2013年

7月

29日

脚本

大学一年生の時に東京に出て演劇にハマりました。時間があれば一人で池袋のシアターグリーンという小劇場に通いつめたものです。その後見るだけでは我慢できなくなり、小さな社会人劇団の裏方スタッフもやらせてもらうことになります。

いろんな劇団を観ましたが、高橋いさを氏率いる劇団ショーマは当時私の大のお気に入りでした。そして先般、高校演劇を観てから私の若かりし頃の演劇の扉が再びギィー。写真は彼の当時の舞台脚本。彼の初期作品は今でも好きです。

 

毎日の生活や仕事を演劇になぞらえて妄想してみると楽しくなります。一日のシナリオは自由。将来の脚本も自由。その日自分のいる所が舞台。出会う人が登場人物。高校生に触発されて、脚本の一本も書いてみたい、ひょっとしたら自分でも書けるのではないかという欲望と妄想に最近駆られてます。

 

たとえば・・郡上八幡本町「山族商店」には地下に通じる暗い階段がある。地上では観光客に農民おにぎりなぞを売っているが、それは表の顔。実は店長ユースケには、その笑顔の裏に誰にも気づかれない密かな使命が。店長ユースケが今日も店仕舞をして、誰にも見られぬように地下に通じる暗い階段を静かに降りていくと、なんとそこには・・・そこには・・・