し驚いた。 「奉納」とはひょっとしたら 元来こういうことなのか。 不思議な感覚だった。
2022/08/30
イノシシ、 カモシカ、 台風、 長雨、 病気、 害虫、 倒伏、 それら全てをくぐり抜けて、 稲にはどうか無事に 収穫まで漕ぎつけてほしい。 祈りと、 諦めと、 感謝と、 不安と、 喜びと、 平常心、 が入り混じる毎日。 稲刈り開始まであと数日。
2022/08/30
田んぼへの突入が止まらない。 カモシカ対策に数年ぶりに爆音機を投入。 日没後一定時間毎にプロパンガスに発火して まるで猟銃の耳をつんざく発砲音を発射する。 夜間の大音量をご近所にも了解して頂き。 これぞ最終兵器。 「どうだ！参ったか！」 朝、田んぼを見回ると… 「どうだ！参ったか！」 と田んぼの稲を新たに 踏み荒らしたカモシカの足跡。...
2022/08/29
天気が悪い。 田んぼは乾かずズブズブ。 稲の病気が蔓延。 イノシシが1万ボルトの電気牧柵を 突破して稲を踏みにじる。 カモシカ一家が電気牧柵を軽く飛び越え 田んぼの中で運動会。 システム障害で数日HPやブログがダウン。 思い通りにいかないことばかり。。 そんな時は、そうだ、鷹を飛ばそう。 イノシシやカモシカが突破して 止まらない田んぼに、脅しで...
2022/08/25
晴れないどころか災害級の豪雨。 頭が重くなってる稲をなぎ倒す。 うちにだけ降ってるわけじゃない。 この時期稲作農家はみんな同じ思い。 耳を塞ぎたくなるようなドデカイ豪雨音と 雷に「それも自然の一部、お前は それでも感謝できるのか？」と激しく 問われているみたい。
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