極み

ビールを片手に「今日も暑い中、お疲れ~」と福地の新百姓岩田君の所に寄らせてもらうと、庭先が小さな宴会場。これが田舎の醍醐味、山でも田んぼでも好きな時にその場所はなりたい場所になります。

ちょっと形が不揃いで出荷できないという無農薬のキュウリとトマトを出していただき、その場で塩を振りガブリ。美味い!なんと言う贅沢。

出されたキュウリとトマトを遠慮なくガツガツ食べてしまうと、「ちょっと待っててください。」と目の前の畑に行きキュウリとトマトをもいで来てくれました。美味い!×2なんという贅沢。「ごちそうさまでしたっっ!!!」

冷えたビールともぎたてのキュウリとトマト、猛暑の汗だくフラフラになった農作業のあとのまだまだ強い夕陽と風と農業仲間。

お金じゃ買えない、これぞ、ぬあんたる贅沢の極み。