予感

お盆を前に東京に住むインドネシア中国人A氏が訪ねてくれました。いつもお世話になっているS氏からバーベキューのお誘いを頂き、A氏と二人でS氏一家一個中隊へ突入。S氏の婿さん若い4人から税理士のお話、戦闘機や旅客機製作のお話、外国のお話etc・・初めて聞く話を伺いました。法的にもギリギリな話もいくつも飛び出て、あっという間の楽しい時間でした。A氏は中華系ですので、彼と一緒する時は可能な限り中国語で通します。下手くそだろうがなんだろうが話す。間違いを怖がらない。外国語って一見壁が高そうで普通はビビったり間違いや知らないことを恥ずかしがってモジモジするかもしれませんが・・私の場合・・通じなければ「あなたは中国人、私は中国語で話す、なのになぜあなたは私の話す中国語が分らないのだ!?」と詰め寄ります。これぐらいの気迫がないと外国語は覚えられないというのが私の持論です。

いつかはこのタドタドシイ中国語が活きる時がきっと来る、そんな予感だけがしています。できることなら世界中の人と話がしてみたい!僕のちっぽけな常識なんて吹き飛ばしてもらいたい。

 

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コメント: 2
  • #1

    みーま (土曜日, 14 8月 2010 10:30)

    S家のバーベキューはさぞかし楽しかったでしょうなぁ~~~!

  • #2

    山ちゃん (土曜日, 14 8月 2010 12:34)

    ですです。佐々木さんと会うと必ずみーまさんのお話になります。今回も4人の婿殿達とみーまさんの話で盛り上がりました。名古屋は福地の話、福地は名古屋の話。面白いですね。やはりみーまさんは数ある立ち飲み屋さんの中でも特殊な(もちろんいい意味で)雰囲気だということがどんどん分って来ます。そこに関連するお客さんには心から楽しんでいただきたいものです。かと言って仕掛けすぎることなく、自然に盛り上がる、そんな雰囲気を大事に考えていきたいと思います。