ゴメンゴメン

気付けば「げげっ」あっという間に外は雪景色。急いで愛馬うららの所に行くと、ご覧の通りの可哀想な姿に「お~、ごめんごめん」早速馬小屋に退避。でもご心配なく。馬は寒さにはスゴク強いんです。注意すべきは背中に積もった雪が解け冷水が毛の奥、皮膚に達すると急速に体温を奪うこと。「ごめんごめん」付いた雪は素早く振り払ってあげます。その時の彼女の嬉しそうで大人しい表情。胸がキュン。