2025/06/13
緊急で大臣からの記者会見です。 国民の皆様にはこの度お米不足、高騰による ご心配をおかけしておりますことを 国民の食の安定を司る農水大臣としまして 心よりお詫び申し上げます。 お米はこれまでの農政の軸、減反政策または 農家への価格補償につきまして農水省の 政策が完全に間違っており、既に数年前から お米の需給は崩れ続けていました。...

2025/06/13
政府が5kg2000円と価格を一方的に決めて 市場に大量放出するなんてのは許されない。 もし自動車の値段が上がったら政府が自動車の 価格を勝手に決めて市場を破壊するくらいの 値段で放出するのか。 車にパソコン、スマホに株相場、 今じゃお米以上にみんなが大事にしてる モノの値段が上がったら、政府がめちゃ 安い値段決めて放出なんてしないでしょ。...

2025/06/12
映画 国宝。 執念と迫力と気迫の映画。 役者はもちろん製作陣の気迫もビンビン 伝わってきて記憶に残る映画になった。 歌舞伎には全く興味のない私でも 見事に引き込まれてしまった3時間の大作。

2025/06/11
この男は「米市場をジャブジャブにする!」 と言って更に備蓄米20万トンの放出を決めた。 日本の多くの米農家はただでさえ 今までギリギリ、高齢化でほっといても 激減するのに、日本の農相がわざわざ 息の根を止めに来る意味がわからない。 いやぁそれにしても「ジャブジャブ」とは ひどい。 浅はか男が備蓄米2000円の安さと 引き換えに国を滅ぼす。

2025/06/10
八百津町のふるさと納税担当職員さんが 今まで楽天市場の甘酒のページを 6本12本24本まとめて見やすく してくれました。 ところで、農業って補助金で守られているって イメージがあるとのことで計算してみた。 うちの年間売上高に占める 農業補助金の割合は、2%。 お米をアメリカからから輸入する お金があるのなら、もう時代遅れで...

2025/06/10
かつてここには6枚の田んぼがあって 長年私がお米を作っていた。 肥料を撒いて耕し田植えをし草刈りをし 稲刈りをし心血注いだ田んぼ。 今はもう猪や鹿の巣に成り果てている。 これが田舎の農村の現状。 作り手を無くした田舎の田んぼは やがて全部がこうなっていく。 テレビやネットでは米を増産すればいいじゃん 大規模化すれば輸出すればいいと簡単に...

2025/06/10
厚生労働省からコロナワクチンの副反応を 認める通知が届いた。 コロナワクチンを打った瞬間体中がザワッ。 今思い返せばあれはアナフィラキシー反応 だったのだと思う。 直後に注射した腕と左胸に強い痛みを感じた。 みんなも副反応はこんなに痛いのかなぁ。。 すると夜になって左眼の視界が 何やらおかしい。 左眼視界の中心2cmほどが見えなくなると...

2025/06/09
この人はほんといろんなものを破壊してる。 この人は自分たちの農政の失策を棚に上げ 農協や卸業者を悪者に仕立て上げ 「私が米を安くした」とあたかも自分の 手柄のように振る舞う。 マスコミもそう伝える。 「昨年に比べお米の価格は2倍になったのは 異常!」と、この人もマスコミも言う。 いやいや、米農家のお米の売値は 30年前にやっと戻ったに過ぎない。...

2025/06/09
予想外にいいシナリオ!だと思ったら アカデミー脚色賞だったのね、さもありなん。 はじめは学級委員選びじゃんね教皇選びも と思って観てたけれど、ドロドロの 人間関係からどんどん人と神の 関係を考えさせられる展開に。 更に予想もつかない終盤に目を奪われた。 やっぱり脚本がとてもいい。 最近はもう一度観たいと思える映画に いくつも出会えてしあわせ。

2025/06/08
盲目の作家宮崎康平が「からゆきさん」に インタビューした長時間のカセットテープが 残っていて、それを元島原市職員の内嶋さんが まとめて戯曲にした本。 「からゆきさん」は山崎朋子 「サンダカン八番娼館」の小説が有名で 同名の映画に詳しい。 むかしは天草や島原半島はとても貧しく 天草四郎の島原の乱の遠因にもなっていて...

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