ダウト

「高い目標と志、夢を持って生きる大切さ」を子供の頃から何度となくいろんな場面で教え込まれてきた気がします。今では、そんなどこか強迫観念めいたプラス思考は苦手。「夢なんて目標なんてなくてもいいじゃん、もっと大事なことがある」と開き直れる46歳。常識にはたくさんの落とし穴があって、特に一見よさげな言葉は疑う価値アリ。例えば「環境」「社会貢献」なんて言葉を聞くと自動的に「疑いのスイッチがオン」(笑)