5・補給されたのか?

考えられないことです。「よっしゃ、朝だ、もう帰ろう。」と疲れ果てたK氏と二人思い足を引きづりながら地下鉄の駅目指し歩いていると、あろうことか朝の7時半に酒場が開いていて呼び込みの店員さんが「お連れさん、一杯いかがです?」耳を疑う。一体名古屋の酒場は何時までやっているのだ?我が村ではあり得ない!信じられな~い!止めときゃいいのに感動に包まれ「ほな、もう一軒行きまひゃひっく」人間ってすごい。精神を開放させる作業は疲れる(爆)

もうダメ。最後の一軒を出て地下街を歩いていると目に飛び込んだのが「酸素バー」

鼻から酸素供給します。10年前にシンガポールの空港で見たのが初めて。

「二日酔いに効きます!」店員さんの殺し文句に秒殺で、男二人が鼻にチューブ突っ込んでブクブクブク・・(マイ鼻チューブをご購入頂きます)いろんな色の香りが楽しめるのですが、黙~って座っているので強烈な睡魔が・・・店員さん「それも効果の一つです」見習うべきは何でも効果にしてしまう凄い営業力。

勉強になるな~お米の営業の参考にしなくっちゃ!

忙しかった稲刈り状態から一度精神を開放させるためにも仕事から離れて一晩飲み明かしたのに、終着点「酸素バー」でお米の営業を考えてしまうとは(泣)

ここは名古屋、もうすぐ昼だがや!

帰って仕事しよ。