押しも押されぬ東京は神田神保町の古本屋街。我が聖地。ここで一週間テント暮らしして舐め尽くすように古本屋の隅々まで覗き歩いてみたいものです。以前は東京では演劇を観るのが一番の楽しみでしたが、今じゃ本屋さん巡りが一番楽しいし精神が解放されます。数年前、東京で本の買い過ぎにより大きなバッグが本でパンパンずっしり。それでずっと負荷のかかる格好で歩いていたら重傷のギックリ腰になった苦い経験があります。
今回はバッグも極小にし、買いたくても買えない状況を整え、いろんな本を買いたい衝動をぐっと抑え厳選一冊のみ購入。
実は小さいバッグには家から読みたい本が3冊入り、更に名古屋~東京間で2冊購入済み、聖地神田神保町では購入できない事態に。
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