成仏下され

京都から戻って朝一番の仕事は、檻に掛かったイノシシを槍で突くこと(涙)槍に向かって何度も突進するイノシシの心臓を狙い、グッと力と体重を乗せガンッと一突き。上手く心臓を一突きした時は独特の手ごたえがありほぼ即死。イノシシも苦しまずに逝けるのですが、そうは簡単にいきません。これも稲を守るための米作りの一環。自然豊かと言うことは都合のいいことばかりじゃありません。格闘の時、相手の目を見てしまうと一日ブルーになるので、目は見ないように般若心経を唱えながら「エイッ!」(涙)