2025/08/16
月に一回のペースでお客さんに書いてる 手書きのお便りは今月で通算365通目。 30年と5ヶ月で365通。。 「365って丸々一年の日数じゃん!」 って気付いてよく続けて来たもんだなぁ〜と 一人感慨に耽ってみた。 最近はお気に入りの図書館で書く。 右は図書館、左は無印良品。

2025/08/16
3日連続でカモシカが田んぼに侵入。 カモシカは実った稲を踏み倒して行く。 田んぼはネットや電気牧柵でしっかり囲んで あるけれど、カモシカはその上をヒョイと ジャンプして田んぼに侵入する。 どこからジャンプしてるのか足跡や形跡が あれば対応できるけれどそれが分からない。 一生懸命カモシカの気持ちになって想像し カモシカの脚が絡むようにネットを...

2025/08/15
お盆。 ご先祖の霊を乗せて帰って来てくれる精霊馬。 キュウリはご先祖さんの霊を乗せて速く この世に帰って来てくれるようにとお馬さん。 ナスはお盆が終わったら、ご先祖さんを あの世にゆっくり届けてもらうように牛さん。 17年間一緒に暮らしていた馬のうららは 馬なんだから自分で駆けて私の腕の中に 帰って来ておいで。

2025/08/14
戦争映画の中で最も悲惨な作品と評される 「ジョニーは戦場へ行った」 もうなんと言ったらいいのか..... 戦闘シーンはほぼない。 なのに最も悲惨と言われる理由は、戦場で 四肢を無くし、さらに口も鼻も目も耳も 無くして肉塊と化した兵士が陸軍病院で 生きながらえさせられると言う内容から。 それも兵士の意識だけははっきりある。...

2025/08/14
塚本監晋也監督「野火」 戦後70周年記念製作だから観たのはもう 10年も前。 1959年製作市川崑監督「野火」を観た上で 塚本監督がどこをどう変えまたは買えなかった のかを観たいと思いつき2度目の鑑賞。 塚本監督自身が主演にリリーフランキーに 中村達也、特に中村達也の醸し出すオーラには 圧倒される。 親戚のおじさんは多くの戦死餓死者を出した...

2025/08/14
中学生の時に読んで印象深かった 大岡昇平原作「野火」の映画1959年市川崑監督。 この映画を観るのは3度目か。 太平洋戦争中のフィリピン戦線で、 戦死と飢餓、仲間の人肉まで食べた 日本敗残兵たちの物語。 1959年市川崑の白黒映画が4Kになって上映。 こういう映画を観ると勇ましさや名誉が いかに胡散臭いものかを思い知る。 当時はお金がなく海外まで撮影に...

2025/08/12
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル 一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ䕃ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ 東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ...

2025/08/11
スペインからの移民カップルがアメリカの 入国審査で止められ尋問される映画。 低予算なのに十分楽しめる仕上がり。 割と短め77分。 昨年久しぶりにロスからアメリカ入国。 入国審査は40年前とは比べ物にならない くらい厳しく&長蛇の列、抜けるのに2時間 くらいかかった。 40年前まだぬるかったロスの入国で この映画よりも突然に、ただ列に並んでいた...

2025/08/10
少し前に舌に大きな口内炎ができて、痛くて 食べるのも話すのもできなくなった。 歯医者で診てもらうと「ひょっとして癌の 可能性もあるので総合病院で組織検査を」。 紹介状を書いてもらい、病院に電話すると 「予約は1ヶ月半先までいっぱいです」 調べてみるとその部位の癌の生存率は50%。 これでは埒が開かないと紹介状を持って...

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