まだ

HP会社のシステム復旧ができてなくて

新しい写真が載せられない。

 

20年も前にインドネシアはバリ島。

「バリ」とは貢物とか生贄とかお米という意味がある。

どの国に行っても米作地帯を狙い、現地の農民に混ざり

農作業をさせてもらう。

 

手作業は日本のそれとほとんど同じなので通用するけれど

唯一通用しなかった作業が頭に重いお米を載せて

運ぶこの作業。

多分40~50kgくらいある。

 

現地の女性はひょいっと載せて歩いていくけれど

私は助けてもらってやっと頭にのせるのが精一杯。

載せてもらった瞬間に「グキッッ!」と首から

聞いたことのないような鈍い音がしたのを20年経った今でもはっきり覚えている。

 

バリにはお米の勉強に3年行った。

比較的英語が通じるし、バリヒンドゥは日本の八百万の神の文化とも似て笑いのツボも一緒。

現地で友達になった人は今でもみんな元気かな?