明治・父・アメリカ

好きな作家の1人「星新一」。彼が、父親の若き日の記録を語った一冊。コレがマタ興味深い人物。勉強熱心に加え、野望へ向けての計画性や、行動力もスサマジイ。彼が現代にいたら、何を企み、シデカスのか!?

平成の世においても、タフに生きて行くんだろうな、と思いました。

ちなみに・・・私事ですが、僕の父は本日、定年退職を迎えました。幾つもの職を、経験した僕とは違い、選んだ仕事を1本通した父。それはソレで、すごい事だと思います。恐れ入りますが、この場をお借りして、

「お疲れ様でした」と「ありがとう」

息子は今日も、福地にて、山ちゃんのもと、農業に勤しんでオリマス。(ユースケ)