2011年

2月

06日

講師

時々講演や講師のご依頼を頂くことがあり、今日は可児市国際交流協会で日本語がかなり話せる方々対象のビジネス講座にお邪魔しました。テーマは「仕事の可能性の広げ方と在日外国人のアイデンティティーとビジネスアドバンテージ」

参加者6名の方が今日はたまたま全員ブラジル人でした。楽しかったです。ブラジルの方の中に日本人は私一人の環境ですから、自分という日本人を客観視するには貴重な時間でもありました。自分なりに感じたこと~日本人は生まれた時からほぼ単一民族で育つので価値観が狭い(狭さには良さも悪さもあります)。ブラジル人の方が臨機応変さを兼ね備えているということ。ブラジル人の方が心暖かで愛情深い(?)

さて、「山ちゃん、車のエンジンのベルトが切れて故障したらどうしますか?」と質問を受けて「はっ??」

「ブラジル人ならズボンのベルトを外してエンジンのベルトの代わりに応急に使います。女性なら履いてるストッキングを脱いでエンジンベルトの代わりに使います」「おおおおお!!」と唸っていると「ちょっと待って!ブラジル人ブラジル人って言うけど、ブラジル人はいくつもの人種や地域差もあって、とても多種多様。日本人と対比させてブラジル人と総称して呼ぶのは乱暴です」なんてご意見も出て、「う~ん、なるほどね~、勉強になりますね~」逆にいろんなことを教えていただきました。

2時間があっという間に過ぎロビーで「山ちゃん、お疲れ様でした~!」と事務局から講師代なるものを頂きました。これがビックリの金額。驚いちゃって半額は協会に「みなさんで何かにお使い下さい」と寄付させていただきました。受講生よりも私が多分一番勉強になって、しかも講師料まで頂いて恐縮至極に存じます。ありがとうございました。