「どこまでもついて行きます下駄の雪」

公明党の山口那津男代表は、集団的自衛権の行使容認をめぐる閣議決定の修正案について「二重三重の歯止めが効いており、拡大解釈の恐れはないと判断している」と述べ、受け入れる意向を表明した。 

僕らが話題にすべきはワールドカップ日本代表ではなく、盲目的アメリカ追従についてではなかったのか。

予想と寸分違わぬ展開に思わず一句。

「自衛権 オウンゴールと 下駄の雪」