夢の中の映画

前々から非常に気になっていた映画「ある精肉店のはなし」

名古屋で徹夜で飲んでしまいフラフラになって歩いていると、この映画のポスターが。以前からマークしていた映画が公開されているとは。でも、きっと寝ないでこの映画、観れないよな~。でも観たいなぁ~!観なければ!

 

案の定、劇場に座った瞬間に意識を失い「いかん、観ねば!」と首を振りなんとか目覚めようとするのだが、次に目覚めた瞬間には、一瞬にして話は中盤「じぇじぇ!」。更に次に「いかん!」と目を醒ました時には話は終盤。「ハッ・・!!最後だけでも観なければ」と目を大きく広げるもまたまた再びグー。次に意識が戻った時にはヨダレが垂れ、スクリーンは白、場内は明るく、映画は終わっていた。

なんという短い映画だ、体感時間はわずか1分ほど(爆)もったいな~い。

次の映画は田宮二郎の「白い巨塔」。

一瞬これも観たい!と思ったが、無理。帰ろう。