各地で独立系本屋さんが静かに増えている。
この方は和氣正幸さん。
「日本の小さな本屋さん」の著者であり
小さな本屋さんの店主であり、
小さな本屋さんの応援者&伝道者でもある。
各地の小さな本屋さんに行くと、
その小さな本屋さんの店主がチョイスした
他では置いてない希少な本に
たくさん巡り会える。
そこには本が置いてあるのではなく
「巡り会う」のを待っている。
「この本ください」と言うと店主が
「ああ、これはいい本ですよ。この著者は
文が簡潔でとてもわかりやすいです。」
とか、
「その系統がお好きならこちらの本など〜」と
いろいろ教えてくれる。
まるでワインセラーでソムリエに説明を
聞いてるみたい。
この本では各地23の小さな本屋さんが
取り上げられてるけれど、
和氣さんの文章と共に写真も素敵。
いろんな小さな本屋さんに行ってみたくなる。
いろんな小さな店主の方と話したくなる。
そして小さな本屋さんを応援したくなる本。
人にはそれぞれ小さいけれど大事にしてる
こだわってることがある。
どの本屋にもないスタイルや空間は
まさにその店主の頭の中。
この方は和氣正幸さん。
「日本の小さな本屋さん」の著者であり
小さな本屋さんの店主であり、
小さな本屋さんの応援者&伝道者でもある。
各地の小さな本屋さんに行くと、
その小さな本屋さんの店主がチョイスした
他では置いてない希少な本に
たくさん巡り会える。
そこには本が置いてあるのではなく
「巡り会う」のを待っている。
「この本ください」と言うと店主が
「ああ、これはいい本ですよ。この著者は
文が簡潔でとてもわかりやすいです。」
とか、
「その系統がお好きならこちらの本など〜」と
いろいろ教えてくれる。
まるでワインセラーでソムリエに説明を
聞いてるみたい。
この本では各地23の小さな本屋さんが
取り上げられてるけれど、
和氣さんの文章と共に写真も素敵。
いろんな小さな本屋さんに行ってみたくなる。
いろんな小さな店主の方と話したくなる。
そして小さな本屋さんを応援したくなる本。
人にはそれぞれ小さいけれど大事にしてる
こだわってることがある。
どの本屋にもないスタイルや空間は
まさにその店主の頭の中。