2011年

12月

23日

放射性セシウム新基準公表

厚生労働省は22日、薬事・食品衛生審議会の放射性物質対策部会を開き、食品に含まれる放射性セシウムの新基準値案を公表。同部会は了承した。現行の暫定基準値を大幅に厳しくする。

来年4月から適用する予定。

新基準値は「一般食品」が1キログラム当たり100ベクレル、「牛乳」と粉ミルクや市販のベビーフードなど新設する「乳児用食品」が同50ベクレル飲料水が同10ベクレル。

 

基準数値が5分の1に下がったことはとりあえずいいことですが・・今までのあんなに高い暫定基準値は果たして何の意味があったのか?意味不明です(怒)いずれにしても今までの基準値500ベクレルは常軌を逸した高すぎる値でした。

しかも、来年4月からのこの新基準で農業・食品業界は間違いなく混乱します

どうして私達生産者が混乱したり不安がらなければならないのかっ!(怒

 

あくまでも現時点での個人的な(感覚的な)意見ですが、もし私に新基準値を決める権限があるとしたら一般食品は50ベクレル、幼児食品(牛乳・粉ミルク)飲料水は10ベクレルかできれば5ベクレル。

妊婦を除く大人はある程度しょうがないとして、乳幼児食品の新基準が50ベクレルと言うのは明らかにまだ高いと思います。

 

写真はあの有名な東京の絵本屋さんクレヨンハウスが出したブックレット004 「小児科医が診た放射能と子どもたち」山田真著

山田氏のことはもう20年ほど前から信頼できる小児科医として注目していました。やっぱり予想通り放射能のことも著述されました。非常に薄い本で内容は初心者向けのすらすら読めちゃうブックレットです。