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先週の東京、精神医療と食とのつながりの会合で知り合った黒川常治さん。
東京は頭でかちんな話になりがちだけど、会合でのこのお方の意見は大事なところを的確に捉えられていて舌を巻きました。
「こりゃただもんではないなっ」とググってみるとやはり・・障がい者からのメッセージ~「焦らない、でも諦めない」と言う本(やどかり出版)が彼の著作でヒット。早速購入。
この本は、うつ病の当事者としての黒川さんの自分史とこれからの生きる指針が書かれています。私にとっては知らないことばかりのうつ病。心の中を軽くするのには、健常者もうつ病患者も変わりはないのですね。焦らないことの大切さ。諦めてもいいというくらいのいい加減さの大切さ。
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