島原の夜、必ずと言っていいほど最後に立ち寄る店・鉄板焼き「こばち」
この店は私にとってお正月の聖地。ここに来ないと正月が来た気がしません。
お店は深夜12時頃やっと開店。店主は開店時には100%ベロベロに酔ってます。彼の酔っていない姿を今まで一度たりとも見たことがありません。
島原語にはだいぶ慣れたけど、私にはこの店主の酔っ払った島原弁は約20%ほどしか理解できません。全てがグデグデ。
ご機嫌なお店ですが、ハンバーグなど気が向かないと何だかんだ理由を付けて作ってくれません。そこがいいんですね~。
大体我々もこの店にたどり着くことにはほとんどグデングデンに出来上がっていて、何が起きても「ガッハッハ~!」
店主のキッツイ島原弁が例え10%も判らなくても「ガッハッハ~」不思議な世界です。すごいなぁ~店主、どんだけ酔ってても会計だけは間違えない(爆)こんな店が基地の実家からわずか徒歩1分。こりゃたまらん。。
これにて男衆解散~
お正月とはいえ、いかに何でも毎晩のように飲み過ぎなので、次の夜こそは夜12時までにはおとなしく寝よう。決意どおり12時に布団に入ったとたんまた別の地元親戚のアニキから電話「山ちゃ~ん、飲みに出ておいで!」「・・んん・・はい・・ただ今参ります。」ああ、また今晩も12時スタートで飲むのかい(涙)
お正月、お正月、島原のお正月・・・・
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