便利は不便の始まり

携帯電話につながった白い箱は宇宙と交信するためのものではなく、通常の電波をキャッチするためのアンテナです。携帯電話の補聴器の様なもの。四方を山に囲まれた仕事場(ライスセンター)は今まで携帯の電波がつながらず、ドコモに相談したら電波調査員が来て無期限無償レンタル(4台も)となりました。しっかり「柔らか銀行」「英雄」の携帯も持参で調査してたのが印象的。今までは電波が悪い時は、電波をキャッチするのに50m程歩いて電話してたので不便に感じてました。が、標高600mの山の中で50mも歩けば携帯が使えたのだから便利だったと言うべきなのか?便利な世の中に慣れ過ぎたからこそ不便を感じる・・・ウ~ン・・・最寄りのコンビニまでは車で約30分。これは便利なのか不便なのか?