2015年

4月

02日

プンプン

OOOOOOという雑誌から取材の要請があった。取材のオファーは新聞・本・雑誌・テレビにラジオと意外に多い。ところで、その9割は胡散臭い「取材商法」。「取材」と聞いて舞い上がるのは素人です。さて、今回も、綺麗な女優さんが私を取材してくれるという。

「臭いっ・・」プンプン臭う。


「非常に高い農業栽培技術と高品質なお米を生産されている経営とお聞きしまして是非取材をさせていただきたいのですが」「ほ~っ、弊社のことをどこでお知りになったのですか?」「福地ハインズさんにつきましては・・・銀行さんなどのデータ情報やこれまでの取材経験からです」「ほ~っ、銀行さんとのお付き合いはないのですが具体的にはどちらで?」「はっ?福地ハインズさんといえばその筋では有名ですから」「ほ~っ、どの筋で?」「そりゃ~、いろいろと福地ハインズさんのことはリサーチさせていただき、その上で弊社で会議の上取材申し込みに決定いたしました」「そんなにうちのことを真剣に検討していただきありがたいことですが・・あのぉ~、弊社の社名は福地ハインズではなく福地ハ・イ・ラ・ン・ズですが・・」「うぐっ・はっ・」

女優が来るのだからと取材協力費を数万~数十万円取られた挙句やっとちっちゃな記事が載るか、お金だけ取られ実際には取材はなく女優にも会えない覚悟、これ、取材を受ける時の標準装備です。