2012年

9月

06日

米・食味分析鑑定コンクール;国際大会

米・食味分析鑑定コンクール国際大会の案内が今年もやって来ました。

米・食味鑑定士協会とは、私の記憶に間違いがなければ大阪のお米屋さんが発想して作っちゃた協会。つまり元々何の権威もない協会だったのに、それが今や国際大会。。。

私はお米の食味であーだ、コーダ、競争し合うのは大嫌い。

お天道が有り難く作ってくれたお米だということを忘れて、やれAさんのお米とBさんのお米のどっちが美味しい、誰のお米が日本一で誰のお米が番外って順位をつけるなんて・・私にはどうしても不遜に感じてしまいます。

食味計という味を点数で測る機械もあるけれど、大学受験の偏差値を彷彿とさせて私はやっぱり大嫌いっ。

米をコンクールするのは、人を比べて順位付けするのと同じこと。

自然から頂いた農産物をコンクールするのは、誰かからもらった頂き物を互いに順位付けするのと同じに感じてしまいます。

元々お米屋さんの発想だから仕方ない部分もあるけれど。農民として、大事なことはいつも忘れずにいたいものです。