2025/07/07
政治家は厚顔になるのか 厚顔が政治家になるのか。 長年の自民公明の農業政策の誤り、 そしてこの男の点数稼ぎと騙しに 米不足や備蓄米放出や輸入米拡大の 大混乱、米農家はますます衰退する。 この世襲4世議員は自民の失政の責任は 棚に上げ、恥ずかしく気もなく 未来の農業政策を語る。 お前らが失敗したせいだよ。 一体どういう図太い神経をしてたら...

2025/07/07
朝から危険な暑さ。 さて、稲刈りは9月、 新米は10月からの発売予定です。 令和の米騒動以来、たくさんの方々から お米の問い合わせを頂いています。 現在のところ稲の生育は順調ですが、 猛暑、台風、病害虫、獣害被害の予測が つきません。 つきましては、現在のところ 収穫量が確定するまでは新米の予約、 または年間予約の受付は行っておりません。...

2025/07/06
23年前に公開も見逃してた映画。 実話ベースの思った以上のリアリティー。 ポーランドのユダヤ人ピアニストがゲットー 強制収容所送りを逃れてドイツ軍将校の 助けもあって終戦まで生き残る物語。 この映画のようにドイツ軍に大量虐殺された ユダヤ人=イスラエルが、今では逆に ガザ地区でパレスチナ人を大量虐殺している。...

2025/07/06
「山ちゃん、よかったら来てください」と 名古屋の若い衆からお声がかかり山を降りる。 村ではカモシカやイノシシは見ても なかなか若い衆を見ることがない。 ワイワイ飲み交わして楽しい夜だった。

2025/07/05
ここは標高が600mもあるのに暑い。 それでもさすが高地、風が吹くと一気に 涼しさを感じる。 稲は人に例えるならいま高校生くらい、 こんなに大きくなった。 風が稲の葉先を撫でていく。 稲は風に撫でられると銀色に光る。 これを私は「銀の波」と呼んでいる。 この時期特有の輝き方を見るのが大好き。 無事にここまで大きくなった印の銀の波を...

2025/07/02
お米作りを始めて31年目になったけれど いまだに「ここは天国じゃなかろうか」と 思う風景に何度も出会う。 今日もこの美しい風景を前に、誰もいない たった自分一人の贅沢な時間。

2025/07/02
毎年この時期に焼き上がる赤黒白手羽先。

2025/07/01
まるでアニメの一場面のような空だった。 雲の中ではピカピカピカピカ雷が光ってた。 さて、田舎には自民党支持者が多い。 特に岐阜県は昔から保守王国と呼ばれるほど。 次に自民党に投票する人は、田舎に農協が なくなり農業もなくなり生活必需品の ガソリンの価格も下がらないことに 今後文句を言わないでほしい。 自分たちが投票し自分たちの地域や生活の...

2025/06/30
世の中にはたくさんすてきな人がいて。 近々audible で配信されるのが楽しみ。 稲が葉っぱをピロピロと揺らす姿を見て あ〜笑ってるなぁと感じることがある。 稲からなのか山の木々からなのか 早朝にジィージィーっと微かだけど 植物が水を吸い上げる音を何度か 聞いたことがある。 もっと稲と話しができたらどれほど 楽しいだろう。...

2025/06/29
うちの自治会は20軒ほどあるけれど そのうち20年後にまだ残って住んでるかもと 予想できる家は僅か1-2軒。 それも生きていれば85歳になってる。 今は赤字でも細々と続けてもらっている 農協の小さな店舗もガソリンスタンドも ATMも町役場の出張所も20年後には 間違いなくない。 ほとんどの田畑は放棄され荒地になり 人間の数倍の猪や鹿がそこら中を闊歩する。...

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