2010年

7月

02日

黄金のアマゾン

山の中に住んでいて少し残念に思うのは、演劇を観るのと本屋さんまでが遠いことです。演劇は東京に行った時たまに、本はアマゾンや本屋さんから購入し、あとは図書館で補完します。多分年間100冊以上。東京の帰りには必ず鞄が買った本でポンポコポン。で、本屋さんには申し訳ないのですが、アマゾンの存在は非常にありがたいです。今日アマゾンから届いたのは楽しみに待っていた「デザインの教室」。まだ読み始めたところですが、人が美しいと感じるデザインの黄金律があるそうです。ギリシャ時代から続くその黄金の縦横比率は1:1.618。この本では決してこの黄金律を肯定している訳ではありませんが、要は知ってるか知らないかの差。

それにしても岡本太郎の言う感性や精神の開放・爆発をテーマにする芸術と、テクニックを法則として駆使するデザインとでは、私には今のところ対極の世界に感じます。岡本太郎が怒り出しそうなこの一冊を読んで、何が自分の中で変化するか楽しみです。「爆発」か「引力」か。日常や生き方、お米作りにも通じる問題。う~ん、よだれが出てきます。