2015年

6月

19日

どうしたら

こんなにデカくて立派な認定証は初めてもらった。本来は県庁まで出向き、背広を着て賑賑しく任命式があるのだそうだ(田植えが忙しくて当然欠席)。

役場の農林課から数年越しで頼み込まれ、断り切れなくなって受けた「指導農業士」。年会費4万円。それでいてこの資格は全っ~たく何の効力も実効性も権限も優遇もないという不思議な資格。早い話が実質は農水省に対する岐阜県農業行政のポース的お役目としか見えない。事実、これまで20年の農業人生で私は農業指導士なるものにお世話になったことも会ったことも、いや、存在すらも知らなかった。

ところで、役場からは任期3年と伝えられて渋々Okしたのが、初の参加で確認してみると任期は5年、しかも定年は60歳だという。おいおい!これは・・ハメられたのかっっっ?

どうやら先輩メンバーの何人もが私と全く同じような経緯で指導農業士になり、やめたくてもず~~~っとやめられない状況におられるらしい。「こりゃマズイ!!!」新会員の自己紹介をしろと言われた私「初めまして。すいません!私1~2年の間に必ず辞めさせていただきます!後ろ指さされても構いません!」と宣言。

聞けば、昔は指導農業士と言えば農業界では名誉職だったらしいが、今では誰もなりたがらない(そりゃそうだ)役職だそうで、もちろん私は名誉とは程遠く必要もない。

名誉と言えば、指導農業士の方々の名誉のために申し上げると、私以外はみなさん間違いなくそれぞれの地域で押しも押されぬ経営者&篤農家&献身的な方々ばかり。

農業指導士とは、農業界のプチライオンズクラブのようなものなのか?

さて、どうしたら・・