やるじゃん先生

高校生が発表し終えて最後に先生二人が彼らと同じお題で発表の見本。

さすがは先生、発表の最中笑いあり歌ありで面白かった~。いい見本だった。

みんな真剣になって聞い入っちゃったでしょ。そう、ここまでしてもいいんだよ、高校生のみんな。

一生懸命にやる、人に伝える。

面白いでしょ。疲れるけど、大変だけど面白いよね。

真剣にならないとダメ。中途半端だと生きてる気がしてこない。

岡本太郎の言う「趣味的ではダメ」だというのはそういうことなんだろう。

結局みんな自分が生きている証明がしたい。

わざわざ冬山に登ったり、マラソンしたり、仕事や学校だって苦しさや大変さがないと、その裏腹に楽しくもないし生きてる証明にもならない。

生きてる証明がないことほど辛いことはないかもしれない。

で、苦しさや大変さだってアレレと面白く楽しくしちゃうってのが生きる力なんだと思う。保守的になりがちな頭の中を開放して、もっと羽根を広げてみよう。

あ~、今回も高校生から沢山のことを学べてよかった。