ブログ「風林火山田

永遠のものなど何一つ存在しません。

全ては刻々と変化し続けています。

自分で人生を漕いでいると気負わず、

ただ風を受けて進むように帆を高く上げよ~っと。

全ては自分の中にあり、その自分は全て周りにつくられているのだから。 今日も人生で、また来ることのない一日でした。

 

2012年

4月

30日

塩麹も放射能測定 忌野清志郎を聞きながら

塩麹の原材料の水も塩も米も全て放射能測定済み(検出限界未満)だから大丈夫なはずだけど、念には念を入れて完成した塩麹も放射能測定。

自分の商品を自分で測って自信を持って売れるってありがたい。

塩麹の放射能結果も検出限界値未満で安心しました。

みんな感覚的には安心してるか諦めてるけれど、放射能の検出される食品は予想よりかなり出回ってしまってます。子供には気を付けてあげてください。

しかし、故・忌野清志郎さんは改めてすごい人でしたね。本当に惜しい方を亡くしました。まだ原発が37基(今は54基)の時代の歌として歌詞をよ~く聞き直してみるとぞくぞくします。これをセンスと言うのでしょうか。 http://www.youtube.com/watch?v=GpF3hoKLiFY&feature=related

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2012年

4月

29日

新規就農者募集に関して

4月20日のブログでご案内しました「新規就農者(社員)募集」に関しては、現在候補者面接段階です。複数の候補の方から選ばせて頂くのではなく、ご応募いただいたお一人お一人とじっくりお話をして進める方針です。つきましては、現在は応募者対応中ですので新規就農者募集は一時お休みさせていただきます。募集再開の場合改めてご案内いたします。ご応募ありがとうございました。

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2012年

4月

28日

塩麹 発売 開始!!

じゃ~ん!塩麹めでたく発売開始となりました。

200g入り税込500円です。

ご注文は直接お電話かメールにて承ります。

今日から岐阜県可児市にある道の駅「可児ッテ」さんでも買えます。

また近日中に八百津町の「渡辺酒屋」さん、ショッピングサイトの「農ブランド」さんでもお買い求めいただける予定です。

よかったら一度お試しください。

 

頭の中にしかなかったイメージが、こうして形になっていくのはなんとも言えない喜びです。山ちゃんの「塩麹」よろしくお願いいたします。結局「塩こうじ」対「塩麹」対決は「塩麹」に決着しました。

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2012年

4月

27日

「塩こうじ」か「塩麹」か

塩麹のラベルを手書きしてみました。バランス・文言・字体、ラベルって難しい・・・何枚も何枚も書いてみます。パソコン使えば簡単だけど塩こうじ作りの酒蔵さんのご苦労を見てきたから今回はできるだけパソコン文字は使いたくない。下手くそでもいい、オーソドックスでいいから手書きで何枚も何枚も書いてみます。そうしてちょっとづつ塩こうじが自分のものになっていきます。「塩こうじ」がいいのか「塩麹」がいいのか、書き続けてるとそんなことがどんどん気になって自分の中では大問題に(爆)。そんなことを繰り返していたらアララ朝になってしまいました。

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2012年

4月

26日

塩こうじ完成~販売へ

塩麹完成!

これまで構想半年、いくつも市販の塩麹を試食味見してきました。

そして出来上がった塩麹。正直に言わわせて下さいね。ちょっと照れ臭いけれど「今まで味見してきたどの塩麹よりも上品、香り豊かで、塩分ちょうどよく、うまい。」想像以上、非常に満足な味わいに仕上がりました。「やったね!!」

 

お米は山ちゃんのお米「ミルキークィーン」。

塩は長崎雲仙小浜温泉の「塩の宝石」。

醸造は「林酒造」さん。

 

米・塩・水のシンプルな原料ながら、これ以上ないパターンでこだわって作ってみました。申し訳ないけれど市販のものとは明らかに一線を画す味わいの違い、想像以上の仕上がりになって驚いています。

あとはラベルだけです。今回は洗練されたラベルより手作り感満点の田舎臭いラベルにしようと思います。

塩麹、是非試してみてください。

自信をもってお勧めできる塩麹になりました。

販売まであと2,3日。

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2012年

4月

25日

塩こうじ臨月

塩麹を作ってくださっている林酒造さんと何度も何度もミーティング。

塩分濃度、味、香り、量、容器、ラベル、売り方等々。いろんなところでほとんど手当たり次第にいろんな塩麹を買っては味見をしてまたミーティング。先日試作段階を終えました。一つの商品を世に出すってあらためてすごく時間も手間もかかるけれど実に楽しいもんです。ワクワクしますね。

夜はお世話になったBARが閉店されると言うことでトラクターから飛び降り急ぎ名古屋へ。名古屋に着いたとたん、別にお世話になってるBARも閉店されると聞き「ええっ!」更に急行。

 

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2012年

4月

24日

怖い怖い

「人間の基本」曽野綾子著 新潮新書刊

若かりし頃キリスト教に興味を持ち三浦綾子や曽野綾子の本を何冊も読んだ覚えがあります。

何気に目に留まって「久しぶりに曽野綾子氏を読んでみるか」と買いました。

 

ただし、帯の‘恐るべきは精神の貧困‘はまだよしとして、‘人生を無駄にしないための‘と言う表現にはかなり引っ掛かりがありました。加えて裏表紙の曽野綾子氏の‘ローマ法王よりバチカン有功十字勲章‘とか‘2003年文化功労者‘という経歴紹介に「ん?そんなことをヒケラカス人だったけ??」

そう言えば氏はどうして笹川良一亡き後日本財団(旧日本船舶振興会)の会長になっていたのか?若い時には曽野綾子の本に特段の印象もありませんでしたが。その分余計に引っ掛かったり疑問だったり。

 

内容は私にとっては愕然。。。説教臭く、セレブの御嬢さん臭く、特権階級臭く、それを多分自覚していない文章、曽野綾子氏もずいぶん歳を取ったんだなと思わずにいられません。

表現も内容もひどく硬直化してます。「あ~ぁ、こんなになっちゃったんだ・・」私にとっては突っ込みどころ満載の珍しく残念な本です。

なるほど日本財団元会長。なるほど現・日本郵政社外取締役。

人間肩書きは関係ないですね。硬直化したらこんな風になっちゃうんだ、それとも多くの肩書きや名誉がそうさせるのか???

「あ~怖い怖い!!」こういうのが私にとって「一番コワイ」

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2012年

4月

23日

塩麹 発売間近

肥料を撒いて、田んぼを耕して、種をまいて、塩麹作って、PTA、毎日忙しや~ぁ。我ながらよく頭も体も動いてます。あぁ、いそがしや~。

 

写真は完成間近の「山ちゃんの塩麹」です。酒蔵さんにつくって頂いてます。

酒蔵さんと侃々諤々ずいぶんミーティングを重ねてます。それがとても楽しい。発酵の世界はとても面白いです。

ゴールデンウィークには発売となります。お楽しみに。

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2012年

4月

22日

もったいないなぁ

なんだかとてももったいない気がするのですが、田んぼに肥料として大豆を撒いてます。見てください。これちょっと形が小さいだけで商品になれない大豆なんです。きれいです。安全な肥料を使おうと考えてたら大豆と米ぬかにたどり着いたのですが、考えてみればゼイタクな米作りです。

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2012年

4月

21日

責任

幻冬舎「騙されたあなたにも責任がある」小出裕章著

 

騙された私にも責任がある。ごもっとも。

高校の先生に「知らないことは罪だ」と言われたことを思いだします。

ただ、騙した側が責任を感じていないので、騙された側が必要以上に責任を感じる必要はありません。

 

 

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2012年

4月

20日

来たれ新規就農者

もうちょっとで咲く桜。

やっていることとやりたいことが年々多くなってきていて、反面体力は徐々に低下(泣)、そろそろ本気で社員募集を考え始めています。

お米作りは勿論のこと、お米を中心に多方面に農業を展開していきます。

農業をやってみたいと言うあなた、辛さは喜び、未成熟は可能性、自分の未知な可能性を開花させてみたいと思うあなた、腰の痛くない方、最初は少々貧乏でも我慢できるという方、最初は体力もかなり辛いけどそれでもやってみようと思われる方、人生にチャレンジしたい方、こんな時代大企業でも安心できないっ生きる力は自分自身だと気付いてしまった方、ご一報ください。

正社員、給料、社保を予定してます。学歴経験不問、年齢若者。ただし農的な暮らしのみに興味のある方ではなく、農業(農をナリワイとする=プロ農家)の募集です。

もうちょっとで咲く桜、みんな最初はつぼみから。

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2012年

4月

19日

勉強は命令されたらしないわね

母校K高校のパンフを見ることに。なんと表紙に「学力向上スーパーハイスクール」と書いてある。確かに岐阜県内ではいまだに進学校だけど、スーパーとか自分で呼んじゃう恥ずかしい感覚が理解できない。

 

高校時代は理不尽なことばかりだった。

進学校の落ちこぼれクラスなんて人権をはく奪されたようなものだ。英語の成績は学年180人中178番。(風邪で2名欠席)イェ~イ!

 

クラスの卒業文集はみんな「来る高校を間違えた!」「青春を返せ!」「転校したかった!」等々恨みつらみ節のオンパレード。しかもその言葉はどれも洒落ではなく本音。「高校時代は楽しかった」という人がいつも心からうらやましい。

 

学力向上スーパーハイスクールは「将来間違っても絶対に教師だけにはならない!」そう決意させてくれた高校でした。

これは軽いPTSDか?

あぁ、私の恥骨。

 

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2012年

4月

18日

原発とパスポート

福島第一原発~真相と展望 集英社新書 アーニー・ガンダーセン著

 

これから読む本。帯には「4号機のプールで火災が起きたら日本を脱出せよ!」とセンセーショナルなお言葉。

アメリカ人原子力技術者に言われるまでもなく、既に昨年の今頃には家族にもパスポートを取ってもらいました。

東南アジアの稲作視察も、農業だけでなく万が一の場合のことまで想定しての行動です。避難しなくていい状況ならそれに越したことはなく、万一避難しなくてはいけないことが起きても対応できるように自分なりにしてます。大げさに感じる人もいるかも知れませんが、放射能とは放射能測定で毎日のように付き合っているので、一見終わったように見える原発事故報道がいかにデタラメなのかよ~くわかります。

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2012年

4月

17日

農機具屋 VS リッツ・カールトンホテル

数時間で読み切れそうな文字数ですが、この本を読み切るのに約1ヶ月かかりました。それほど微妙な内容の本です。天下のリッツ・カールトン。

曰く、「我々はトップ5%の方にサービスを提供するのではなく、トップ5%の方の感性を満足させるようなサービスを提供する」

 

いずれにしてもリッツホテル一泊は、庶民では泊れないほど高価。

サービスが豊かだから高価なのか、高価だからサービスが高いのか?ニワトリかタマゴかが読んでる最中ずっと気になったけど・・

結局のところリッツは、お客さんが出すお金が高額だからサービスも高いと言う割と普通のお話。つまりリッツは焼け太り的なお客さんからの潤沢な料金・利益の中でのサービスが大半。

ただし参考になることはいくつもありました。

 

先日、農機具屋さんにトラクターの修理をお願いしました。

普通は注文通り機械の壊れた部品を修理して終了。たまたま私は留守でその場に居合わせなかったので「これがもしリッツカールトンだったら修理だけじゃなくて、きっとあ~して、こ~して、こんな風にするだろうなぁ。」とシュミレーションしながら修理された機械を見に行くと、リッツのシュミレーション通り、機械修理以外にいろんな心配りがされていて驚き感動。うちのお世話になっている農機具屋さんはまさにリッツカールトンレベル(爆)リッツと違う所は修理代は他の農機具屋さんと比較しても安いというところ。

リッツに、安くてもサービスがいいうちの農機具屋さんを紹介差し上げたい。

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2012年

4月

16日

原子力スイシンジャーを知っているか

こういうのがいいとは言わないが、何事も真面目だけではダメ。

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=9FiwgKYdwrg

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2012年

4月

15日

希望の芽

稲の赤ちゃんが土から顔を出しました。嬉しい。最後まで出てこないこともあるから(爆)嬉しい。君たちも頑張って生を全うしようと言うのなら、私もあなたたちと共に頑張っていこうと思わずにいられない瞬間です。

現代の米作りでは機械で電熱をかけて急速に強制的に芽を出す方式が一般的です。私も駆け出しの頃数十万円もする高価な電熱芽出装置一式を使っていました。でも私にはこれが「陣痛促進剤」を連想させ「う~ん・・私にはイラナイ!」と就農して早々に新品装置一式を二束三文で人に譲りました。

機械で温度を掛けると1昼夜で強制的にほぼ確実に芽が出揃いますが、天然の温度だと芽が出るのに1週間かかり確実性に劣ります。能率は悪く、不確実性も加わる訳ですが、だからこそ、自分の感覚も敏感になり芽がちゃんと出てくれることが本当にうれしい。神秘。不思議。

農民の感覚として芽の出る瞬間、これからも大事にしていきたいです。

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2012年

4月

14日

大飯原発再稼働

だれも責任を取らず、事故も収束せず、補償もされず、処分場も決まらず、経済性は悪く、電気は足りていて、反対も多く、安全ではなく、地震が多発するのに・・・予想通り再稼働。そして予想通り必ず事故はまた起きる。

そして。

また、だれも責任を取らず、事故も収束せず、補償もされず、処分場も決まらず、経済性は悪く、電気は足りていて、反対も多く、安全ではなく、地震が多発するのに・・・予想通りまた再稼働する。

誰のための再稼働なのかが予想通り見え見え。

 

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2012年

4月

13日

北朝鮮<4号機

経済が崩壊している北朝鮮に外国を攻める力はまるで無いことは、プチ軍事マニアの私でなくても周知の事実。

 

今危険なのは北朝鮮ではなくどう考えても圧倒的に福島第一原発4号機の方なのだが、そう認識する人は少ない。お金と権力と無縁でいられる情報はごく少なく、操作誘導されるのは世の東西を問わない。

 

「人口衛星も打ち上げられないのか、はっはっは~」日本も何度も打ち上げに失敗した事実は棚に上げ、外国を笑っている場合ではない。人工衛星は失敗しても誰も死なないが、4号機の冷温停止に失敗すれば1~3号機もコントロールできなくなりすべてはジ・エンド。

 

信じようと信じまいと日本はそんな危険な状態にあることは間違いない。

 

今にも危険な首の皮一枚になった瀕死な怪我人が、小石につまずいた人を「ケラケラ」と笑うのは誠に滑稽。

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2012年

4月

12日

塩と麹と塩麹

とても忙しい農繫期に入って新商品を出そうという行為は、同じ農家ならわかると思いますが、ちょっとしたウルトラCだったりします。

 

「山ちゃんのお米」では今年話題の「塩麹(しおこうじ)」を販売する計画が進行中です。

 

これまでに酒蔵さんと何度もミーティングを重ねて既に試作品は完成。製法、塩分濃度、味、容器、価格などなど最終打ち合わせ段階に入ってます。(発売予定は2週間後)

 

塩麹の原材料はお米(麹)と塩と水とシンプル。シンプルのものほど奥が深~い。

 

お米は勿論山ちゃんのお米「ミルキークィーン」!

 

塩は、どんな塩を使おうかいいのを探している時に、こんな偶然ってあるんですね~、タイミングってすごいですね~、たまたま製塩業者さんの方からご縁を頂きました。

先日お米のラインナップ(弊HPショップ)に加わりました長崎県雲仙小浜温泉・橘湾の海水自然塩「塩の宝石」です。

ちなみに今回は塩そのものではなく、「海水仕込み」するのも特徴です。

 

醸造は酒米を通じて十数年のお付き合い、可児市の「林酒造」さんにお願いをしてご快諾いただき、我ながら「ガガ~ン!!」と「最強の塩麹」ができるのではないかと楽しみにしております。

 

そんじゅそこらの塩麹とは既に気合が違います。

山ちゃんのお米、塩の宝石、林酒造の技のコンビでできます「塩麹」の出来上がりが楽しみです。価格等細かいことは決定次第随時お知らせいたします。是非応援してください!

 

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2012年

4月

11日

祝20万㌔

一般大衆車の我が愛車がめでたく20万㌔を突破。一昔前は車は10万㌔までなんて言ってましたが、坂だらけグニャグニャ道だらけでも愛車は大した手術もなく健康そのもので快調快調がんばってます♥私は車には興味がなく「乗れればいい派」ですが、この分なら目指せ30万㌔、やるね日本の大衆車、どこまで乗れるのか楽しみです。人間の自分は車で言ったら現在何万キロ辺りなんでしょうかね?

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2012年

4月

10日

もしもし

手が泥土で汚れていても、両手が作業でふさがっていても、手袋はめてても、軽トラはもちろんトラクターに乗りながらでも、これを耳に突き刺していれば手ぶらで電話ができるヘッドセット。これまでは忙しい農作業中に携帯に出ようとするとかなり大変ときどき危険。これは便利。しかし、また現代の機器の餌食に。便利の裏に常に堕落あり。これまた要注意商品間違いなし。

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2012年

4月

09日

警察学校の卒業式は起立・着席だけで1ヶ月費やして延々と練習させられる

中学校の入学式。全校生徒よりも多い来賓の方々。田舎はスゴイ。

中学生はまだ中学生なのに全校生徒は最初から最後まで微動だにしない。いやでも警察学校の卒業式を思い出す。

 

大人からは微動だにしないでジーッとしていることを「素晴らしい!」と賛辞。でも、私は知っている。眠いと何回もあくびをかみ殺したり、外界をシャットアウトして座禅のようにしている中学生が、大人には集中力があるが如くジーッとしているように見えることを。

ポーズ。

 

PTA会長として私も挨拶をしなくてはならないので壇上に上がったものの、壇上に上がるようなご立派な人間でないことは自分が一番知ってるので、そそくさと壇から降りて13人の新入生一人一人に「おめでとう!」と握手させてもらいご挨拶の代わりとさせていただきました。「ありがとうございます」ほら一人一人ちゃんと嬉しそうに恥ずかしそうに笑うじゃん。

 

ジーッと大人しく微動だにしないで聞いている中学生の姿勢は、私にはあの忌まわしき警察学校の卒業式を彷彿とさせる。

たまたま来賓席の私の隣に座ったのは地元の若い駐在警察官さん。「まるで警察学校の卒業式ですな。」と彼にしか聞こえない声で駐在さんに囁くとちょっと驚いたように「全く、その通りですね。」

 

荒れた中学校がいいとはもちろん言わないが、警察学校を思わせるような入学式も、もうちょっと楽しげで記憶に残るようなお祝いの仕方があってもいいと思う。大人にとってあまりにも「いい子供」を見てるのは正直私には辛い。

 

46歳の私が、タイムスリップして中学生になってみたら滅茶苦茶楽しくなりそうと妄想してみる。

 

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2012年

4月

08日

種まき始まる

氷に雪、あまりにも危険な寒さに、例年より1週間ほど遅らせた種まきを開始。種まきはなかなかの重労働。

 

種まきを遅らせた間に肥料の米ぬかや大豆(写真)を買い付け運搬。農作業、放射能測定、お米の配達、ビニールハウス建て、道の駅さんや寒天屋さんや酒蔵さん塩屋さん農機具屋さんとミーティング、PTAにお勉強(読書)。毎日があっという間に過ぎていきます。「う~ん、もう一つ体があったらなぁ」などとつい不遜なことを考えてしまいますが、元気に仕事をさせて頂けるのは何より有り難いことです。

 

ところが昨日、肥料や重い資材を運びまくっている最中に右肩が「プチッ。」「ヤバッ!」痛くて右手がヘソから上に上がらなくなってしまいました(号泣)何とか時間をやりくりして整体に行き、やっと胸の辺りまで上がるように(泣)それでも農業を始めて何度も経験したぎっくり腰に比べれば序の口、序の口。

大学時代のアイスホッケー、そう言えば毎日必ずどこか怪我してて痛かったなぁ。そんなことを思い出しながら第一回目の種まき右肩をダマシダマシ完了。

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2012年

4月

07日

関心と監視は広がるかも

ホームセンターで万歩計を売っているのかと思いきや、これ空間線量を測る携帯用「放射能測定器」4980円。

精度は残念ながらはなはだ怪しいものがありますが、小さいお子さんがいらっしゃて気になる人にはいいかも知れません。空間線量をある程度正確に測りたいなら、携帯用でも少なくとも10数万円以上の測定器を買わなくてなりません。

また、食品放射能を測ることは残念ながら10数万円の測定器でもできません。

こんなものがホームセンターで大量に売られる現状は、いいのか悪いのか複雑です。

 

 

 

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2012年

4月

06日

どちらが正しいかより大事なこと

本屋さんの経済コーナー。日本経済は恐ろしい勢いで沈む、いや、空前の発展を迎える、という正反対の本が並んでいます。

原発・放射能問題もまるで同じ。沢山の危険派と沢山の安全派の本が仲良く肩を並べてます。

TPP問題も賛成発展派と反対壊滅派の本、本、本・・どの世界も右から左まであるものだと感心させられます。

 

経済・放射能・TPP、個人がどれほど立派で正しい意見を持っていても決定権はなく、政治家とか誰かが決める。一人一人が決定権を持っているなんてのは希望的イメージ、残念ながら僕らに決定権はない。

 

でも、経済が浮こうが沈もうが、放射能が安全だろうが危険だろうが、TPPが国を発展させようが滅ぼそうが、どちらにしてもみんな生きていかなきゃいけない。どちらが「正しい」かと言うのは、本当はそんなに重要なことではない。

どんな問題もどちらになろうと対応する、自分や自分の周りを守って生きていくと言う「逞しさ」。この方がはるかに重要ですね。

 

「どちらでもいい」と言うのは投げやりでもあきらめでもない。

ソウイフタクマシサヲモチタイトオモフ。

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2012年

4月

06日

愚かの極み

原発再稼働。

 

愚かの極み。

 

国は国民を守らない。

 

愚かな政治家。

 

それを選んだ自分達。

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2012年

4月

05日

JETRO

日本貿易振興機構(ジェトロ)貿易情報センター所長さんがご来福。

今年度からジェトロは農産物輸出にかなり力を入れるとのことで、海外で農場視察している話や農業の現状を聞かせてくださいとのことでした。ジェトロが農家を訪問されることは非常に珍しいこと、所長さんのお話も予想通りとても面白かったです。ワクワクします。

「海外でお米を作ってみたいと考えてますが、輸出入をするつもりは全くありません。」と正直に申し上げると「では、これをどうぞ」と戴いたのが~中国での農産物の生産法人の設立について~。こんな資料があるんですねぇ。すぐにでも読みたいのですが、今読んでる本が10冊近くあって読みたい本に包囲されている状況。

 

 

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2012年

4月

04日

18年目の1年生

ハウスを吹き飛ばされ「ウソでしょ!?」な嵐の一日から一晩、朝起きたら一面雪景色っっ!再び「ウソデショ!?」

4月にこんな風景は少なくとも18年で初めてのことです。余程寒冷前線が強いのでしょう、毎晩氷点下の寒さ、今日はほぼ一日雪。

例年なら種まきを始める時期ですが、苗作りにはこの異常な寒さは危険。種もみが芽を出す時に凍ると死んでしまうのです。

種まき日程をずらすのは簡単に思えますが、一旦ずらすと複雑に絡んだ作業日程や段取り人の手配など全てを変更しなくてはいけません。

さ~て、いつも大事にしている「とらわれない」「柔軟に」の発想がこういう時に問われます。古老のお百姓さんが「百姓は毎年が一年生」と口を揃えるのはこのことを指します。どうする山ちゃん。

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2012年

4月

03日

あ~っ!危な~い!

寿命わずか一日。せっかく張った3棟のビニールハウスが暴風雨で「ブブババババブオオオオ!!」と音を立て吹き飛んでしまいました。

岐阜県4月の風速としては史上最大値。高価なビニールが無残に破れ飛んでます。「朝まではきれいに建ってたのに(号泣)」

 

暴風雨の中、途中までは何とかせっかく張ったビニールハウスを守ろうと悪戦苦闘するのですが、いよいよ風は強烈になり立つこともできません。トタンやいろんなものまでバンバン飛んで来て「あああ、アブナイ!」これ以上ビニールハウスは「守りきれない」と判断。ビニールが破れるならまだしも、ハウスの骨組みまでイカレタラ金銭的にも労力的にも被害甚大になります。

「守りきれない!もはやこれまで!」と一旦判断すると、これまでとは正反対の作業、即座にビニールを降ろす(船が帆を降ろすように)のですが、その途中3棟全てが「ブブババババブオオオオ!!」悪魔の音を立て吹き飛んだのです。 「・・・・・・・・・・」

もはやこれまでの経験はこれで4~5回目。

 

自然相手ですからね。仕方ないですね。風も雨もお米を育ててくれるから、強すぎるからと言って文句は言えません。

他の農家さん、みなさんに被害がありませんように。

 

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2012年

4月

02日

一人一人の感性

神奈川からプロフォトグラファーの岩橋宏倫氏ご夫妻がご来福。10数年ぶりの再会。当時周りをケラケラと笑わせていた通称ピロシキも今では写真教室をいくつも掛け持つ立派なフォトグラファー。山岳写真が得意。嫁さんも若い時から知ってるので3人で積もる話で大盛り上がり。時間がキラキラしてました。彼の作品の一部、よかったら覗いてみてください。http://hiroiwahashi.com/

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2012年

4月

01日

空飛ぶとんかつ

お米の配達の帰り道「あ~お腹が空いた」時々寄るとんかつ屋さんへ。いつものロースかつ定食を注文。

 

ところが、ウエイトレスさんが運んできたとんかつを見て絶句。

ペラペラなのです。いつものとんかつの5分の1も厚みがない。これはとんかつではなくハムカツか?とにかく大きさも極小なら厚みもまるでペラペラ。いや、空を飛べそうなくらいペラ~ンペラ~ン。

「ななな??」驚いて「お姉さん、これ何かの間違いではないですか!?」と聞くも「いいえ、いつものgと変わりません。」と平然と答えられ「う~ん・・」

食べてみたらひょっとして口の中で大きくなるのかと思ってみたりするが、当然そんなこと起きるはずもなく、人生初めてのあっちが透けて見えそうなとんかつを未知の物体と遭遇するようにひっくり返したり箸で突っついてみたりする。味は確かにとんかつだけど、何度見てもひっくり返しても「出会ったことのない薄さだ」これはなにかの冗談か?

 

私のスマートフォンの方が厚いではないか!!!

 

そこで気づいた。

私ともあろうものが一瞬たりとも、たかがとんかつ一枚でうろたえるとは不覚であった!!「これはドッキリカメラに違いない!!」

フフフ・・テレビ局も相手を間違えたというものだ。逆にこっちが驚かしてやる!(ニヤリ)

すかさず店内をぐるりと見渡しカメラのありかとスタッフらしき人物を検索。が、それらしき雰囲気が全くない。

「しまった、これはドッキリじゃなくてエープリルフールだ!」

店員もお客さんも全員がグルで、一斉に立ち上がって私の方を見ながら「ハッピーエープリルフール!」なんか叫んじゃう段取りなのか?

いや、まて、エイプリルフールは今日じゃなくて明日だ。

と言うことはなんだ?これは?マジか?

 

通りがかったウエイトレスさんを再び呼び止め、いつもこの店で出てくるとんかつの厚みが、今晩のは5分の1もないことを切々と訴える。が、ウエイトレスさんはこれが標準ですと繰り返すのみ。

そんなはずはない、私は夢を見ているのか?

 

「このメニューの写真を見てくれっ、えっ、私のこれとはあんまりの違いではないですか。スマホの方がとんかつより厚いなんてあり得ないでしょ(泣。」と、はっきりその薄さが分かるようにとんかつを挟んだ箸を横にしてアピール。

すると今まで平静だったウエイトレスさんが初めて表情を崩し「あっ?」とも「ぎゃ?」ともわからぬ短音を発して「あらら・・はい、確かに薄いです・・今厨房に確認します」と青い顔。

いやいや、誰が見たって車で踏みつけたような薄さだよね。(号泣)

 

で、とうとう店長コックさんが出て来ました。「お客様、ちゃんといつも通りgを量っておりますが・・」とおっしゃるので「スイマセンガ、いつもとはまるで違うし、メニューの写真ともまるで違い、薄いにも程があると思うのですが、もしや、これは、とんかつの新境地なんでしょうか?(涙」と訴えてみる。

と、慌てたように老眼鏡を取り出し、まず、とんかつを見「あっ」メニューを見「おっ」と声を上げられ、次に私を見「すいません!すぐに揚げ直しますので!」・・バタバタバタ。。

 

超特急でいつものとんかつが出てきました。

はい、これがいつものです。いつものとんかつなのに何だかえらい厚切りに見えてしまいますが。それにしてもあの薄型はお子様メニューにも載ってないし、ひょっとして賄い?だったんでしょうか。

食べ終わって店を出るまで一応ドッキリカメラのスタッフが飛び出てくる可能性も0%ではないのでキョロキョロ警戒。ついでに他のお客さんのとんかつも何気に偵察。ああ、やっぱいつも通りの厚みでよかった。

それだけの厚みがあれば、とんかつは空を飛べない。(笑 

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2012年

3月

31日

去年の今頃、ポカポカ日和の日。17年間ずっと一緒にお米作りしてきた「教授」ご本人からガンであることを知らされました。

今日も同じようにポカポカ日和で教授がライスセンターに来ているような気がしてなりません 。

 

思えば本当に沢山のことを教えてもらいました。温厚・力持ち・動きの速さは晩年までずっと健在でした。怒ったところや声を荒げたところは一度も見たことがありませんでした(私に限らず誰も)。たったの一度も。でも一緒に沢山笑いましたね。心から尊敬できる方でした。どれだけ支えられてここまで来れたことか。ずっとご一緒させてもらった17年間は私の歴史の中で宝物です。仕事が大好きで休憩の嫌いな人だったなぁ。今年からは大好きな教授がいないんだなぁ。。

今日も、教授ならどうするかな?どう動くかな?作業の一つ一つでそんなことを思ってみました。3月末、冬から春へのポカポカ日和の日には毎年ずっと教授を思い出すんだろうなぁ。

 

「教授、18年目が始まったよ。」ハラハラしながらだろうけど上からしっかり見ててくださいよ。

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2012年

3月

30日

「辛い」(カライ)=「辛い」(ツライ)

中学のPTA会長をすることに。転出退任される先生方の送別会。1次会、2次会、3次会、4次会は既に午前2時を回って6人の生き残り組とラーメン屋さん。

自称辛い物に強い私ともう一人がラーメン(激辛)を注文。「これ2つ下さい」中国人店員さん首を横に振りながら「本当にコレタノム?私食ベレマセン」「いいよ~」と軽く答えた二人。

だって単なるラーメン・カッコ激辛でしょ? 写真もそんなに辛い感じがしないですよね。

ところが出て来たラーメン、一口食べて「超超超超辛いぃぃぃいぃぃいぃ!!」恐怖の辛さ!ヒーッ!激辛なんて生易しい表現。ヒーッ!人生で間違いなく一番の辛さ。ヒーッ!仲間によるとハバネロらしい。こりゃ拷問だ。結局震えながら、これ以上がんばれないくらい踏ん張ってやっと3口。それ以上は絶対危険。

子供の頃からどうして「辛い(からい)」と「辛い(つらい)」という字が同じなのを不思議に思ってましたが、今回何故同じ字なのかよ~~~~~くわかりました。 

激しく悶絶している一同を「だから言ったでしょ」それ見たことかと店員さん。

たまたまそのラーメンチェーンの中国人社長がいたので「社長さんはこれ食べれるの?」と聞くと「食えねえ!食えねえ!辛過ぎ!」激しく首を振る。そんなもん売っていいのかよ~!それ見た一同泣きながらゲホゲホ大笑い。

帰り際、ひょっとして中国人コックさん達は?と「あなた方は食べれるのか?」と聞くと、コックさん3人とも揃いに揃って首を激しく振り、手を振りながら「ありゃいくらなんでも辛過ぎて喰えねえ!」

ちょっとちょっと~

帰り道、いくらお金がもらえるならあのラーメンを完食するか?と言う話題になり、一番安い相場は「58000円」*水を飲んでいい場合。では、水を飲んじゃいけない場合は?という質問には結局値が付きませんでした↑(笑)

さて次の日は、たった3口しか食べてないのに体のとある部分が早朝から晩まで大火災炎上後延々大爆発!!メガトン級ですね。脱水症状になりそうでした。

この場合「辛い」と書いて、どう読むかは結構決まってきます。

 

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2012年

3月

29日

光陰矢のごとし

今日は46回目の誕生日。「むむむ・・?いつの間に46歳?」と言うのが正直な感想です。「光陰矢のごとし」昔の人は上手いことを言ったもんですね。

自分だけが歳を取っていくならちょっと複雑だけど、世界中の誰もが例外なく全員、みんな揃って365日過ぎると一歳年を取るから面白い。

 

みんな若い方がいいと思いがちだけど、年を取った方がいいことも同じようにたくさんあります。「若くてもいいし、そうでなくてもいい」

ただし、自分を作った上で少しずつその枠さえも外していけるように考えるには誰でもそれなりの年季と年齢が必要ですね。

 

さあ、46歳、実は自分自身が作り出している固定概念に「なるべく」とらわれることなく、これからもどんどん枠を外していこうと思います。ここ「なるべく」が肝心です。「なるべく皇潤には頼らない(笑)」

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2012年

3月

28日

山ちゃんが選んだ長崎県小浜温泉「塩の宝石」

長崎県産 小浜温泉「塩の宝石」::橘湾の海水と小浜温泉水のスペシャルブレンド。

世界一と言われる源泉温度105度を利用した独自の製塩法、CO2排出量ゼロを目指したエコロ塩(じお)。

 

(株)雲仙エコロ塩 さんとお付き合いさせていただくことが正式に決まりました。ご縁を頂いて「嬉しい♥」

 

実は塩って製塩する時にもの凄く熱量・燃料を使ってCO2を排出しています。食品製造時のCO2排出量は製塩がダントツです。CO2と地球温暖化には関連がないことは原発問題を勉強してわかりましたが、温暖化とは別にエネルギーはやはり無駄使いしない方がいいに決まっています。

 

人間の生命の源「塩」についてもお米と共に勉強しながら、作り手のお考え、特徴ある塩作り、微力ながら応援させていただきたいと思います。

山ちゃんのお米共々、「塩の宝石」もどうぞよろしくお願いいたします。

塩関連はホームページ上で順次お知らせいたします。

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2012年

3月

27日

自然と食味値と感謝と日本人

写真は稲の穂の赤ちゃん。一粒一粒がお米になります。

農民は稲に寄り添うことができても、逆立ちしたってお米の一粒も作ることはできません。ついつい作り手(人間)が目立っちゃうけれど、お米は自然の力の変化形。

 

お米には食味値と言うのがあるのをご存知でしょうか。美味しさを機械にかけて科学的に数値にするんです。消費者のためになんて言いますけど・・食味計で「うちのお米は98点」「うちは88点」などと美味さを競い合うなんていうのは私はとってもキライ。その時点で自然への感謝も農民それぞれのストーリーも吹き飛んでしまう感じがして。受験勉強の偏差値を思い出して目まいがしてきます。

 

お米は工業製品じゃない。例えば人間に対して「あなたは98点。私は88点。」なんて言わないですよね。変ですよね。とても違和感感じますよね。私にとってはお米はそんな存在です。農民が(多分売るために)食味数値で語るようになったら、農民が最も大事な感覚を売り渡していくような気がするんです。

では「この穂の赤ちゃんは何点?」数値にしていいものと、そうでないものがあるという日本人の感覚。

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2012年

3月

26日

春うららかな新酒

もう10年くらい山ちゃんの酒米を使っていただいています。私のホームタウン岐阜県可児市唯一の酒蔵・林酒造さんの新春新酒試飲会。

 

3月31日(土)、4月1日(日)午前10時~午後4時です。私は残念ながら農作業で伺うことができないと思いますが、よかったら是非遊びに行って下さい。

 

お米作りとお酒作りはお米と言う共通点は勿論ですが、作り方もよく似ているところがあります。お米もお酒も自然の力を人間が借りて作ります。人が逆立ちしたって敵わない大きくて繊細で大胆な力。

 

お酒を飲む時、私はいつもそんな感覚でいただくようにしています。酒蔵さんと酵母が織りなした新酒をどうぞ味わってみてください。

 

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2012年

3月

25日

開けゴマ

業者さんに言わせると、うちのシャッターは元々手動で開けるには大き過ぎるサイズだそうです。コイツを開けるには技術と経験が必要。泥棒でも無理。「自力で開けられなくなった時が農業止める時かな・・」 

 

ところがいよいよシャッターのバネがヘタリ、今年に入って人力ではビクともしなくなり、フォークリフトで開閉、さらにそれも困難に。ああ、もはやこれまで。ここに至って電動シャッターに換えることにしました。 

職人さんが段取りよく作業され、これまで何年も苦労してきたのがウソのように工事は完了しました。「ありがとうございました。」

開閉はリモコン、ちっちゃなリモコンボタンを親指で軽くタッチし「開けゴマ!」と呪文を唱えるだけであの超重いシャッターが音もなく開くのです。感動です。なんと有り難いことでしょう。朝、腰を痛める心配からこれで解放されます。これまで不便だった分だけありがたさが身に浸みます。

それにしても「開けゴマ」はどうしてゴマなんだ?

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2012年

3月

24日

毎朝の重量挙げ

仕事場ライスセンターのシャッター電動化工事。

これまで毎日重いシャッターを手で上げ下げしていました。ところがこれが洒落にならないほど泣けてくるほど超重い。

でもここが開かないと仕事になりません。毎朝重量挙げです。

まずシャッターを一瞬の力でちょこっと上げ、シャッター下に空間を作るためにササッとつま先を入れます。次につま先を入れてできた地面との空間に両手を差し込みます。

当然体はクの字、ちょうど重量挙げの体制になります。ここが第一の試練。「ぐっ!」と腰を下げ踏ん張って、気合を入れて、膝・腰・腕の力を集中させてシャッター下端を一挙に肩の高さまで一挙に上げます。

「グッグッグ、カガ!」シャッターのきしむ音、「グ・グッ・グ」自分の腰がきしむ音。 

 

次に肩の高さからシャッターを一旦20cmほど下げ、膝と腕を曲げ、力を再度蓄え、今度は一挙に上に放り投げるようにシャッター下端をバァ~ンと上に投げやります。ここが第二の試練。

 

力やタイミングが悪いと重いシャッターは上まで上がり切らず戻って降りてきてしまいます。無事上がり切る成功確率は50%。失敗して下がってきたら腕を上に伸ばしそれを頭の上で受け止めます。

そしてもう一度上に放り投げるように一挙に上げるのですが、全精力を一回目の重量挙げで使い切っているので力が入りません。2回目に成功する確率は明らかに低くなります。

それでも上がり切らず失敗すると「え~ん!」もう一度落ちてきたシャッターを受け止め3回目のチャレンジ。4回目5回目・・「え~ん!」成功する確率は回を重ねるごとに悪くなります。「え~ん!!」泣きたくなるとはまさにこのこと。これを繰り返すたび腕も腰も膝もヘトヘト。毎朝これが日課。イカン、電動シャッターにしよう!!!

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2012年

3月

23日

匂い

放射能測定を仕事にする方々の研修会in東京。東大教授の講演に始まり研修内容、集まる理数系人間、匂い、これはかつて嗅いだことのある匂い、雰囲気。そう、昨夏の放射線取扱主任者の資格を取る時の、あの大阪の匂いと全く同じ。ちょっと表現しづらい。。。

大阪では苦労して勉強、今回の内容も難しかったけれどこれまでの経験や知識のお蔭で理解できました。放射能測定業務で、農業・食糧・健康・環境などの放射能に対する考え方を自分の中で持つことができたのが一番の収穫です。

再稼働・瓦礫処理、全く馬鹿げていて、残念ながらほぼ想像通り。

そしてこれからも予想は外れないだろうと思う。匂い。

放射能測定をする度に思いを新たにしています。何が足りないのか、どうして再稼働するのか、なぜ瓦礫を全国にばら撒くのか、何が起こるのか、自分ができることは何か。

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2012年

3月

22日

スーツとアスファルト

東京駅に隣接したパシフィックセンチュリープレース丸の内ビル、超近代的ビルジング。

あの高級ホテル・フォーシーズンズホテルも入る同じビルで、放射能測定機器のバージョンアップ研修会。周りはオフィス街、現代の都会を象徴するような洗練されたスーツに身を包むビジネスマン・ウーマンが自信満々に歩いている。あのセンスのいいスーツや靴はどこで売ってるんだ?教えてくれたら、代わりに動きやすい作業着や長持ちする地下足袋を売っている店を教えてあげよう♥

 

せっかくだから私も背筋をキリリと伸ばし、ちょっと仕事の”できるビジネスマン風”の姿勢で歩いてみる。

すれ違いざま颯爽と歩く若いビジネスマンが「例の件、今度のプレゼンは明後日10時から・・」などと気忙しくスマホで話をしている。

「あ、そうだ、電話しなきゃ」私も"できるビジネスマン風"に颯爽と歩きながらスマホを取り出し、気忙しそうなフリをして電話をかけてみる。

いつもはしゃがんだだけでポケットからポロリと落ちてくるスマホが、そういう時に限ってポケットに何度も引っ掛かり、カッコよくサクッと取り出せない(笑。

 

「あ~農協さん?ご近所でお借りするダンブで米ぬか取に伺いますんで~、え~と、あさって大体10時くらいには着けると思います。」

オフィス街では聞かぬ意味不明な内容に、前を歩いてた私と同じ年くらいのビジネスマンが「ん?」怪訝な顔しながらこちらを振り向いた。

ふふっ・・意味わかんないでしょ。

 

 

 

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2012年

3月

21日

新宿歌舞伎町

放射能測定器のバージョンアップと厚労省の放射性セシウムスクリーニング法の改定に伴う研修会出席のため東京へ。写真は宿のそば、夜の新宿歌舞伎町。

 

この前までアジアの国を周っていたので、あらためて日本有数の繁華街歌舞伎町を見てみると・・確かに黒服のおにーちゃん達は沢山いるけれど、アジアのあのごった返すような熱気と、どこかに連れ去られてしまいそうな危なげな雰囲気と、多国籍で無国籍なビビるような猥雑で騒然とした感じがない。「あれっ?歌舞伎町ってこんなに大人しく安全な街だったけ??」不思議な気分でした。

 

東京に向かう新幹線は三島駅の手前で線路内に立ち入った人の人身事故で70分間停車。新幹線で人身事故。。。東京に着いて中央線でまた人身事故で電車が停まりました。一年に3万人以上が自死する国・日本。

 

例えば中国人と日本人を比較すると、日本人は明らかに礼儀正しくサービスもきめ細かい。ところが日本人は人間関係は希薄、濃密になりにくい、人間関係を作るのも下手だと何度も実感させられます。

 

中国人は長い歴史で国家や社会制度が整っていなかったから「自分たちで自分たちを守る必要があって、それで人間関係が濃密になった」とよく言われますが、どうにもそれだけでは日本人と中国人の人間関係の濃淡の説明がつかないと感じてます。

 

個人的な印象ですが、中国人に代表される人間関係の濃さは他のアジアの国々でも同じく感じられます。「日本人は冷たい」とよく言われますが、と言うことは、ひょっとすると日本の人間関係の希薄さこそが特別ではないのかと思えてきたり、いやいや戦前まではきっと日本人ももっと人間味があって人間関係も濃密だったのではないかと想像できるわけで「う~ん、なんだ?」と唸っちゃいます。

 

いずれにしても私には人間関係の薄さと自死の多さとの間には関連性があると思えてならないのです。

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2012年

3月

20日

リッツ・カールトン

「リッツカールトンが大切にする サービスを超える瞬間」かんき出版 高野登 著。

いささかご縁のある東京の病院、スタッフは全員この本を読まなければいけないとお聞きしました。

高級ホテル「リッツ・カールトン」・・残念ながら私の人生において全く馴染みのない単語です(笑)

 

海外に行く時には、可能な限り安宿に泊まります。ただし最後の晩は自分で手の届く範囲で高いホテルにも泊るように必ずしています。

上も下も右も左も見れば見るだけ勉強になります。

でも流石にリッツは高すぎて無理!(涙)

今回の東南アジア行ではラッキーにも最安チケットで、もう2度と乗ることもないだろうファーストクラスに乗ることができました。とらわれのない生き方を目指そうと思っている今の私には、上下左右をできるだけ幅広く知れることは楽しみなことです。

さ~て、リッツ・カールトン、どんな世界なんでしょうね~拝読いたします。

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2012年

3月

19日

作業機は二台、しかし人間は一人、もう何日も前から田んぼの修繕。ユンボ(ショベルカー)に乗って、すぐさまトラクターへ慌ただしく乗り換えまたユンボに。現在、農民と言うよりは思いっきり土木作業業者。

ユンボに乗って、軽トラ乗って、トラクター乗って、スコップかついで、あそことここに電話して、肥料は、資材は、放射能測定は、と、あっという間に一日が過ぎていきます。「一人は淋しくない?」と聞かれることがありますが、そんなこと17年間一度もありません。

どいて、どいて~、春が来たよ~。

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2012年

3月

19日

私の時は葬式はしないで。

「池上彰の宗教が分かれば世界が見える」文春新書

前半の仏教のくだりは3人の対談者が出てきて面白かったですね。いずれも現代の葬式仏教をはじめとする仏教界の堕落を認めて嘆いていらっしゃる。今のところ私は、許されるのであれば、死んでお葬式はしないつもりでいます。戒名なんてとんでもない。更に戒名に料金が発生するなんてとんでもないとずっ~と思ってます。

仏陀や般若心経には興味があるけど、寺に行こうともお坊さんと話したいとは全く思わない。。一休さんの様な破戒僧も魅力はありますが。その点東南アジアの坊さんは本当に尊敬されているし、戒律もしっかり守られる。例えば女の人には絶対指一本触れ(られ)ない。同じ仏教でも大乗仏教と南伝仏教ではもうまるで違う宗教です。

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2012年

3月

17日

更新

ホームページの「ショッピング・カート」と「おすすめのリンク集」を更新しました。よかったら見てね♥

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2012年

3月

16日

どうして頭から喰われてしまったのか?

うちの農機具屋さんは、なんともまぁファンキーな農機具屋さんである。どうしたらこんな人間になれるのかいつも舌を巻きます。物腰、頭の回転の速さ、心身の強さ、底なしの経験値、面白さ、働き者、圧倒的な情報量、人間性・・全てに於いて私の商売の目標。目標だけど真似しようにもどうしたら真似できるのかすらもわからない!

 

楽しい、彼と話をしていると非常に楽しい。授業料を払いたくなるほど勉強になる。だが、しかし、非常に危ない。話と雰囲気に引き込れ、またまた彼から高額な農機具を買ってしまいそうになる。

ガマンだ。楽しいけどガマンだ。でも、あ~イカン、また彼のペースにハマりかけている。マズイ。農機具は安くても数十万、高いのは1000万円を楽に超す。あぁぁ、あと一押しされたら陥落しそうだ。

ところが、そこで決して彼は追い込んでは来ない。流石だ。だからこそ非常にアブナイのだ。

「誰かぁ~助けてぇ~。」そう叫ぼうとする瞬間いつも「ガブッ!」

 

写真は蛇に頭から飲み込まれる、哀れなカエル。人間の場合、契約書のハンコ。それにしてもカエルさん、なにゆえ頭から・・・

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2012年

3月

15日

なんだ、戻っただけか

誰もが思い切ってン百万円もする放射能測定器を借金して買うことはできない。だから、これまで「うちのお米やお餅は放射能は大丈夫です。」と言うことに実は若干のなんとも言い様のない後ろめたさがあった。意外に思われるかもしれないけれど。

 

例えば福島の農家の立場に立てば私のように「~安全です」という文句は逆に「うちのは安全じゃないかもしれない」という無言のプレッシャーだったり、原発事故から近いか遠いかという偶然だけで精神的にもこんなに差があってもいいのだろうか。いつもそう感じていた。

 

でも逆に安全じゃないかもしれないから、売れなくなったら大変だから農産物の放射能は測らないというスタンスの農家も、店舗も、業者も、圧倒的に多いのだという現実も知った。そんなスタンスには、はじめ心底驚いた。同じ農家として、食べ物を売る者の基本姿勢として「えぇ~っ!」と何度も何度も絶句した。

考えたらきりがない。

 

では、自分は結局誰のために「~安全です」と表明しているのかと原点に帰ってみる。当然のことながら安全表明は、世の中や他の農家さんの為にではなく、やっぱり自分のため、お米のお客さんのために他ならない。

だから、もう後ろめたさや変な感覚に陥るのは止めにしよう。起きてしまったことは元には戻らない。自分の商品が放射能汚染されているかどうかも知らないで売るなんて、到底、私には、できない。

ただそれだけだ。

やっとシンプルな答えに行きついた。

あ、なんだ、原点に戻っただけじゃん。

(写真は放射能測定器を開いたところ。白丸部分に検体を入れて測ります)

 

 

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2012年

3月

14日

WAR HORSE

映画「戦火の馬」スピルバーグ。わたくし馬を飼っていますので。

2時間半の映画は展開がとても上手く1時間ぐらいにしか感じません。

 

第一次世界大戦でイギリスだけでも軍用馬として徴用された馬は100万頭とも200万頭とも言われます。馬は文句を言わない。大陸からイギリス軍が引き上げるときにはそのほとんどが遺棄されるか馬肉として売却。同じく日本も満州に数十万頭の軍用馬を出征させ、やはりほぼすべての馬が再び日本に戻ることはなかった。馬は文句を言わない。

突撃したり重い大砲を無理やり引かされたり、出てくる馬出てくる馬がうちの「うらら」とダブって仕方ない。。「うらら~!!!」と何度も叫びたくなる。

 

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2012年

3月

13日

つよいよわい

今日から読む雑誌「ブッダの言葉」。般若心経に出合って3~4年。お蔭で乱高下していた心も以前よりはプレないようになってきました。困った時、悩んだりした時にはいつも般若心経に照らし合わせてみることにしてます。フッと肩が軽くなります。

結果的に私を般若心経に誘(いざな)った一人が警視庁時代の同じ交番勤務で大先輩のN氏。当時は彼の言ってる意味がさっぱり分からなかったのですが、それから10数年の時と農業経験を経て「なるほど、なるほど・・」

最近私がパクってよく使わせてもらう定年後のN氏の名言「今まで生きてきて一見強そうな人には沢山出会ってきたけれど、本当に強い人にはこれまでただの一人も出会ったことがありません。」強くていいけど弱くてもいい。

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2012年

3月

12日

中国はもう随分前から結構な食糧輸入国

いらっしゃいましたね、格安中国産米。

ホリエモン風に言うなら「これ、想定内。」

農業に限らず、自分も社会も時代も全てが、これまでがそうであったようにこれからもドンドン変化し続ける。全てはそれだけ。

これを釈迦風に言うなら「諸行無常。」

このニュースに「中国産米が攻めて来る~」とビビる稲作農家は多いんだろうな。あまり知られてないけど中国はもうずいぶん前からかなりの食糧輸入国。危機的ではないせよ中国が輸入する農産物はこれからもドンドン増える。

山田風に言うなら「逆にお米を中国に輸出するか中国で作ちゃえ~」

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2012年

3月

11日

ブラザー

カンボジアからタイへの飛行機でたまたま隣り合わせた韓国人Mr.R。元韓国海兵隊屈強な兵士。お父さんはベトナム戦争で若くして戦死され、おじいさんは日本軍との戦いで若くして戦死され、そのまたひいじいちゃんも兵士だった生粋の兵隊家系。今でもがに股で歩くその足元は兵隊の履く編上靴だ。とんでもなくキツイ海兵隊を除隊後フランス軍外人部隊の門を叩くが6ヶ月の滞在でもフランス語が全くできず入隊を断られる。仕方なくオーストラリアに渡ってなお兵士に返り咲くことを目指すもバーで白人に「イエローモンキー」と言われ1対7で乱闘、外にあった相手の車をボコボコにして家に帰ると20人もの警官隊に寝床に踏み込まれ頭に銃を突き付けられるもなお抵抗し、ボコボコにされあえなく逮捕拘留、親戚の弁護士に助けられ国外追放の温情裁決。一旦韓国に帰国というか送還後親戚を頼ってバンコクに渡るも心はまだ兵士で現地のヤクザ相手に喧嘩三昧。あんたの背中の刃物傷と銃創はそりゃランボーかい。やっと兵士になることをあきらめバンコク在住20年。2度離婚するも現在小さなツアー会社社長、超人気者で経営も順調。彼は根っからの冗談好きで頭の回転が速い。飛行機で隣り合わせた時は「一体こいつは何者だ??」尋常じゃないオーラの風体を見て、お互いに「ヤバイ奴の隣に座ってしまった」それでも鋭い目つきも笑うと可愛い顔をしてるじゃん。5分もしないうちに意気投合。バンコク在住20年の彼の案内で彼のお気に入りのバーをはしごするうちにいつの間にかお互い呼び名は「ブラザー!」「何だい、ブラザー!」いやいや、たのしーねー。と、お互いご機嫌で飲んでたら、先ほどの人生ストーリーを彼が語り始め、最後にはなぜか2歳年下の彼がシクシク泣き始めてしまった。「まぁ人生はいろいろあるよな~ブラザー!」と肩を抱いて慰める私。ここはタイ、バンコク。「乾杯だぜブラザー」互いに注ぐ酒を一度も断らずに飲んでるからそりゃ酔うわね。彼とのやり取りは全て英語なのだが二人とも完全酔ってるから文法も単語もあったもんじゃないのに不思議と英語を話している気がしない、日本語で会話しているみたいだ。で、実際に全部通じてるから不思議。国籍を超えて馬が合うってやつだなこりゃ「わかってくれるかブラザー!本当にわかってんのかブラザー!」もはや彼はフランフランに酔っ払い、誰かにぶつかってまた喧嘩でも始まったら確実にボコボコに負けるのは間違いないので「コリャ!ブラザー!しっかりせんかい!それでも元海兵隊か!敬礼!ついて来い!」と叱りつけ「よし、海兵隊をなめんなよ~俺はブラザーに付いていくぞ~!俺は屈強な兵士だ!」と後ろでフラフラになりながら彼は大声を上げてついてくるが・・・気付けば「おお、ここはバンコクではないか!付いて来いと言ったものの全く右も左もわからないではないか!(爆)」「荷物を置いてきたホテルは一体どこなんだ!?」

 ここはタイ・バンコク。もうすぐ朝だ。

   

「きっと日本で会おうぜ、それまで元気でな、ブラザー!」

 

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2012年

3月

10日

もしかして・・

極寒福地から熱帯の東南アジアへ、短期間強行日程、緊張の連続、あまり衛生的でない国々を渡り歩き、やめときゃいいのに調子こいて生野菜を食すことを解禁。強行日程は睡眠時間を削ることで初めて成り立つのだから帰国後に体調を崩すのは当たり前と言えば当たり前。

毎年必ず通る通過儀礼で今回も帰国後最悪の体調で動けない。もしやカンボジア・クメールの軽い呪いか。 

人生いつもアンコールワットの壁画の写真のように軽やかなステップを踏み続けたいものですが・・ああ・・地球の重力が急に増したのか?と思うほど体が重い・・が・・もしかして、ごく単純に体重が増しているだけ?それはそれで怖い、キャァ~ 。

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2012年

3月

09日

福島原発4号機使用済核燃料プールと私

4号機の使用済み燃料プールが壊れたら、ボランティアもがんばろうの掛け声も災害復興資金も東京も日本も全てはTHE END。地震の活動期に入って、僕の人生も、あなたの人生も、どなた様の人生も実は、実に、全て、あぁ、4号機の燃料プール次第。

冷静になれば誰にでもすぐにわかること。地震もハッキリ活動期に入っちゃって「あぁ4号機、みんなの4号機プールよ、燃料棒をプールから抜き出す数年の間(始まるのは来年12月)、どうかどうか御無事で。その間奇跡的でもいい、大きな地震に見舞われませんように。」こりゃ、知らぬが仏だ。

僕にもあなたにも原発が止められないならば。次の事故が起きたら放射能測定器は誰かに譲って、海外に脱出して日本人が飢えないようにお米を作ろうと思う。マジ。私に選択権はないが今度は羊のように「メェ~」とは鳴かない。

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2012年

3月

08日

雲南から見れば

中国は55もの民族が住んでいる。うち雲南省には25の民族がいると言われる。日本人のあなたの顔、私の顔、どんな顔も必ず雲南省の少数民族の中に見ることができる。どう見ても日本人のルーツがそこにある。

中国の最大民族の漢族も顔は日本人と似てる。似ているだけで親近感が湧くが、逆に「似ているのになぜ?」と文化の違いに愕然とすることも多い。白人さんなら見た目が違うから行動も文化も違うって当然のように思えるのに。見た目のフェイクって不思議なもんだ。

雲南では「お前は日本の何民族だ?」と聞かれる。大和民族と答えるべきなのか???冷静に比較すると日本には日本人がとても多いという事実に気付く。

雲南から見れば「日本=圧倒的に日本人」ということすらもかなりヘンテコナことなのだ。

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2012年

3月

07日

ขอบคุณครับコープ・クン・クラップ

去年買ったばかりのスーツケース。剥がしたら汚くなるし記念にと空港セキュリティーのシールをそのままにしてたら、こんなになっちゃいました。

「ขอบคุณครับコープ・クン・クラップ」はタイ語で「ありがとうございます」

みなさんにご好評いただきお陰様で「あッと驚く黒米餅」と「ありそうでないんだなぁ玄米餅」は売り切れ寸前です。次にこの2種類のお餅がお目見えするのは秋11月以降になります。まだお試しでない方はお早めにお問い合わせ下さいませ。税込500円。他のお餅は年中無休で販売いたします。

お正月のイメージが強いお餅ですが、意外にも年間を通して実は根強いファンがいらっしゃいます。「ขอบคุณครับコープ・クン・クラップ!」

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2012年

3月

06日

すご~く面白い!おススメします!

「困っているひと」大野更紗 著

これはスンゴイ本である。山ちゃん大絶賛。オモロイ!アッテミタイ!

 

ビルマ(ミヤンマー)を国際援助していた女子大学院生が難病中の難病を患う。闘病記と言えば闘病記なのだが、ちょっとそんじゅそこらの闘病記とはマルデ違う。文章の面白さ、言葉選びのセンス、若さがこの一冊に凝縮されてます。ちょっとこんな本には出会ったことないですね。帯通り「とにかく読んでほしい」

 

ちなみに私、約10年程前でしょうか、ビルマにも現地農家を訪ねに行ったことがあります。実に貧しい国でした。首都ヤンゴンの夜も実に暗かった。 

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2012年

3月

05日

POP

羽島市でPOPの勉強会。悪ふざけして練習に「美人専用米」のPOPを作ってみる。POPやラベルってシンプルに表現しなきゃいけないからとてもいい訓練になります。秋田県のJA米袋は昔から堂々と大真面目に「美人を育てる秋田米」やる~ぅ。

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2012年

3月

04日

日本米はスゴインデス。

カンボジアのお米は長粒種なのに小さく、ボロボロに壊れています。これまでいろんな国の農村を周ってお米も見て食べてきましたが、カンボジアのお米は見た目も食べた実感共に私の中ではナンバーワンに貧弱。

 

カンボジア、中国、台湾、インドネシア、タイ、フィリピン、ビルマ(ミャンマー)香港・・・見た目できれいなお米は韓国、台湾にありましたが、味ではこれまで日本を超える・または同等のお米に出会ったことがありません。

「そりゃそうでしょ」と当然に思うのは思考停止か井の中の蛙。実際に見て聞いて触って味わってきたからこそ実感として「日本は凄い」と思う。残念ながら日本の劣っている分野は沢山あるけど、こと「お米」については日本人は大いに自信とプライドを持っていい。

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2012年

3月

03日

さも

日本に働きに来ている若い中国人のアパートで元中国語同級生も加え8人で夜会食。アパートはさながら中国語教室。ビビるな、自分の中国語が間違っていたとしても。笑ってごまかせ、さも間違っていないかのように堂々と話しちゃえ。会話は気合だっ。

写真はガラガラとスーツケースを引きづりながら歩いて渡る中国・ラオスの国境。中国から大型トラックが長蛇の列。

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2012年

3月

02日

時代の最先端とはひょっとして

タイ、カンボジア、中国、ラオス、香港。これだけ周るのにガイドブックは重すぎ。結局旅行指南書やガイドブックの類は一冊も持っていかなかった。小さい割に結構重い日英中の電子辞書も、スマホのネット情報もとうとう一回も使わなかった。

 

日本からバンコク、香港から日本への航空券は日本で買ったものの、現地でのスケジュールは固定したくなかったのでタイからカンボジア往復、タイから中国、中国から香港への航空券は全てフレキシブルに現地で一番安いものを購入した。

 

なんとかなるものだ。頼るものがないから緊張感が増し、頭が高速回転し、出会いが大事に思える。

ブログ、フェースブック、ミクシー、携帯、ツイッター・・いつでもどこでもぼくらは毎日随分沢山の重いガイドブックや指南書をぶら下げていると気付く。

 

 

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2012年

3月

01日

フゥー パーフェクト

横浜~(新幹線)~福地

お陰様で全日程無事終了。仕事としては当初の目的を十分に達成できました。時間の使い方、移動その他、旅視点から見ても短期日程としては自分の中ではこれが一つの完成型。パーフェクトと言えます。

 

日本に帰ってきてから、いろんなことにいちいち感動してしまいます「日本は凄い!!」本当にそう思えます。

 

後日、ブログではとても書ききれませんので、今回の東南アジア行を順次まとめるつもりです。

よかったらまたご覧ください。

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2012年

2月

29日

最後の夜 香港にて

香港~(デルタ航空)~成田

無事に成田に戻ってきました。そのまま大学のアイスホッケー同期仲間たちと会食、横浜へ。写真は香港ノボテルホテル、最後の夜はちょっとだけ贅沢させてもらいました。

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2012年

2月

28日

ファーストクラス体験記

中国雲南省昆明~(中国南方航空)~中国深セン市~(乗合タクシー)~香港

ファーストクラスに生まれて初めて乗る。(訳あり)

香港到着、夜はアメリカ留学してた時の香港人親友ウィルソン夫妻と会食。

香港ノボテルホテルに泊。

 

このタバコ一箱でなんと1300円也。

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2012年

2月

27日

変貌を遂げる西双版納

雲南省モンラー~(車)~雲南省景洪~(中国深セン航空)~中国雲南省・昆明

街並みも人の心もどんどんすごい勢いで変わった行く。

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2012年

2月

26日

突然ラオス

中国雲南省西双版納・景洪~(友人の車)~ラオス国境~(車)~雲南省モンラー

 

西双版納の農村を見学後、突然ラオスに行くことに。「突然ですな。」国境に向かう途中ロシア人と韓国人カップルのヒッチハイカーを拾う。夜国境が閉鎖されてしまうことが判明し、残念ながらラオス滞在時間は入国後わずか30分。

夜はモンラーのタイ族農民の大宴会に乱入。

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2012年

2月

25日

中国人街で航空券をゲットする術

タイ・スパンブリー~(乗合バス)~タイ・バンコク~(中国東方航空)~中国雲南省・西双版納 

 

バンコクで旅行代理店を何軒廻っても一日一便の雲南・西双版納行きチケットがない!!!普通の日本人なら素直にあきらめるところ。でも私は困ったときのチャイナタウン。中国語を駆使してみれば・・・裏にはちゃんとあるものだ。中国語やってて良かった。タイでの滞在を縮めるのはちょっと残念だけど中国雲南省に飛ぶ。 

雲南ならホームグラウンドに帰ってきたようなもの。毎年訪問する農家を訪ね泊りは中国人の友人宅。

 

 

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2012年

2月

24日

ここはどこだ?

タイ・バンコク~(乗合バス)~農村・スパンブリー

 

早朝農村に向かおうとするが、英語が通じない、英語表記がない、中国語も通じない「ここはどこだ!?」例えば売ってるこんなクスリ。一体何の薬なんだろう・・!?!大丈夫かいな!!?

それでも何とか乗合バスに揺られスパンブリーに到着。

元横浜YMCA上司杉崎氏のご案内で、現地有名農業研究家を訪問。夜は杉崎氏と東大大学院卒のタイ人日本語教師と会食。

 

  

 

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2012年

2月

23日

君はマダムサチコを知っているか?

観光はとても苦手だけれど、マダムサチコと後藤さんの強い勧めでチョロリとアンコールワット観光。タイへ戻ります。

アンコールワット~カンボジア・シュエリムアップ~( バンコクエァーウェイズ)~タイ・バンコク

 

飛行機で隣り合わせた韓国人ツアーガイドと大盛り上がり、バンコクで朝まで飲み明かす。

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2012年

2月

22日

カンボジアの農家・アンコールクッキー

オートバイの後ろにしがみついて現地農家を訪問。強い日差しと寝不足に早くもふらふら。夜はアンコールクッキーのマダムサチコさんと隣村の和洋菓子屋さん藤乃屋さんと会食。大いに勉強。

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2012年

2月

21日

カンボジア・アンコールワットクッキー

タイ・バンコク発~(バンコクエァウエイズ)~カンボジア・シェリムアップ着

日本人実業家マダムサチコ・アンコールクッキー工場を訪問・見学。

後藤さんと昼・夜会食。 ホテルは中国人経営者。

 

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2012年

2月

20日

ギクッ

出発前日に変な体勢でお米を持ったら背中がギクッ!

「おいおい!冗談でしょ!(汗」慌てて整体に。

今日は福地~成田~(デルタ航空)~バンコク。明日朝にカンボジア。

行って参ります。

 

 

toiuwakede,buji bankoku ni touchaku.

konnbann ha kuukou de asamade tugino

hikoukiwo machimasu.

 

 

 

 

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2012年

2月

19日

世界は呼ぶぅ~

お土産用のTシャツを作ってくれたのは神奈川大学の後輩、隣町白川町の柏屋さん。Tシャツ・看板・ポスター・シール・登り旗etcありとあらゆるデザインものを形にしてくれます。

「おお、仕事場に神奈川大学の応援グッズが!」私はバリバリの体育会で大学なのに学ランで行かなきゃいけなかった日も年に結構あったので神奈川大学、うれしいですね。二人できゃっきゃ話しちゃいました。

わが母校の校歌の最後付近の歌詞「世界は呼ぶ~世界は呼ぶ~光はここに我ら我ら神奈川大学」ということで特に世界から呼ばれた訳ではありませんが、明日から飛びます。

 

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2012年

2月

18日

寒っ

部屋に籠って放射能測定、しばらくして外に出てみたら雪で馬のうららが。。なんとも可哀そうになって、雪を払って慌てて馬小屋に戻してやりました。

雨や雪が降っても、仕事や用事でどうしても餌やりが遅くなっしまうことがあっても彼女は絶対に文句を言いません。それどころか私が行くとどんな時でもただ嬉しそうな顔をしてくれます。もうちょっと小さければ思いっきり抱きしめてあげられるのに。でも、やっぱ、でかっ。それにしても、寒っ。

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2012年

2月

17日

ジェトロ岐阜

全国農業会議とジェトロ(日本貿易振興機構)岐阜へ一年ぶりの訪問です。

 

去年はお米製品(お米ではない)の輸出も考えて台湾・中国・香港を周ってきました。香港・台湾の輸入品を扱うようなデパート、日系百貨店ではすでに日本米がワンサカ数えきれないくらいの種類が並んでました。精米日を見るともう半年~一年前のお米も多くて二度びっくり。

それでも台湾の商社にアポなしで飛び込み、なんとか話が通って日本に帰国して数日後、原発爆発と共にその話も吹き飛んでしまいました。 

今は貿易をするつもりはありません。リスクとベネフィトが合わない。

 

さてさて、いずれは海外でもお米を作りたい。現地生産現地消費。

で、何かカンボジア・タイ情報はないかとジェトロへ

 

「将来海外でお米を作ろうと思っているのですが」「はぁ・・」ジェトロは企業の海外事業部などが行くところですね。私の様なゲリラの対処は難しいみたい・・「はぁ・・」の一言にすべてが詰まってました。無理もない(笑)

日本貿易振興機構ジェトロ

 

 

 

 

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2012年

2月

16日

お土産

できた。中国、カンボジア、タイの農民の友達にお土産に渡すTシャツデザインが何とか完成。お米は八十八の手間がかかるので「808(はちじゅうはち)」、農民のつながりと言うことで「農」の文字、「0」を米粒に見立てて赤い小さな点にはおにぎりの梅干しと日本の国旗日の丸をイメージ、そこに「稲」が顔を覗かせる。気付けば意味が満載のデザインになってしまいました。ま、デザイナーではないし年賀状作成ソフトだしと言い訳をしつつ言いたいことは全部言った感です。

 

いつもTシャツを頼んでるK氏は時間が取れず、隣町でTシャツ作成をしている大学の後輩Y氏に依頼しました。電話で打ち合わせしたのですが、いやぁ~かゆいところに手が届く流石はプロ。非常に勉強になりました。

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