放射能測定業務を始めてから一カ月が過ぎました。原発はなんとなく収束しているような、少なくとも収束に向かっているようなイメージがありますが、残念ながらそれは全くの勘違いです。収束って・・勘違いと言うか、そう思わされているだけです。政府も東電も情報操作が本当に上手だなぁ~と感心しています。でも私は騙されません。
この本はほとんど想像通りの内容でした。騒いだところでもうほとんどの人は無関心傾向だし、知れば知るほどやり切れなくなってきます。ずっと後に真相は明らかにされる訳で、それまでは気付いてしまった人は「神経質」だの「危機を煽るな」だの肩身の狭い思いをずっとするんだろうなぁ。
野田も全くダメですね。まともな国会議員はいないのか???と思うけど、町会議員選挙に始まり国会議員に至るまで選んでいるのは私達。トホホ・・
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