神奈川大学フロンティアクラブ

昨秋から出身大学の体育会アイスホッケー部の
存続問題。
他の8部活と合同で神奈川大学と
部活の存続を嘆願、交渉するのに
かなり回数横浜と岐阜を往復してる。

1学年4000人、大学と言うのは巨大な組織。
まるで舵が効かないデカい船のよう。
そもそも誰が舵を握ってるのかを
探るだけで相当な時間を費やした。

大学の交渉を少しでも有利にするために、
フロンティアクラブと言うOB組織にも
加入することに決めた。
このクラブは普通の校友OB会とは違う。

このクラブの加入条件は大学OBの中でも
経営者や政官、経済各界で活躍してる人に
限定されている。
そんなご立派な加入条件を私が満たして
いるのかはなはだ怪しいけれど、
アイスホッケー部の後輩達のためなら
「エイッ!」

更に新会員になるには現会員の推薦人が必要。
今回はやはり存亡をかけるヨット部OB会長の
推挙があった。
私には似合わないクラブだけど少しでも
有利に働くなら。。