餅はどこから来た?

毎年中国雲南省少数民族の農村にお邪魔するようになって7~8年が経ちます。雲南省は日本のお米のルーツのみならず、日本人のルーツとも言われています。省内には25もの少数民族が暮らしていて、事実日本人の顔は必ずどこかの少数民族の顔の中にあります。今年はまだ行けるかどうか分りませんが、写真の本を引きずり出してもう一度読み返し、最近サボっている中国語の勉強も再開です。