2011年

4月

13日

「核分裂発電所」を「原発」と呼ぶ

「レベル7でも安全です。心配ありません。絶対に大丈夫。この評価は不当だ。」この文句今日一斉に(長崎大学、首都東京大学、福島大学各教授)テレビやラジオで何度も見聞きしました。原発も震災前は「絶対に大丈夫」と何十年も言ってたのに。

危険度が国際基準最高レベル7、原発4基が爆発して一カ月以上毎日放射能を垂れ流し事態の収拾のめども立たないのに、それでもなお「あの遅れた国、ソ連のチェルノブイリと私達は違うっ!一緒にしないでっ!」ではレベルがいくつになったら本当に危機を感じるの?レベル8はありません。

 

原発のことを勉強し始めて自分でも「どこにこんなパワーがあったのか?」と驚くほどのハイペースで毎日関連本を読んでいます。

 

「隠される原子力 核の真実(原子力の専門家が原発に反対するわけ)」小出裕章著 創史社 1400円+税

 

本は年間150冊ほど読むでしょうか?その中でもこれは久し振りの良書です。

原発のことが非常に分かり易く、かつ広く深い知識、更に氏の哲学が学べます。原発のことを読んで素人なりに知識が一通り付くと、その後は単なる賛成反対ではなく著者の人生観や哲学を学ぶことそのものだと言うことが分かってきます。

そしてそれは自分の人生観にも大いに影響してきます。

真面目に原発のことを勉強し始めてよかったと思います。

こんな良書に出会えたのもよかったです。

原発や報道のウソを「知りたい」と思われる方、原発について大人の常識としてよかったら是非読んでみて下さい。少なくとも知っておいて損はありません。

山ちゃんがお勧めします。

2010年12月、震災3ヵ月前に出た本です。

 

そんな小出氏のレベル7にたいしてのご意見です。http://netwatch.24joy.net/fukushima/index.php?catid=106&blogid=11