これが放射能測定でパソコン上に描かれる放射線のグラフです。
青いラインの左がヨウ素131、中がセシウム137、右がセシウム134。
各地で稲刈りが始まり、お米の土の検体測定依頼を頂くようになってきました。
放射能測定しようとする農民は概して直接販売や意識の高い方が多いです。市場や農協出荷の人はお客さんの顔を直接見ないから「大丈夫だべ~」とあまり興味がないようです。意識が高い農民は自己防衛の為に放射線測定を始めるのですが、それが営業では強いプラス材料になると思います。
放射能が出る出ないは一次的な考えで、そこに留まることなく、更にそこからお客さんや取引先の信頼をより強く築くアイテムと考えると意味深くなります。放射能測定が実は防衛から攻めの農業の一手になるなる。
「放射能測定は実は放射能測定ではない」という深さに気付く人はまだ少ないのであります。
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