マイナス10度を超える寒い夜でも、全く寒がらずに馬小屋に入ろうともしない馬のうらら。
かわいそうだと思うのは人間だけで、うらら本人は冷たい雨が降ろうと雪が降ろうと屁の河童。その代わり夏の暑さには弱いみたいです。
お米や稲の神様によく知られているのはお稲荷さん=狐。あまり知られていないけれども、お馬さんもお米の神様。
仏教だと馬頭観音が有名ですね。馬が頭の上に何頭もいて、煩悩を全て食べてくれると言われてます。
うちの神様うららは、人間で言うともう110歳を超えました。お願い、心配だから夜は馬小屋に入って!どうか長生きしてください!
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