2011年

4月

15日

イメージ

今日の中日新聞、元原発の技術者菊池洋一氏の証言「工事作業員の立ち小便は原子炉格納容器の底の部分で常態化していた。」

ああ、そういうことなのですね。 

イメージとはずいぶん違います。

たった一週間前なら絶対に載らないような原発批判記事が新聞に載り始めました。

 

さて、原子力発電は膨大な量の劣化ウランを生み出します。「エイ!砲弾に詰めて処分してしまえ!」という恐ろしい発想が劣化ウラン弾を大量に産み出しました。イメージでは劣化ウラン弾はアメリカ軍の専売特許と思いきや、既にアメリカの他にイギリス、ロシア、トルコ、フランス、サウジアラビア、タイ、イスラエルが軍隊システムに開発導入して世界の武器マーケットで販売されています。

 

核兵器に核爆弾、非核三原則に核拡散防止など「核」という言葉には軍事や危険を伴う匂いがしますが、同じものが平和利用だと「原子力」と呼ばれます。原子力と言うと何か明るい未来と言うイメージがします。でも勿論原子力も核分裂、核分裂にとっては軍事目的か平和利用かなんて関係なく、どちらも危険な放射能を発する意味で全く同じ存在です。

原子力発電を言い換えれば「核分裂発電」、原子力空母を言い換えると「核分裂空母」、原子力潜水艦は「核分裂潜水艦」随分イメージが違いますね。

 

さて、今日の農作業は種まきの第3回目。種まきと言うと牧歌的なイメージがありますが、これ、地味で意外にきつい作業です。大変な作業ですが、今日は私、福地G氏、福地T氏、瑞浪J氏、そして八百津から種まきを学びたいと来られたM氏の5人がかりで作業はスムーズに運びました。あぁ、みんなでよく働いた~。

 

人は食べなきゃ死んでしまいます。何だかんだ言ってみたところで、最後に頼りになるのは食べ物です。

お米作りのノウハウや経験があれば、ちょっとした水平な土地と水さえあれば日本全国で生きていけ、更に日本と言う枠にこだわらなければ、東南アジアをはじめ土地と水さえあればお米を作って世界中で生きていけます。例えばエジプト。ODAなどで日本が技術指導をしたエジプトでは日本のお米作りがとても盛んな国になってます。イメージと違いますね。

 

実は自分で命の糧を生産できる農民は日本全国~エジプト~世界と「視点さえ変えることができれば」例えば原発に万一のことがあっても最も不安にならなくてよい人種と言えます。

「視点さえ変えることができれば」ですが。