勉強の素材は無料のありがたさ

ある街の無料タウン情報誌。
「なんだこれは!レベルが高い!」
と一目惚れ。

情報誌に一目惚れしたのは人生初だけど
さもありなん。
この情報誌自体が令和4年総務省
ふるさとづくり大賞を受賞されていた。

むむむ。

1ページ1ページの写真、文、デザイン、
色使い、街に対する愛情 その全てが
自分の勉強の素材になることに気付いた。

まずは全ページの全写真を一枚一枚
より注意深く見てみた。
自分はどこにレベルの高さを感じたのだろう?
するとカメラマンの意図がよく見えてきた。
まず、どの写真も光と影の使い方がすごい。

一枚一枚に思いと意図を感じるうちに
「ああ、一眼レフカメラが欲しいっ!」